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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784046023193
作品紹介・あらすじ
おしゃれはお金で解決できることも事実。けれど、21世紀を生きる私たちに必要なのは「チープシック」の技術です。
この本でお伝えするのは、限られた予算の中でお金を賢く使って、あなたの心を動かすような服を自分で選ぶことができるようになるための方法論。
自分の理想と現実のギャップは、数多くの買い物の失敗を生み、「服はたくさん持っているのに着る服がない」という状況を生んでいます。
チープシックを始める前にやらなくてはならない自分を知るための12のワークや、メリハリをつけてお金を使うアイデア、さらにはチープなものを着ていてもおしゃれに見せるための注意点など、
すぐに取り入れられる提案が満載。
おしゃれに関して、大量の情報があふれている今、「着たい服がない」という多くの女性たちを救う、「永遠のおしゃれ=チープシック」の指南書です。
みんなの感想まとめ
限られた予算の中でおしゃれを楽しむための具体的な方法論が詰まった一冊です。自分の理想と現実のギャップを埋めるためのワークや、賢くお金を使うアイデアが紹介されており、特に「チープシック」を実践するための...
感想・レビュー・書評
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コーデそのものの見本帖…ではなく、「お金をかけずにシックなおしゃれ」を実践するための“考え方”を活字で教えてくれる本。
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この本がオススメな方
(以下の項目は、23ページから引用)
・被服費を節約したい人
・お金がないわけではないけれども、服や靴、バッグを買う以外のことにお金を使いたい人
・被服費に関する無駄な出費をやめたい人
・少ない経費を最大限に効果的に使ってワードローブを揃えたい人
・安い素材で低いクオリティの服ばかりたくさん持っている人
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家計的におしゃれ費用は月5000円が限度。
そんな中でも、おしゃれをあきらめたくない!ということで、#少ない服でおしゃれを楽しむをモットーに日々を生きている者です。
今までコーデ見本帖から考え方を書いたもの
までいろんなおしゃれ本を読みましたが、その中でもこちらの本は「考え方」を活字で書いた本でした。
そのため、たくさんのコーデ見本の写真やイラストを見て、コーデの参考にしたい!という方には、本書はイマイチに感じるとおもいます。
ですが、「いろんな人のコーデを真似しても、いまいち自分に合ったおしゃれがわからない。そしておしゃれ予算がめちゃ少ない」という方には、参考になる考え方が書かれています。
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考え方の本ですので、「この素材、このカラー、この形のアイテムをつかえばチープシックです!」ということは書かれていません。
書かれているのは、どう考えてアイテムを選んでいくか、その考え方のヒントです。
そのヒントをもとに、読者は自分で自分の回答を考えていくのですが、それは「自分で考えたもの」なので、誰かの借り物ではない自分だけのおしゃれの考え方を得ることができます。
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本書のなかには、耳と心にイタイ一文も書かれています。
「自分のライフスタイルに必要な服は、ファッション雑誌には載っていない」(49ページ)
「おしゃれな人であればあるほど、おしゃれではない人のことなど気にしません。なぜなら、おしゃれな人がいつも探しているのは、おしゃれの参考になる人であり、参考にならない人など全く目に入ってこないからです。」(64ページ)
「スタイルは、その人の『好き』によって作られます。その『好き』の集まったものがその人のスタイルです。」(76ページ)
「自分以外と競争しない」(165ページ)
「誰かの定番はあなたの定番ではありませんし、あなたの定番は誰かの定番ではありません。」(175ページ)
「本当に人々が欲しいのは、お金では買えないもの」(199ページ)
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結構、容赦なくグサグサきますよね。
でも毒と薬は紙一重。
心が弱っているときにはこれらの言葉は毒かもしれませんが、これからチープシックを実践していくんだ!!という気持ちがあれば、これらの言葉は自分の薬となってくれます。
ちなみにわたしは
「スタイルは、その人の『好き』によって作られます。その『好き』の集まったものがその人のスタイルです。」(76ページ)
この言葉が大好きです。
コーデ見本を羅列した本に慣れている方にはちょっとしんどいかもしれませんが、見本帖を見ては失敗してばかり…という方は、一度読んでみられると自分のおしゃれを見直すヒントが得られるかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2024.7.5読了。
厳密には読了ではなく、挫折。
ありふれた自己啓発本のようで、面白さを感じられなくパラパラと読み進めた感じです。
メリハリをつけてお金を使う、高価でなくても一点物を買う、など、誰でも書けそうな内容で期待外れでした。
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再読。初回はバーっと流し読みしたが、今回はワークしながら。やはり、ワークする系の本は、ちゃんとしてこそ意味があるよね…当たり前だけど。。
おしゃれと無縁な人生ですが、だれもワードローブの揃え方とか教えてくれなかったと思っている。みんな自力でなんとかしている。でも自分はアラフォーにして気づいたけど、なんかこう不確定要素が多いことについて判断ができない、動けないという思考癖があって(書くとやばい感じがする…)ワードローブなんてまさにその最たるもの。場合の数で考えると、頭は真っ白。
というわけで、ハウツー本を探した結果なのだけど、こういうそもそものワードローブの揃え方を自力で会得していない全ての人に読んでほしい本だと思う。優しい。何度も読み返したい。
ある程度おしゃれな人(非オシャレ人からすると、人口の7割くらいはおしゃれな人)には物足りない内容かもしれません。おしゃれじゃない自覚がある方におすすめ。 -
先に出ている、『わたし史上最高のおしゃれになる!』と、ほぼ同じ内容。
・年間予算を決めてその中で買う
→ 服を買うことは必要だからではなく、欲望を満たすため。欲望に際限はない。
→ 欲望を刺激する情報には距離を置くなど。
・自分を知る。
→ 自分の体の正確なサイズ。
サイズが合っていない服は結局着なくなる。
→ 自分の好き嫌い。
実際の着ない服を振り返り、具体的にどのような服を着ないのか明確にする、今後着ない服は買わない。
・自分がこだわっているものにはお金をかける。
『わたし史上最高のおしゃれになる!』
にはなかった記述で面白かったのは以下。
・エスニック、トライブを取り入れよう
・おいしい色のルール
→ 3色ルールに加えて、フルーツの色(人間がおいしいと思う色)を少しいれると良い。(チョコレートなどは違う) -
洋服初心者本
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この本の通り、普段の服のことはたくさん考えているのに、特別なときの服は全く考えれていませんでした。価格帯のメリハリは目から鱗でした。
そして、コスパを誰かに求めるなら、自分もコストを削られるということ。忘れずにいたいと思います。 -
内容が薄い。
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最初の方の自分を見つめ直す項目が、具体性のある内容で実践的でした。分かってる人にとっては当たり前かもしれないけど、改めて聞かせると曖昧なところが結構あったりして。
一転、後半のさっそくチープシックを始めよう編になると、少し曖昧な感じになって残念でした。
もう少し具体的なやり方のようなものを期待してしまってたのが悪いのか、こういう考え方がいいですよ、というようなふわっとしたものが多くて、途中からファッションの指南書というよりも自己啓発本を読んでる気分になりました。
考え方はミニマリストに通じるものがありました。やっぱりファッションでも、必要十分って大事。
著者のもう一つの本は私の期待する内容がありそうなので、そちらを読んでみたいと思いました。
著者プロフィール
小林直子の作品
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