ニューコンセプト大全 仕事のアイデアが生まれる50の思考法

  • KADOKAWA (2020年7月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784046043801

作品紹介・あらすじ

「Forbes JAPAN」の人気連載が書籍化!
シンクタンク・ユニット「電通Bチーム」とは、株式会社電通の中に実在する特殊クリエーティブチーム。
広告業(=A面)以外に、個人的なB面(=私的活動、すごい趣味、前職など)を持った社員が集まって組織されている。
56人の特任リサーチャーが1人1つの得意ジャンルを常にウォッチし、情報を収集、現代に必要な独自の「オルタナティブアプローチ」を開発。

その手法は「下剋上タグ」「BUZZサーフィン理論」「ものぐさイノベーション」「はだかを見せるデザイン」など縦横無尽!

そんな電通Bチームの活動からビジネスで役立つ、時代に即した新しいアイデアの出し方を50個厳選公開!
企画やマーケティング担当者はもちろん、営業や、ITエンジニア、もちろんビジネスだけでなく「何か新しいことをしたい!」という人にも必見。
閉塞した状況を壊し、「今までの方法を変える」新しい価値観や方法論、プロジェクトを紹介する1冊。

「新しいことは常に、裏から、小さくはじまる」

(構成)
chapter.1 「個人的」が生むニューコンセプト11
chapter.2 「壁」を越える&壊すニューコンセプト14
chapter.3 「逆」を行くニューコンセプト13
chapter.4 「既存」を最高に生かすニューコンセプト12

みんなの感想まとめ

新たなアイデアを生み出すための思考法が豊富に紹介されています。特に、個人の趣味や経験を活かしたアプローチが強調されており、ビジネスにおける革新を促すヒントが満載です。具体的には、視点を変えることで日常...

感想・レビュー・書評

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  • 発想が豊か。こういう方たちと仕事できたら面白いだろうなぁ。
    仕事や日常を捉え直すのに視点を変えるヒントが満載。
    この本は再読するのに手元に残しておく。

  • Bチームはネガティブな意味ではなく、本業=Aとの対比である。むしろBの方が専門的で尖ってることすらある。

    ーー再整理するとふたつの意味がありました。  
    ひとつ目は、社員の個人的な B面を活用して、本業( = A面)に活かしていること。好きこそ物の上手なれで、モチベーション高く仕事ができる、そして、検索できない、体験に基づく活きた情報が入ってくるメリットもあります。イノベーションは違う情報の新結合。良い情報は必須ですから、すごい武器になります。  

    またふたつ目の意味は、「 PlanB」や「 ApproachB」の B。今までと違うプランや方法を生むということです。今日本が閉塞していると言われます。もしかしたら世界も。そんな時はどうすればいいか。方法を変えればいいのです。急に変えるのはリスクがある、という声が聞こえそうですが大丈夫。小さい実験からやればいい。これは、 A面にはヒット曲、 B面には実験曲を入れていたビートルズのレコードのリリース法と一緒です(諸説あり)。  常に新しいことは小さく、裏から、つまり Bから始まるのです。

  • ふむ

  • ・体験の処方箋

    ・ショートショート発想法
    →思考の枠を外し未来を作る種に

    ・情報の五感化

    ・インクルーシブマーケティング
    →誰も見落とさない

    ・大前提ひっくり返し
    →大前提を一度忘れて、今現在の本当の価値を考える。

    ・あたりまえメソッド
    →あたりまえとドヤ顔の組み合わせ

    ・ものぐさイノベーション

    ・強い偏愛、純度100%の無、時間が経過して無になったもの。
    まだ見つかっていない無に大きなチャンスがある。

    ・常識や制約を疑うエポケー。

    ・重く作って軽く売る
    →あえて、こだわりを前面に押し出さず、買い手や受け手と信頼関係を結ぶ方法が結果を出している。
    →戦争Vチューバー、アーティストの株券物品販売。

    ・脱ガチ思考

    ・四次元オープンイノベーション
    →過去とコラボ

    ・もったいない改善

    ・アーカイブ漏れ
    →ネット社会だからこそ、新たな価値がある。

    ・プロセス価値組
    →ひと手間を価値化

    ・ダジャレイノベーション

    ・単位マーケティング

    ・見立てイノベーション
    →自信を持った「言い切り」
    バランスの良い「距離感」で行う「見立て」はイノベーションのきっかけになる。

    ・すべてのアイデアのそこには「愛」がある。

  • 発想自体は役立つかわからないものだが、電通への好奇心はマシマシになった。

  • この本のここがお気に入り

    「白いきんとんは「雪です」とお客様に出す。すると、お客様は「わぁ、雪ですね」と言って、雪をイメージして味わう。春になると、ピンクのきんとんを「桜です」と出す。今度は「わぁ、桜!」と目と舌で春を楽しまれる。実はなんと両方とも、原材料はほぼ一緒」

