リーダーになる人の たった1つの習慣

著者 : 福島正伸
  • KADOKAWA/中経出版 (2008年11月5日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046027634

リーダーになる人の たった1つの習慣の感想・レビュー・書評

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  • ストーリー形式でとても読みやすい。
    ストーリー的にはありがちそうであるが、客観的に自分ならどうするか、を考えながら読むと色々考えさせられる。

    -部下よりも仕事を何より楽しむ。それをみたら、部下も楽しめる
    -効率より価値を重んじる
    価値が提供できたら、効率を考える
    -人を変えるにはその人を感動させればよい

    上記3点は覚えておきたい。

    2017.5.6

  • オーディブルで聴了。
    人の心の動きをストーリー仕立てで描いてる。
    出てくるキャラクターはみんな素直。
    仕事には感動が必要、感動を与えることで信頼も生まれる、という内容。

  • ◆人を育てるというのは、人をやる気にさせること

    ◆一緒に働く仲間は一生涯の仲間として付き合う

    ◆諦めない限り人生には成功しかない

    ◆相手を変えたければ相手を変えるためにやるんじゃないよ。自分が相手を信じて、純粋に相手を尽くすためにやるんだよ。その気持ちでしか相手を変えることはできないんだから。相手に期待しないこと。自分に負けないこと!

    ◆仕事において最高の報酬とはまさしく感動だよ。リーダーになる人にたった一つ習慣にしてほしいことがある。それは、人を変えたければ、相手を感動させ、一緒に感動するということだ。

    ◆信頼とは相手をそのまま受け入れ、自分を成長させることです。相手を受け入れなければ、相手はこちらを受け入れることはないでしょう。その上で自分が相手の見本となって行動するのです。信頼とは自分を変えることによって相手を変えることに他なりません。

    ◆他人は競争する対象ではありません。信頼して支援する対象です。お互いが持っている経営資源を共有してお互いが共に成功することが大切なのです。競争は仲間同士でするものではなく、昨日の自分とするものだと思います。

    ◆人を育てるノウハウをメンタリングと言います。そこには3つのポイントがあります。
    第一はまず自分が見本になること。相手がどうかではなく、まず自分か相手の見本になっているかどうかということです。人を育てる時に私たちは無意識に相手に対してどのように接するかと考えてしまう傾向があります。しかしその前に相手はあなたの話を聞くかどうかを決めてしまっています。つまり自分が相手の見本となって尊敬されていなければ、何を言っても無駄になってしまうのです。相手はこちらの普段の生き方を見ています。
    第二は相手を信頼すること。信頼とは、相手がどうかではなく自分が相手をそのまま受け入れる覚悟ができているかということです。別の表現をすれば、自分が相手と一生涯付き合う覚悟をすることと言っていいでしょう。人は話の内容が正しいかどうかではなく、自分を受け入れてくれる人の話だけを聞きます。つまり、どのような話をするかよりも、相手との間に信頼関係ができているかどうかを優先する。信頼関係を作るためには、まずこちらが相手を信頼することが必要です。相手を評価するのではなく相手を受け入れるのです。
    第三は支援すること。支援とは、相手を楽にすることではなく、相手をやる気にさせることです。困っている人がいたとしても、ただ楽にするために助けるのではなく、困っている人がやる気になって困難に挑んでいく勇気を与えるのが支援です。相手が自分自身の力で、どんな壁でも乗り越えていくことができるように導くのが支援なのです。行動の主体者はあくまで相手自身です。相手が自分の意思で行動しようとすること、変わろうとすることが必要なのです。こちらの役割はそのきっかけを与えることなのです。

    ◆一番大きなきっかけになるのは、相手を感動させることです。感動は人の意識を一瞬にして大きく変えてしまうことがあります。感動はテクニックだけで産み出せるものではありません。人と人との関係のなかで生まれる感動は、そこにいる人の想いの強さによってもたらされるとのだからです。

