- KADOKAWA (2020年4月30日発売)
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感想 : 13件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784046044167
作品紹介・あらすじ
『タテから見る世界史』『ヨコから見る世界史』ほか、累計100万部を数える学習参考書ベストセラーを出してきた大人気予備校講師が、世界の歴史を「ヨコのつながり」視点で解説した、
大人のための“やり直し”世界史。
現代社会とリンクする18のテーマを厳選し、世界史知識ゼロの読者から現役学生まで、“学校では習わなかったこと”丸わかりの一冊!
みんなの感想まとめ
歴史を新たな視点から楽しむことができる一冊で、特に「ヨコのつながり」をテーマにした解説が魅力的です。現代社会との関連性を持たせた18のテーマが厳選されており、歴史に不安を抱える人でも楽しめる内容となっ...
感想・レビュー・書評
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世界史が苦手なのでヨコでみる観点は面白く読めたが、ジャンルが偏っているように感じた。
読み物としては楽しく読めた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時系列で世界を見ていく流れはめちゃくちゃわかりやすかった
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雑学の本。強引なこじつけが目立つ。歴史の見方を養うことにはあまり役立たない。軽く感心したのは気候変動と感染症の話題くらいか。
とくに、日本に関するネタは、珍説や眉唾の与太話が並ぶ。たとえば、日本の起源はオリエントやインダスだという珍説からはじまる。笑い話として紹介するなら、まあ普通の雑学本なんだけど、あり得るみたいなトーンで話されても困る。さすがに源義経=チンギス・ハーン説はつくり話だと指摘するが、遊牧民ルーツの北魏の源一族と、日本の源氏の共通項だとか、こじつけを展開する。
21世紀型のビジネスやスタイルの起源みたいな大げさな紹介が所々にあるんだけど、いや、言うほど21世紀か?というものも多い。「みんなが同じものを着て、同じものを飲んで楽しむ」のは、むしろ大量生産大量消費の20世紀型であり、21世紀はその是正が課題なんじゃないの?とか。
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世界史好きになりたくて…見てみたけど苦手なものは苦手なのだった…。
記憶力あれなので覚えてないからとかかもしれない、中盤からぱら見…。
紀元前が楽しそうだった。 -
歴史の主な潮流を書きながら、いろいろトンデモ説も交えて、読み物としては面白かった。
歴史を久しぶりに見る人、読みたい人には良いと思う。ただ歴史を深く知りたいというのであればだいぶ浅い。浅く広くな本。 -
同じ時間軸から世界をヨコに眺める本。ずいぶん要約されてるんだろうとは思うが綺麗にまとまっており読みやすい。またちょっとしたコラムも秀逸で日本と世界の関わりを少しでも多くし記憶に定着させようと工夫されていた。良書。
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リーダーの構想力が歴史を創る、そして刻む
ex秦の始皇帝
①Soft=法による支配
②Hard=道路による支配 秦ーペルシアーローマ シルクロード
リーダーは「世界をデフォルメ」する
気候変動 歴史のうねり 民族移動 -
出来れば現役の高校生の頃に読みたかった本…
世界史では文明ごとに縦の軸で習っていたので、どうしても同時代の横の軸の関係があまり理解出来ていなかった。
本書はその横の軸のつながりを中心に扱っているので簡単に同時期に起きたことを理解することができる。
誰でも理解できるようになっており、途中で出てくるポイント深掘りもとても面白い。
世界史を学んでいた人又は学んでいる人にはぜひおすすめしたい一冊 -
歴史ものの重くない本を読んで頭を柔らかくしたいなと思い手に取りました。
シンプルでわかりやすい内容。因果関係が全世界ベースで時系列で認識できるよう記載されている印象を受けました。
各国の詳細を知ることには向きませんが、世界史の出来事が、なにがトリガーで発生して時が流れていくのかをスラスラと受け入れることができる良書です。 -
時系列がやや複雑で、脱線する話や未確認の事項が多いので、この本だけでは世界史は理解できない。
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世界史のぶつ切り感をなくし、世界地図が縦横の平面ではなく、球体であることを意識させる。今後事実かどうかが判別される世界史の小噺が散りばめられている。
コロナについて一文入っていて更新されているが、世界人口の数が違っていたり、鵜呑みにせず興味を持って調べ直すことが必要。
言語的特徴、文化的特徴が似ていることに世界史のロマンはあるが、多くは似ているであって証明は難しい。国や民族の誕生の根源はひとつとは限らない。
良い歴史は価値観の基準は一つではないことを教えてくれる。
著者プロフィール
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