- KADOKAWA (2019年9月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784046040954
作品紹介・あらすじ
「あなたの考えを教えてください」「何か意見をお聞かせください」――
そう言われて、すぐにその場で答えられる人は少ないのではないでしょうか?
「考えを表明する」ことの価値は、現在急激に高まっています。
教育では“アクティブラーニング”が叫ばれ、SNSによって誰もが簡単に発信することができるようになったこの時代、「あなたはどう思う?」と聞かれてすぐに自分の意見を作れる人や、「何かいいアイデアある?」と聞かれて答えられる人の価値が高まっています。
東大生は「能動的に自分の意見を言う」のが得意です。
東大の入試では、「自分の頭で考えさせる問題」が多くを占めており、また東大の授業でも「自分の考えを述べる訓練」が日常的に行われています。
では、どうすれば簡単に「自分の意見」を作ることができるようになるのか? 素早くアイデアを出せるようになるのか?
本書では、偏差値35から2浪して東大に合格した著者が、その受験勉強の過程で生み出した、独自のメソッドを紹介。
誰でも簡単に自分の頭で「考えて」「まとめて」「伝えられる」ようになる」ための4つのステップを紹介します。
みんなの感想まとめ
「自分の意見」を効果的に表現するための方法を学ぶことができる一冊です。著者は、東大での経験を基に、意見を構築するための「方程式」を提案しています。この方程式は、事実、問題、自分の価値観、提案の4つの要...
感想・レビュー・書評
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うーん、前半は面白く学びながら読んだのですが、後半は、読み流してしまった。のは、自分のものとして受け入れられていないからか?もしくは、自分には、そんな機会が無いからスルーだったからか。まずは”意見”の定義を知ることは、非常に学びになりました。そして、今まで”意見”を言えていなかった自分に気づき、すぐに活かそうと思ったのでした。
P25 「意見の方程式」は4つの要素が必須
1. 事実…客観的で、意見の論拠となるようなデータ
2. 問題…何が問題だと捉えているのか、
どこが解決すべきポイントなのか
3. 自分…意見を言う主体はどう考えているのか、
どういう価値観を持っているのか。
4. 提案…結局、何をすべきなのかという結論・アドバイス
この4つがきちんと入っているものは、意見になる。
事実には「客観性」と「具体性」の2つの価値が存在する。
この2つが担保できるからこそ、「正しさ」が生まれて
意見は違憲として成立する。
主観的に、自分の利益だけを考えて発現しているのではなく、きちんと「誰が見ても納得できる論拠」があると言えれば、それだけであなたの意見には信用が生まれる。
P112 感情が、一番人を動かしやすく、価値の高い物。 -
表題の通り、意見の具体的な作り方が順序だてて書いてあった。とても読み易く実効性の高い内容だった。
本書で紹介している意見の構成としては、
1.事実
2.問題
3.自分の価値観
4.提案
としている。
構成ごとに章が出来ており、具体的な考え方が書かれている。
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意見の方程式(事実+問題+自分+提案)は綺麗に抽象化されていていいと思ったが、その後が長い。そこまで説明しなくていいのに、「論理が男の喧嘩なら、感情は女の涙」などの必要性がよく分からない例えを含め、長々と解説が続く。
東大では…、東大生は…、と連呼されるのにもうんざりしてしまう。
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西岡さんの著書「頭のいい人だけが知っている世界の見方」が面白かったのでこちらを手に取りました。
意見=事実+問題+自分+提案、今まで自分の言葉がうまく伝わらなかったのはどれかが欠けているからだ、というのが事例を通してよくわかりました。解決策に期待していましたが、やや小難しく腑に落ちた感じがせず…まずは上の方程式を意識して発言してみようと思います! -
方程式はよいが、タイトル負けしている内容。最初の方だけ読めば十分。中盤以降は1つの方程式をひたすら解説しているが、あとに残る気づきみたいものは期待できない。
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事実、問題、自分、提案というレイヤーがしっくりきた