  • 本当の戦略とはみんなが勝つ戦略である

  • 赤字続きのカラオケ店を立て直す3人の物語
    リーダーはどうあるべきか
    何が人を動かしていくのか
    ストーリー形式でとても読みやすい

  • ●仕事をするにあたって、権限など必要ない。人は、権限で動くことはない。もし動いているようなら、動いているふりをしているだけだ。見てなきゃサボる。

    ●共感した者は、上の人間が見てようが見てまいが、本気になって動く。

    ●部下は、上司が困難に立ち向かう姿に共感するものだ。つまり、君が、夢に向かって、困難を楽しむことだよ。

    ●感謝する成功者はいるが、他人のせいにする成功者はいない。

    ●人を育てるというのは、人をやる気にさせること。

    ●一緒に働く仲間は、一生涯の仲間として付き合う。

    ●効率よりも価値を優先する。効率を優先するほど、魅力のない事業になってしまう。効率よりも優先するものがあるからこそ、効率を考える意味があるんだ。事業とはね、まず価値を創造して、次にそれをいかに効率よく提供するかを考えるものだよ。

    ●人生はなかなか思い通りにならない。自分の努力とは裏腹に、次々と問題が降りかかってくる。そんなとき、人は無意識にあきらめようとする。しかし、目の前の問題から逃げても、また同じ問題が降りかかってくる。しかも、後になるほど、問題はより大きくなって降りかかってくるんだ。問題は解決しない限り、その人間を試すかのように降りかかり続けるものなんだよ。

    ●二股の道、どちらに進んでも、その先はまた二股の道。夢を忘れなかった者だけが、夢にたどりつく。

    ●人はあらかじめどこで諦めるかを決めている。
    君はお客様に喜んでいただける企画を30くらいやれば成果が出る、と初めに無意識で思い込んで、取り組んできてないかい?だから、そこまでやっても成果が出ないと、疲れてしまったんだ。むくれてしまったんだ。こんなの無駄だと思ったんじゃないかね?疲れるというのは、ほとんどの場合、精神的なものにすぎない。成果が出るまでやると決めれば、疲れることはないんじゃないかな。君は、自分で勝手に限界を決めることで、初めから疲れる準備をしてたんじゃないかい。あきらめない限り、人生には成功しかないんだよ。

    ●夢は、すべての過去に意味を与える。

    ●自分のことしか考えていない人間なんて、いないんだよ。相手がそう見えるのは、自分がそう見ようとしているからだよ。悪意があるように見える人間はいても、悪意しかない人間なんていない。もし、自分のことだけしか考えていない人がいたとしても、そのような人間が得ることができるのは満足感だけだ。つまり、感動したことがないんだよ。人は誰でも、感動することで変わる。人を変えたければ、その人を感動させればいい。みんなで彼を感動させてごらん。きっと変わるよ。

    ●店が信頼されるということは、スタッフ一人ひとりが、信頼されることに他ならない。店が信頼されるのは、その結果に過ぎない。

    ●最も大きな壁とは、自分の感情という壁である。

    ●仕事において、最高の報酬とは、まさしく感動だよ。私はこれまで、君達にたくさんのことを伝えてきたけれど、リーダーになる人に、たった一つ、習慣にしてほしいことがある。それは、人を変えたければ、相手を感動させ、一緒に感動する、ということだ。これだけは覚えておいてほしい。

    ●本当に強い人間は、強く見せる必要がないから、謙虚でいることができる。にもかかわらず、そこにいるだけで存在感がある。

    ●ビジネスには2つの成功方法があります。一つは、将来大きな失敗をするような成功方法。もう一つは、将来、より大きな成功を収めるような成功方法です。そのときだけ成功することを考えている限り、いつか大きな失敗をすることになります。しかし、次の、より大きな成功の準備になるような成功をすれば、将来、より大きな成功が待っていることになるのです。つまり、助け合う風土をつくりあげることは、より大きな成功へとつながる成功方法と言えるのです。

    ●人を育てるノウハウ=メンタリング:人をやる気にさせ、どんな困難でも自分の力で乗り越えていく人材を育成するノウハウです。そこには3つのポイントがあります。
    1)まず、自分が見本になること。
    2)相手を信頼すること。
    3)相手を支援すること。

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