夏は幻 Iska作品集

  • KADOKAWA (2020年6月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (150ページ) / ISBN・EAN: 9784046044310

作品紹介・あらすじ

誰しも不完全な夏を持っている。
空の深い青と乱反射する緑、
強い陽射しで影絵になった街、
熱に揺らぐ彼女の陽炎。
在ったはずの無数の物語が
記憶の中にだけめぐり続ける。
毎年訪れる夏と重なっては遠ざかる
結晶化された永遠の夏。
確かなものは何もない。
それでも私たちは、
夏の完成形を知っている。

移ろう季節をファインダーで切り取り続ける抒情写真家Iska。ノスタルジックでエモーショナルなその作品は、見る人の内に眠る記憶を呼び覚まし、失われた風景をあてどもなく旅させる。本書はそんな季節の断片を数多く収めた傑作選である。

特別寄稿:歌人・伊波真人による夏の短歌十首

みんなの感想まとめ

移ろう季節の美しさを捉えた作品は、懐かしさと安心感を呼び起こす魅力があります。特に、日常の何気ない風景を切り取った写真が印象的で、見る人を心地よい旅へと誘います。京都出身のフォトグラファーによる作品は...

感想・レビュー・書評

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  • 京都府出身のフォトグラファー松原俊和さんの写真集。
    夏は幻というタイトルだが、日本の四季の主に何気ない風景を切り取る。
    飾らない瞬間に、懐かしさと安心感が沸いてくる。

    それにしても、日本の四季のうつろいは、素晴らしい。
    京都出身だけあって、京都の寺社の写実が多い。
    春は桜、夏は雲、秋は彩り、冬は雪。

    所詮スマホ撮影だけど、こんな感性を持ちたいものだ。

  • 2023/8/31

  • 本屋さんでたまたま手に取ってみてみた写真集
    写真もいいけど、文字がグッときた

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著者プロフィール

本名・松原俊和。京都府出身。抒情的な風景写真を数多く撮り続けるフォトグラファー。主な著書に『自然光ポートレートの超絶レシピ』(共著/玄光社)、『思い描いた世界観を表現する仕上げの技法 超絶レタッチ術』(共著/インプレス)がある。好きなこと・ものは映画、音楽、兎、夏など。

「2020年 『夏は幻 Iska作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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