- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046022257
感想・レビュー・書評
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12星座の蜜(強み)と毒(弱み)をわかりやすく、責めずに包み込むような切り口で書いてある本。(「短気」とかじゃなく「怒りたくなるけどそれもあなたの一面。大事にして」という具合に)
他、ブログを基にしたエッセイも収録。
読んでいて、力んでいる自分が見えたようで、ホッとしました。なんとなく何度も読みたくなる本です。生きづらい人にはお勧めしたい。占うためじゃなく、いろんな人たちがいると知ることができる本として。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表現の仕方がすごくやさしい。
ほっこりとするな。 -
とてもよかった。なぜか時に泣きそうになる。鵜呑みにするんじゃなく、あたたかなアドバイスのひとつとして近くに置いておきたい本。
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そうなの、泣きそうになるの。
どうしてか分からないけれど。
泣きそうになる、という言葉に、泣きそうになった。そうなの、泣きそうになるの。
どうしてか分からないけれど。
泣きそうになる、という言葉に、泣きそうになった。2018/03/11
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ふだん自分の星座しか見ないけど、せっかくなので友人や好きな人などの星座も覗いてみたら、あぁーっていう内容で、あー……ってなりました
釈迦さんは物事をこつこつやり続ける集中力がすごい。他人の弱さや失敗に優しい。hydeさんはみんなの期待に応えようとする素直さ。芸術や美に対する研ぎ澄まされた感性。弱音が吐けず、目標達成のためのルールで自分をしばりがち…。
ゼルダもモンハンもサブチャレンジやイベクエがあるからいいんですよね
あー2017年溜まったものが爆発して転職したわw
獅子座だけど、私が封神演義の太上老君を好きになったのは必然としか思えないマイカラーで笑ってしまった -
しいたけ占いの自分の星座をみて、「きゃーわかるーー」と思っていたところ、母が興味もって購入。便乗して読みました。
どの星座も表現がわかりやすく、自分も知人も当たってるなあと思うところが多々あり、面白かったです。
占いに関するしいたけさんの考え方にとても共感します。
関係のない誰かにただ聞いてほしかったり、軽く戒めてほしかったり、背中を押してほしかったり。そんなときに寄り添ってくれる占いが素敵だと思います。
おみくじ大好きな日本人の心にも合っているなあと。
そういえば以前人生の先輩が「占いしてもらうなら、占いを離れても人付き合いできそうな占い師がいい」と言っていて、なるほどー!と思ったのですが、しいたけさんのスタンスはそれとおんなじだなあと感じました。
好きな人たちと一緒に読みたい本です。
ちなみにわたしは金属バット持ったリスです。