たった1分で仕事も人生も変える 自己紹介2.0

  • KADOKAWA (2019年5月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784046043085

作品紹介・あらすじ

「共創」や「越境力」が問われる時代になりました。
ひとつの会社や組織でしばられず、様々な分野の人々とつながり、新しい価値を生み出すことが求められています。
では、どうやって「つながり」をつくっていけばよいのでしょうか。

答えは、コミュニケーションの第一歩である「自己紹介」にあります。

かつての「肩書」「会社名」を武器に自分をみせる時代はもうおわりました。
これからは「未来」「役割」を語れる人こそ、本物の「信頼」を勝ち取ることができるのです。
いますぐ自己紹介をアップデートして、自分の仕事と人生を切り拓いていきましょう。

本書は、3万人を熱狂させた働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」主宰する著者が編み出した、新しい「自己紹介」のメソッドを紹介。
誰でも簡単に自己紹介をアップデートできる「最強の型」を伝授します!

(目次)
【第1章】 自己紹介をアップデートする理由
【第2章】 「期待のマネジメント」が成否を決める
【第3章】 最強の自己紹介は「未来」を語ること
【第4章】 自分を知るための「7つの道具」
【第5章】 「個の越境」が人生を豊かにする

感想・レビュー・書評

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  • ■主要メッセージ
    自己紹介の目的は信頼を得ることであり、動詞を用いて、未来→過去→現在、の順で語るのが望ましい

    ■読む前の自分
    自己紹介は就職活動の時は色々と考えていたが、社会人になってからあまり深く考えたことはない

    ■読んだ上での気づき
    ・自己紹介で信頼を築くために重要なのは、「期待のマネジメント」
    ・1.未来:自分が「提供できる価値」、2.過去:提供できる価値の裏づけ、3.現在:普段どんな貢献を自分がしているか、の型が自己紹介には適している
    ・未来を語る自己紹介では、「何ができるか」という動詞が主役
    ・「どんな未来をつくりたいのか」「それはなぜなのか」「めざす未来に向かうためには何をすればいいのか」

  • 自己紹介2.0

    自己紹介は、自分を紹介しちゃいけない
    自己紹介は、未来を紹介するものだ

    「役割志向」では、一人一人が「自分は何のためにこのチークに参加しているのか」という目的意識に常に向き合って仕事に参加する。プロジェクト型組織の場合、「自分は誰がこのチームにどんな貢献ができるのか」という点が、プロジェクトとの接点になる。

    ■自己紹介における最大のミッション
    ・自己紹介における最大のミッション。では良好な信頼関係を築き上げることだ。初めて会う人と挨拶を交わし、短い時間の中でお互いに信頼を勝ち得ることで、次のステップへ向かうことができる。
    ・重要なのは相手あってのコミュニケーションだということ。自身のみで完結をさせるのではなく、相手と一緒に作り上げるイメージを持つことが大切。そして、相手の気持ちや行動を変えること。その中では最も難しく、最も大事な事が、相手からの信頼を得ること。

    ●「信用」や「信頼」の定義
    佐渡島庸平さんによる解釈
    ・信用=過去の実績や成果物を、価値があると評価すること
    ・信頼=過去の実績を信用して、不確実性のある未来のことも信じ、評価する状態
    石川善樹さんによる解釈
    ・信用=相手に対する「理性的」な判断
    ・信頼=相手との「感情的」な結びつき
    いずれの解釈を見ても、両者に共通するのは、「信用」は物理的な評価や判断ができるのに対して、「信頼」は右脳的で感覚的な曖昧さを含んだ関わり合いであることがわかる。

    ■記憶されるより、期待されよ
    大切なのは「期待のマネジメント」だ。
    ・「期待」とは、良い結果や状態を前向きに持つ感情のことだ。初めて会った人の中から期待を満たし、相手と自分との間にポジティブな感情に引き出すこと。そうした期待を生み出してコントロールしていくことこそが、自己紹介の成否を決めると言っても過言ではない。
    ・自己紹介は「期待」である。
    ・期待こそがすべてのコミュニケーションの源泉なら、コミュニケーションの始まりである自己紹介においても、「期待を生み出せるかどうか」が明暗を分ける。 
    ・自己紹介の上手い人は、自分と相手の「未来」を見据えて、自分に「期待」してもらうことに注力している。過去と未来、記憶と期待。これらの使い分けができたとき、自己紹介は自分のものになっていくだろう。

    ■最強の自己紹介は「未来」を語ること
    ・「未来」→「過去」→「現在」の順番で自己紹介を行う。
    ・「未来」において「提供できる価値」が何なのかを簡潔に提示することが重要。提供できる価値を提示できる人は、どんどん自分なりの意味づけをしていくべきだ。
    ・「名詞」ではなく「動詞」で語る。
    ・人は「何を(What)」ではなく、「なぜ(Why)」に心を動かされることを見抜き、「Why→How→What」 の順で想いを伝えていく。