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参考になりました。
(特に目上の人に対しての)意見だしが苦手でしたが、自分に足りないのは、問題を切り取る能力と、自分色を出す能力だと思いました。
自分の立場を明確化させた上で意見を考えることが出来れば変われる気がします。 -
「意見」を定義したことがなかったせいか、参考になった。事実→問題→自分→提案、は使いたい。
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<印象に残ったフレーズ、ワード>
●自分の意見が言えない人は、頭が良くならない。
●自分の意見を言うか言わないかは、大きな差を生む。
●自分の意見を持たずに、誰かに付き従うだけならロボットだってできる。
●「意見を作る力」こそ、これからの時代を生き残るための力である。
●意見の方程式=①事実+②問題+③自分+④提案。
●議論が出来る=「意見」だということ。
●欠けた意見のままだと自分の意図したとおりに相手に伝わらない。
●同じ意見であっても「ちゃんと次に繋がる意見」こそが重要で「発言する意味がある意見」を作ることこそが大切。
●良い意見が作れない理由は①〜④のどれかが要素が欠けている。意見は①〜④の要素をきちんと盛り込んで作るべき。
●自分の意見を持ち自主的能動的に物事を考えることが、考えることの本質。
●意見に正当性を持たせるには事実が必要。
●事実を集めるため「出来事」「数字」「感情」の観点で調べる。
●データや出来事だけでは人は動かない。感情をきちんと入れることが重要。
●1つの事実に対して意見は無限にある。
●いろんな解釈を試し一番いいと思ったものを採用する。
●相手との距離感によって「意見の鮮度」がかわる。
●誰でも理解できるような自分の立ち位置をきちんと意見の中に組み込むこと。
●意見の中に自分の価値観や感情を入れるようにする。
●自分の意見を作る目的は「次につながるから」
●提案とは「より良いものを作るためのもの」
●意見というのは自分より相手が重要。
※今後アウトプットすること
・意見の方程式にあてはめて思考する。
・意見は意見でも「次につながる」「発言する意味がある意見を作る。
・問題を細分化し基準値を考えて決める。具体的な数字と照らし合わせて評価する。
・「どんな意見か?」より「誰の意見か?」を重要視する。
・相手に対してどうなってもらいたいか?を明確にする。
◆自分の意見の本質とは、自分の頭で考えて、自分で判断して自分で表現する=「自分の意見を作る」。
それらをするために4つの方程式を活用すること。
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自分の意見をまとめるのに苦手意識があり、本書を手に取りました。
この方程式、とてもわかりやすかったです。
実際にこの方程式に当てはめて、実際に意見をまとめる訓練をしてみようと思いました。実践しないと意味ないですからね。 -
書いてあることは基本的な内容が多いが、
中でも意見の方程式はなるほどと思った。
事実→問題点をみつける→アクションとして考えをまとめる、といった3段階だが最後の部分が最も大切。そしてここが出来ない人が多い。
文中に、東大の授業は自分の考えや意見を求めることがベースにある、といった内容があったが、
日々の授業で訓練を積み重ねているのといないのでは大きく差がつくなと思った。
これが1番の学び。 -
わかりやすくてサクサク読めました。
自分の課題である根拠のあるメッセージを発することの解決が最近の本探しで重視していることなので,すごくためになりました。
この本では「意見」を言うことをベースに書かれていると思うのですが,文字を書く際も活用できるテクニックだと感じました。
SNSでトレーニングできそうだと感じたので,取り入れていきたいです。 -
意見の方程式は面白い
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この本でいう『意見』がない人が多い。
そんな人にはぜひ読んでほしい
基本的なところ -
文章をなかなか書けなかったので、どういう風に書けばいいか具体的に書いてあったので役立った。
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東大作文が良かったのでこちらも読みましたが期待しすぎたようです。
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著者プロフィール
西岡壱誠の作品