  • ▶1行キャッチコピー
    あなたのその当たり前視点、少しばかり動かし屋。

    ◎思わず唸った1ページ
    視点と思考を変えるだけでその子自身は何もしなくても困らせる人から喜ばせる人になれる「インクルーシブマーケティング」の考え方

    【ニューコンセプト大全】電通Bチーム
    ★★★☆☆

    #読書記録

  • 実生活や仕事に取り入れられそうなアイデアがたくさん。さすが電通、、と思ってしまうが、
    こんな考えた方を身につけたい。

  • 図書館で借りたけど、再読のため購入したいと思える内容。
    アイデア法、具体例が両方入っていて理解しやすく、楽しく読める。

  • ネットでいくつか記事を見て面白いと思って読んでみたが、ちょっと期待外れ。

  • 個人的が生むニューコンセプト、壁を越える&壊すニューコンセプト、逆をいくニューコンセプト、既存を最高に活かすニューコンセプトの内容について書かれており、アイディア思考のヒントになる。
    既存組織の模範ではなく、新たな視点や思考方など具体的に書かれている、

  • 面白い。

    切り口もパーソナルな視点で構成されていて色々とヒントになった。

    大きく考えてうなってしまう人には、まずは切り口を広げる意味で読んで見ることをおすすめしたい。

  • 好奇心第一のBチームの連載をまとめた本
    個人的な側面をネットワークしているなんて、いい会社だな〜

  • 201128*読了
    Fobes Japanでの電通Bチームさんの連載をまとめた本。3、4年前には新しいとされていたコンセプトは今では当たり前になっているものもありましたが、総じておもしろい。こんな風に発想ができたら、なんて楽しいのだろう。Bチームさんのように日々世の中にアンテナを張って、新しいコンセプトを見つけ出す、そして応用することが、世の中をおもしろくするために必要なことなのだろうな。Bチーム脳をわたしも身につけたい…。
    ショートショート発想法、マジックワード思考法、他にも気になる思考法がたくさん。Bチームさんで思考するための製品を作っているものもあって、ほしくなりました。ワークショップも絶対楽しい、間違いない。
    ブックデザインも今っぽく、そして読みやすくて好きです。

  • 下剋上タグ
     大きな流れに埋もれず、第一人者として新たな場開拓

    偏愛
     効率化で均一化する市場での人間の強み
     ひとりのためにが、みんなのため

    プロセスを入れ替える
     それだけで意外な発想が
      クラウドファンディング
     話し合うことでアイデアの芽を摘む
     予定調和を脱する 
      DeNA リリースするまで経営会議を挟まない

    情報の五感化
     グラフをケーキに

    自分の足で歩いてイノベーション起こす
     邪心が抜けた第二ステージ 

    ストーリー・プロトタイピング
     物語で試作
     
    大前提を忘れる
     本当の価値は大前提とは別のところに

    あたりまえメソッド
     例:高齢化する老人  炊飯(のみ)器

    無のチャンス
     例:誰も借りない本のフェア  競合がない

    スモールメリット ⇔ スケールメリット
     エストニア 130万人の国
      小スケールでモデルケース →スケール化

    脱評価
     これまでの基準の評価を飛ばす パフォーマンス重視
     
    要求反転法
     低次の要求を取り戻す 生理的、安全、社会的要求

    すきまオーシャン
     とりあえずやってみたもの

    ツイスト改名
     コンセプトの重心をずらす
     例:ペアルック→リンクコーデ→シミラールック

    ひと手間プロセス
     例:雪下ニンジン 越冬させたニンジン
       安納芋 キュアリング

    単位マーケティング 新しい単位 
     例:デニール
     
     

  • ・広告業(=A面)以外に、個人的なB面(=私的活動、すごい趣味、前職など)を持った社員が集まって組織
    ・56人の特任リサーチャーが1人1つの得意ジャンルを常にウォッチし、情報を収集、現代に必要な独自の「オルタナティブアプローチ」を開発
    ・新しいことは常に、裏から、小さくはじまる
    ・仕事に[好き]を、混ぜていく。

  • 電通の特殊部隊で使われているアイデアの生み出し方が50載っている。頭の片隅に置いておくだけで発想に大いに役立つ気がした。

    世の中にあるヒット商品は抽象化すれば大抵これらのコンセプトに収まるような気がする。抽象化の大切さを実感できる本だと思う。

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著者プロフィール

株式会社電通の中に実在する特殊クリエーティブチーム。広告業(=A面)以外に、個人的なB面(=私的活動、すごい趣味、前職など)を持った社員が集まって組織されている。2014年7月発足。DJ、建築家、小説家、スキーヤー、平和活動家、AIエンジニアなど、現在56人の特任リサーチャーが1人1つの得意ジャンルを常にウォッチし、情報を収集、現代に必要な独自の「オルタナティブアプローチ」を開発し、社会と企業に提供している。チームのスローガンは「Curiosity First」。https://bbbbb.team/

「2020年 『ニューコンセプト大全 仕事のアイデアが生まれる50の思考法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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