イラスト図解 社会人として必要な世界の宗教のことが3時間でざっと学べる

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  • KADOKAWA (2019年6月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784046041883

作品紹介・あらすじ

発売後、たちまち重版!

「イスラム」「ローマ法王」や、時折メディアをにぎわす「宗教法人」など、
ニュースにしばしば出てくる「宗教ワード」をざっと知っておかないと、
それに関連する情報をよく理解できません。
本書は、世界のおもな宗教にまつわる「必要最低限知っておくべきポイント」を、
池上彰氏がやさしく解説。
イラスト図版を使いながら、誰にでもわかりやすくまとめられた一冊!

感想・レビュー・書評

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  • 日本人は宗教に関心が低い民族だと思っていたけど、実はそうではなかったと認識できた。
    ただ、もう少し自覚した関心を持たないと世界で起きているできごとの背景を深く理解するのが難しいので、この本をきっかけに宗教についてより学んでみたいと感じた。
    特にユダヤ教について詳しく知りたい。
    以前読んだユダヤの教育法が思考訓練に良かったので今後もっと調べてみる

  • いろんな宗教についてざっくり理解できた。
    無宗教のつもりだったけど、言われてみれば神社や言葉やトイレにいたるまで色んなところで神さまを意識してる自分に気づいた。
    もうすこしパレスチナの歴史と宗教について勉強したい。

  • 世界の宗教、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、仏教、ヒンドゥー教、神道。
    54の項目について、各4頁、うち1頁にイラスト図解で最後に簡単にまとめているので、とてもわかりやすいです。

    〈世界の宗教は、それぞれの地域において、その風土に合った特徴を持っています。
    熱帯のインドでは、人間や生き物があっさりと死ぬ一方、次々に新たな生命が生まれてきます。
    それはいわば豊穣な世界であり、とても生命力に富んだ世界でもあります。
    仏教の基本的な考え方である「輪廻」の思想も、そのような熱帯に属するインドだからこそ生まれたものではないでしょうか。〉

    〈海や山、川など、豊かな自然に恵まれた日本では、四季の移ろいが明確で、水不足に悩まされることもあまりありません。
    こういうところで生活する人間には、「自然によって生かされている自分」を感じる機会が増え、自然への感謝は、次第に自然界にいるであろう神々への感謝へと移っていったのでしょう。
    この点、イスラム教は「砂漠の宗教」と称されることがあり、神道とは対照的です。
    砂漠では水不足に悩まされ、日照りが続けば農作物は育ちません。
    人間が生活していくのには困難が付きまといます。
    そこで砂漠地帯では、「人間を超越した、万能の神が君臨している」とする宗教が生まれやすかったわけでしょう。〉

  • 初歩的な読み物として、読みやすい。

  • 興味を持ち、わずかに宗教のことを勉強していたため入ってきやすい内容であった。
    網羅的になっているが故に、一つ一つの項目の内容は表面的な内容が多い。

  • 私はカトリック教で今まで自分が信仰している宗教にしか興味を持たなかったけど、様々な宗教に理解を示すことも異文化理解の一つなのかなーと思い読んでみた。
    どの宗教も信じているものがあることは変わらないけど、それぞれ信仰の仕方が異なっていて、読んでいて面白かった。
    コロナが落ち着いたら、エルサレムへ行ってみたいなあ…!

  • 「宗教と世界」と同じような役割を果たしてくれる本。知識をさらっと全体的に入れるのによい。「宗教と世界」と重複することもあれば、新たな知識もある。「宗教と世界」を補完してくれるような役割もあるかも。冒頭で現代のニュースと宗教を絡めて説明してくれたり。

  • 無知すぎるので読んでみた。
    それぞれの宗教のことはざっとへぇ〜という感じで読めた(よし読むか、という気分になるまで一苦労)
    他の宗教との繋がりや比較するまでの意欲は沸かず、読み流して終了。
    なんとか読み切ったけど、頭にはあまり残ってないだろうな…

  • イスラム教、キリスト教など世界の宗教について、重要なことを一通り知ることができる。国際紛争の原因になっていることも多く、ニュースを見るのにも知っておくとよいと思った。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/730264

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/629973

  • 積読してたけど手放

  • 世界の宗教の成り立ちや、それらが原動力となって紛争が起きていることが理解できた。紛争はだからこそ解決が難しいのだが、まずは世界の出来事に関心を持つことからはじめたい。また知らない事を学ぶというのは非常に楽しい事だとも教えてくれた一冊である。これからも好奇心がおもむくままに読み耽りたい。

  • 宗教の勉強をしたいと思った人が最初に読むといいと思う。
    さまざまな宗教についてざっくり学べるので、この本を読んでからさらに深堀りして勉強するといいかもしれない。
    私自身も宗教についてはほとんど教養がないので、大変勉強になった。

  • やはりある程度知っておかないと、ニュースにしても理解が深まらない。イスラム教のこととかは、何度読んでも、すぐに忘れてしまうけど

  • 宗教は私たちが思っている以上に、生活や経済、映画などのエンターテイメントにも影響を及ぼしているんだなぁと。宗教を知れば知るほど、日常の中で目がつくようになり、より実感する。インド映画『ガンジスに還る』では、死期を感じた男性がバラナシに行こうとする所から物語が始まるのだけど、初っ端「なんでバラナシに行くんだろう?」と不思議に思っていたが、この本のおかげで理由が分かってスッキリした。一つのモノを知ると、その何倍もの物事を理解する手助けになってくれる。教養は強い。

  • 何度も繰り返し読む必要を感じた

  • 海外のニュースで問題になっている事象に対し、これまで調べなかったことで何も理解していなかったが、宗教という背景を知ることで理解が深まった。
    主要な宗教の概要が、現在の社会問題と紐付けながら語られていてわかりやすかった。

  • 世界の歴史を知るには、その基盤となった宗教を知っておかなければならない。

    日本人は宗教に疎い。それが他国の宗教ならまだしも、自国の道徳ですら深く学ぼうとしない。まったくと言っていいほど興味がないような人もいる。

    確かに歴史や宗教を知ったからといってお金持ちになれるわけではない。直接的に幸せになるわけでもない。しかし、過去から学ぶことは長い目で見ると有益なことも多いと思う。

    宗教や世界史に疎い読者なら本書は3時間では読了できないと思う。
    特徴として世界の宗教の概要を掴むというより、宗教と歴史の関連を学ぶ本になっている。なので、宗教についてだけ学びたいなら本書はおすすめしない。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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