  • 個の時代の生存戦略を考える。切り口は自己紹介だが仕事に対する考え方や自己分析など。主張は分かりやすい。

  • 自己紹介についての捉え方をガラリと変えてくれた。自分を分析し直して相手に期待してもらえる自己紹介をしたい。自分が価値がある人間であるという事、そのコンテンツも必要。自己紹介だけうまくても相手が高い期待と興味を持ってくれても、それに応えられる自分の価値を持っていないとだめ。自分が人生から期待されていることが何かを明確にしそれに向かって越境し摩擦やノイズをも味方にしながら生きていきたい。

  • 【工学部図書館リクエスト購入図書】
    ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB28507983

  • 191205
    自己紹介では未来を語る。
    自己紹介ということを超えて、現代社会の変化や生き方についても丁寧に書かれている。
    個で生きるために、まずは自分を他者に説明でき、共感を得られるようになることが望ましい。
    7つのワークも難しくなく、参考になった。

  • 自己紹介の考え方を改めるきっかけになる一冊。自己紹介に苦手意識を持っていたので助かります。

  • ・自分を語るのではなく、未来を語る
    ・記憶されるより期待されよ
    ・現在→過去→未来 ×
     未来→過去→現在 ○
    ・どんな未来を作りたいのか→その根拠はなにか→そのためには何をするべきか

  • 日本テレビイントロで紹介!
    「Tokyo Work Design Week」主宰する著者が編み出した、新しい「自己紹介」を紹介。

  • 自己紹介は、未来を語ること。相手の期待を生み出すために行う。
    相手は話の内容をほとんど覚えていない。
    相手の未来に提供できることを語ることで期待感を生み出す。

    私は、これからは○○の時代になると考えています。

    大越境時代。


  • 期待をマネジメントする、自己紹介。

    未来→過去→今、を動詞で語る。

    たしかに、?→ほう→いいね!となりそう

    いかに信頼を得るか?が肝か

    アイマスモデル、人付き合いは愛、に共感

    色々とセミナーやられてるようで、その宣伝本?

  • 自己紹介をタイトルとする本ではあるけれども、重要なのは、他人に紹介できるぐらいに自分を知っていることだということを改めて思った。
    日々の目の前に事に追われ、自分を見つめ直すことを後回しにしがちだけれど、自分について分析するヒントを与えてくれる本。

  • 「記憶されるよりも、期待されろ」とは、目から鱗。

  • ▼現代に求められる自己紹介とは?
    ■組織ではなく個を見せる
    ■役職× 役割◯
    ■whyに着目

    ▼自己紹介とは何のため?
    ■覚えてもらうためではない
    ■信頼を得るため

    ◉自分を出せる自己紹介を!

  • 自己紹介とは、名前を覚えてもらうことでなく
    未来を作ることである。
    これすなわち、自己紹介とは何ができるのかを
    示すことである。
    そのためのマインド形成や方法が書いてあり
    何かを始めるときに役に立てることができそうと感じた。

  • 自己分析ワークがあるのは良い

  •  自己紹介に代わる自己紹介無し

  • 自己紹介をアップデートするという切り口で、自己分析と表現方法が整理されていて面白く読めた。何をしたら良いか具体的に記載されているので手を動かしながら自分を再確認できる。
    いかに自己紹介で印象を与えるかに主眼をおいていた身としてはいい刺激になった。

  • 自己紹介苦手ですが、それはそもそも相手に何を伝えたら良いのか分からないから、、、
    そんな悩みに対する解がある良いホン

    ”自己紹介では未来を紹介する・未来を語る”

    ・未来⇒過去⇒現在で語る・未来から語る
     – 相手との未来において提供できる価値を語る
     – 過去は具体的な数・根拠を示す
     – 現在では目の前にいる相手への要求
    ・動詞で語る
     – マッサージ師ではなく○○する・できる


    ・相手からの信頼を得る
    ・信頼=過去の実績を信用して、不確実性のある未来のことも信じ、評価する状態
    ・信頼=相手との感情的な結びつき
    ・自己紹介=信頼の創造
    ・自己紹介では「期待を生み出せるか」どうかが明暗を分ける
    ・自己紹介のうまい人は、自分と相手の未来を見据えて、自分に期待させる
    ・伝え方は下手でもいい
    ・良いアイデアや強い想いは相手に必ず伝わる

  • 自己紹介に特化した本かと思いきや、現代の時代背景、これから求められている要素、そこにマッチした自己のプレゼン方法が記載された本。
    日本人は自己PRが苦手な人が多いと思うし、あまり重要だとも思ってない人が多いけど、自己紹介がうまくなるだけでどれだけ人生が豊かになるのかがこの本を読むとイメージできる。
    マインドだけじゃなく具体的なHowTo部分も記載があるので行動に移しやすい。

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著者プロフィール

1978年生まれ、多摩美術大学卒。&Co.Ltd代表取締役/プロデューサー。「TOKYO WORK DESIGN WEEK」発起人・オーガナイザー。「自己紹介術」をはじめ、組織開発や人材育成など、年間100以上の講演やセミナーを実施。のべ2万人が熱狂した国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」の発起人としても活躍。

「2019年 『たった1分で仕事も人生も変える 自己紹介2.0』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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