賢い子供 究極の育て方 自分で考えて決められる

  • KADOKAWA (2019年2月1日発売)
3.88
  • (1)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 56
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784046040053

作品紹介・あらすじ

◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●

中村憲剛選手(川崎フロンターレ)も推薦!
「サッカーに育ててもらいました。選手としてだけではなく人間としても」

◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●


変化の激しいこの時代、「常識」はまたたく間に古くなり、
もはや「正解」は存在しないと言っても過言ではありません。

そんな「不確実な時代」を生きていく子供たちが、
これから身につけておくべき力とは何でしょうか?

それはどんな状況でも「自分で考えて決断できる力」。

そのための思考力、判断力、表現力といった問題解決能力、
つまり「ライフスキル」です。

このライフスキルは不確実性の高いスポーツであるサッカーにおいても、
もっとも重要なスキルであり、サッカーを通して身につけ、伸ばし、強化することができます。

サッカーと教育をテーマにした保護者向けメディアである「サカイク」は、
このライフスキルを誰もが向上させるプログラムを考案。

「自分で考えて決断できる」子どもに育てるための親の関わり方のヒントを、
少年サッカーの保護者の方だけでなく、すべての保護者のみなさまにご紹介します。


【本書の目次】
序章 これからの時代を賢く生き抜くために必要な「ライフスキル」
ライフスキル1 自分で道を切り拓くための「考える力」
ライフスキル2 失敗を恐れず前に進むための「チャレンジする力」
ライフスキル3 力を合わせて乗り越えるための「コミュニケーション力」
ライフスキル4 ピンチをチャンスに変えるための「リーダーシップ力」
ライフスキル5 周囲のサポートを信じるための「感謝する力」
終章 子供たちに身につけさせたい本当の"賢さ"とは

みんなの感想まとめ

変化の激しい現代において、子どもたちが生き抜くために必要な力が、自己決定能力です。この書籍では、サッカーを通じて学ぶライフスキルに焦点を当て、思考力や判断力、コミュニケーション力などの重要性を解説して...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • サカイクという子どもがサッカーを習っている親向けの
    ウェブサイトを運営しているところの本。
    「賢い子供 究極の育て方」とは何とも大上段からのタイトルで、
    サッカーとは全然関係ないやん!と突っ込みたくなるほどの
    大風呂敷感満載です。

    別にサッカーでなくても、子育てはできると思うのですが、
    確かにサッカーは、常時、状況の変化が起こり、
    変化に対して常にプレーヤーが意思決定をしないといけないので、
    教育により手段(の一つ)なのかもしれません。

    結構、ビジネス寄りの話も多く含まれており、
    研究熱心な様子が伺えます。
    お子さんがサッカーを習っているなら、
    読んでもよいかもです。

  • 読書メモ

    ・正解がない現代、納得解が大切

    ・ライフスキル
    意思決定スキル
    問題解決スキル
    創造的思考スキル
    批判的思考(クリティカルシンキング)スキル
    効果的コミュニケーションスキル
    対人関係スキル
    自己認識スキル
    共感性スキル
    情動への対処スキル
    ストレス・コントロールスキル

    ・サカイクプログラム
    考える力
    チャレンジする力
    コミュニケーション
    リーダーシップ
    感謝の心

    ①考える力
    知識と経験を組み合わせて、状況を打開する方法を編み出す力
    補助線を引く力
    子供への問いかけが大切 WhyよりHow
    気づく→考える→行動する
    自分で立てた目標のためなら夢中になれる(自分で目標を立てるのがポイント)
    立てた目標を振り返るのも大切(1週間など短いスパン)

    ②チャレンジする力
    目標や目的に対して自らアクションを起こす力
    ミスしない優等生的な賢さよりもミスをしてもどう立ち直るか
    自己肯定感
    GRITが大切
    Guts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)
    チャレンジすることの大切さ、失敗を恐れずに挑戦し続けることの大切さ
    レジリエンスは強い負荷をかけられた時の逆境力、精神的回復力、しなやかさ、折れない心、切り換える能力
    誰かとの比較はチャレンジする心をスポイルする
    親が自らチャレンジする
    チャレンジ自体を褒める
    チャレンジも大切だが振り返りも必要(PDCA)

    ③コミュニケーション
    自己主張も大切だが周りの意見を聞くことも大切
    メッセージ付きのパス
    お互いの意思を伝え合うことで次回以降に活かせる
    意思表示
    親子のコミュニケーション向上方法
    ・質問力を上げる
    ・お互い初めてのことを一緒にやってみる
    ・答えを教えるのを我慢する

    ④リーダーシップ
    コレクティブジーニアスの時代
    巻き込み力が大切
    人を思いやることから生まれるリーダーシップ
    ・サーバント型リーダー
    ・ファシリテーター型リーダー
    ・巻き込み型リーダー
    自分自身を導くリーダーシップ
    自信が大切
    誇りや自信を持つには何かを成し遂げたという達成感が必要
    自己決定理論:自分が決めた割合が多ければ多いほどやる気が出る
    リード・ザ・セルフ→リード・ザ・ピープル→リード・ザ・ソサイエティ

    ⑤感謝の心
    PERMAが高まれば幸福感を感じられる
    →感謝することでPERMA向上する
    Positive emotions(ポジティブ感情)
    Engagement(物事への積極的な関わり)
    Relationships(他社との良い関係)
    Meaning(人生の意味や意義の自覚)
    Accomplishments(達成感)
    リスペクト
    親も感謝する、感謝する姿を見せる
    子供たちの原動力は幸福感、意欲、前向きな気持ち
    (感謝される、褒められる、話を聞いてもらえる、笑顔)
    アンケートが有効

    ⑥その他
    スポーツは脳も鍛える(文武両道)
    努力は夢中に勝てない
    サカイク十ヶ条
    1)子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えよう
    2)今日の結果ではなく、子どもの未来に目を向けよう
    3)子どもの力を信じて、先回りせずに見守ろう
    4)子どもは小さな大人ではないことを理解しよう
    5)コーチやクラブの考えを聞いてみよう
    6)ダメ出しや指示ではなく、ポジティブな応援をしよう
    7)あなたが子どものよいお手本になろう
    8)子どもの健康や安全に気を配ろう
    9)サッカー以外のことを大切にしよう
    10)笑顔で子どもとサッカーを楽しもう

  • サッカーを通じて学ぶこと等が盛りだくさんです。
    確かにそうかもしれない。
    という例や事案がたくさんあります。
    サッカーに関わる出版社が関係してるからその内容になるのでしょうけれど,サッカーでなくても考えられる部分がなきにしもあらずでしょうかね。
    ただ,サッカーをやってるお子さんがいらっしゃる親御さんにはちょっと自信がような一冊なのかもしれないですね。

  • 「究極の育て方」というと、少し言い過ぎなように思えますが、夢中になれるものを探したり、先回りしないで自分で考えさせたりすることができるようになりたいです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

日本初の「サッカーと教育」をテーマにした少年サッカーの保護者向けメディア。「自分で考えるサッカーを子どもたちに。」をスローガンに、子どもが心からサッカーを楽しみ主体的に成長できる環境づくりを目指し、子どもを見守り、自立を育む親子の関わり方について情報を発信。WEBサイトは月間40万人が訪問。フリーマガジンも発行している。2016年より日本サッカー協会の「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」メディアパートナーとしても活動している。

「2019年 『自分で考えて決められる賢い子供 究極の育て方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

サカイクの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×