大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2019年1月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784046040589

作品紹介・あらすじ

・東大生が身につけている必須教養「経営学」を、わかりやすく解説。
・10時間で東大4年分の講義の内容がざっと理解できます。
・「経営管理」から「意思決定」「事業戦略」「マーケティング論」「広告論」「イノベーション」など、ビジネスマンに必須の経営学的知識を、
その考え方が生まれた起源から優しく説き起こし、誰でもその概念をつかむことができる一冊。
・学生はもちろん、新入社員も管理職も必ず身につけておきたい、経営学の基礎20項目。

みんなの感想まとめ

経営学の基本を効率的に学べる内容で、特にビジネスマンや学生にとって有益な一冊です。著者は、経営学の重要な概念をわかりやすく解説し、実際の企業事例を交えながら、理論の背景や実践的な応用についても触れてい...

感想・レビュー・書評

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  • 経営学を「経営組織論」「経営戦略論」「技術経営論」の3部構成に分けて書かれた一冊。
    経営学初心者の私にとって、非常に読みづらかった。
    まず、すべてに「論」と書かれていることから、先人たちの経営に関する知見を学習できると思ったが、現代のデータサイエンスでは否定されることが多いため、ただの知識として終わってしまった。

    理解した内容は次のものである。
    「経営組織論」…組織の構造について抽象的に理解した。すべての役職は密接にかかわっており、1つが変わると他にも影響を及ぼすのである。
    「経営戦略論」…戦略の1つとして、現在では、シナジー効果と「まね」がいいのだと分かった。シナジー効果の例として、鉄道会社がバスも運営したら、結果として鉄道の利用客が増えたことが挙げられている。
    「技術経営論」…イノベーションがビジネスチャンスにつながる。

    思っていた内容と違った理由として、「論」ではなく「仕組み」を知りたかったからである。例えば、会社の経営はこういう組織で、このように成り立っている、など。

    冒頭で述べたように、先人の経営学者が提唱した多くの「論」はほとんど違っていた。経営の世界では、ノウハウというものはほぼ存在せず、仮説→検証の繰り返しが重要になってくる。

    個人的に、一番衝撃を受けたのが、会社は金銭的報酬よりも達成感を重要視しなければならないことである。お金の力は非常に強力で、「仕事→満足」の流れがあった人に対して、金銭的報酬を与えることによって「仕事→お金→満足」に変わる可能性があることがある。

    これには、今働いている私も、そして他の働いているすべての人が気付き、達成感を大切にしてほしい。

  • 理論に対する結論があやふや。
    なんとなくわかった気にはなったようなならないような。
    結局繰り返し読まないと、覚えるのは無理ね。

  • 面白かった。特にPPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)の話題の後にアサヒがキリンを追い越した例が印象に残った。
    深くは学べないという声も多いが、経営学なんて深く学んだところであまり意味がないと考えている自分からすると、多くのことを効率的に学べる本だと思った。
    大学一年時の経営学の入門的な内容を復習することができた。

  • 金に魂売ってしまう現象や、意図せず形骸化&殻に閉じこもってしまう現象に激しく同意しながら読めました。
    心理学にも通じるところあって面白かった。
    次の勉強テーマが沸いてくる良い本。

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1235618

  • 経営学を浅く学ぶことができます。
    気になった分野に関して、深掘りするための1歩目として適しています。

  • テーマごとに短くページがまとめられています。自分が今会社を経営するにあたり必要に迫られているテーマ・興味があるテーマを中心にさっと読みました。また必要に応じて読み返すことになると思います。

  • まあまあです

  • 経営学のポイントがわかりやすく学べます。

  • 経営学部初年度で習うないよりももちろん幅広い。知識の確認や復習として最適。

  • 経営学で出てくる概念がざっと押さえられてよかった。手早く軽く全体像を把握できた。
    全体的なつながりはほぼ皆無で各論点がぶつ切りになってしまっているのはやむを得ないと思う。この分量で概観するんだからそりゃね。
    後半になるに従って新出の概念の定義が書かれなくなるので読みづらくなる。なんで?当たり前のように知らない概念を並べられてもわかりまへんがな。。。
    単なる概念の紹介ではなく、現代では誤りが証明され否定された理論や根拠の乏しい理論については筆者がきちんとその旨述べてくれるのもよい。この手の導入本には珍しい作り。
    次は本格的な教科書を読んでみる。

  • 教科書的。
    実践的ではないものの理論として知っとくといいと感じた。

  • ・お金目的で仕事を始めたのに、辞める理由はお金以外っていう所が面白かった。

  • 経営学の用語を見開き1ページで紹介していく形式。
    パレートの法則をはじめ知らない法則や用語まで「へー」って感じ。
    イノベーション生み出すって難しいのだな。
    経済学はサイエンスで結構否定されてしまうことも多いのだと分かった。

  • 広く浅く網羅している。経営学がどんなものかをざっくり知るにはいい。
    マイナスとしては、論理に対して著者のネガティブな意見が入り込んでいること。これがとても多く、読み進めるほどに嫌な気分にさせられる。あとがきにて、敢えてこのような意見を入れていたとあったが、先人たちにもう少し敬意を示した表現にしてほしかった。

  • 休憩を含め6時間で読了。全て簡潔にまとめているのと
    ページの半分は図で説明しているので、著者の想い通りスラスラ読むことができました。
    改めて学べた要素はなかったが、金のインパクトの強さ【仕事→金→満足】に関しては再認識することができたので良かったです。

  • あえて書棚に残しておくほどでは。。中途半端か

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著者プロフィール

東京大学教授

「2016年 『経営の再生〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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