絶対に達成する技術

著者 : 永谷研一

• KADOKAWA/中経出版 (2013年7月23日発売)

作品紹介・あらすじ

1万人のデータからわかった、科学的に目標を達成する方法。達成する人の87%は簡単にできることから手をつける。絶対に達成する人の5つの技術、公開!

感想・レビュー・書評

[mishuranmanさんの感想 · 2015年3月29日]

頭で考えることになっていないか、あいまいな熟語、体言止めになっていないか、誰がやっても同じ行動になるか、勉強管駅は勉強するための時間をつくる行動になっているか、しないになっていないか、実線タイミングがついでになっているか、アウトプットで他者に見えるか出来ているか。
自分でできたことをほめる、やる気のために。学びの感度をあげる、気付きを増やす、15分300字記録する。詳細な事実、原因分析、本音の感情、次なる行動。出来たといえるか。
嫌いな人は価値観が違うので成長させてくれる。
フィードバックは共感+質問。
行動を変える。3週間続かなかったら簡単な行動に変える。自分の振り返りか周囲のフィードバックで変える。目標達成したら再度目標設定。ゲームの面のように。質を追求。自己成長のOSを書き変え続ける。聞いて変えることで信頼を高める。目標はどんどん変える。
ミスをへらす。は否定的ではないからOK。定量化してない。ミスの報告を週1件取る。なるべくたくさんミスリストをつくる。ミスリストを毎週見直す。
文書をつくったら音読してから出す。　

[isseiabeさんの感想 · 2014年11月12日]

さすが永谷さん
言いっぱなしの批判ではなく、代替や言い替えをキッチリしている。
なぜいろいろなことが続かないのか分かった気がする。
あとは実践か。
精神論で頑張っちゃダメなんだな。

著者プロフィール

行動科学専門家。行動科学や認知心理学をベースにこれまで１万人以上の行動実践データを検証・分析し、目標達成のための行動習慣メソッドを確立。自己肯定感をあげることで成果を上げる「できたことノート」は、企業のみならず学校にも取り入れられている。4児の父。

「2021年 『いいところが見つかる！やる気になる！親子できたことノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」