あの夏ぼくは天使を見た

  • KADOKAWA (2019年10月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784046043436

作品紹介・あらすじ

新進気鋭のイラストレーター焦茶と、毎日歌壇賞を受賞し2019年期待の新人詩人である岩倉文也が出会って生み出された、退廃的な世界をめぐる黙示録的詩画集。

みんなの感想まとめ

退廃的な世界を描いたこの詩画集は、柔らかくも鋭利な言葉が心に刺さり、独特で不思議な読後感をもたらします。美しくかわいらしいイラストの天使たちは、どこか恐ろしさを秘めており、作品全体に神秘的な魅力を与え...

感想・レビュー・書評

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  • 掴みどころのない雲のような言葉たちが、
    柔らかく、時々鋭利に心を刺してくる感じの本。
    イラストの天使たちも美しくてかわいくて、
    だけどどこか一抹の恐ろしさがある感じ。
    独特な、不思議な読後感だったなあ。

  • 焦茶さんと岩倉さんのアンニュイな感じがあっている。が、焦茶さんの表紙に釣られて買うと、岩倉さんワールドに合うか合わないかで少し評価が分かれる。

  • 背景の描かれ方が特に好き。
    初夏から盛夏にかけての透明感。

  • 彩色がきれい。黙示録的な。

  • 焦茶さんと文也さんの2人での共同作となる瑞々しい感性が羽ばたく(それはまさしく天使のように)色彩鮮やかな言葉と絵を純粋に愉しませてもらった。このような本に出逢えたことに感謝したい。

  • 2020/05/17

  • 私に詩心がないためか詩の方はどうもピンとこない。絵はどれも素晴らしくて可愛い。「SSSS.GRIDMAN」にも似ているような印象。

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著者プロフィール

詩人・歌人・小説家。1998年福島県福島市生まれ。2018年、「ユリイカの新人」に選ばれる。同年、毎日歌壇賞を受賞。著書に『傾いた夜空の下で』(青土社)、『あの夏ぼくは天使を見た』(KADOKAWA、焦茶との共著)、『終わりつづけるぼくらのための』(星海社)がある。

「2023年 『透明だった最後の日々へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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