世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド

著者 : 八木仁平

• KADOKAWA (2020年5月28日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆみかさんの感想 · 2023年8月28日]

実際に見つけるとこまではいかなかった。けど、将来の夢、と聞くと今までは職業ばかりに目がいってしまっていたのが、自分がどういう人間になりたいかという状態や環境を目指せるようになったのは結構大きな変化。好きなことや得意なことを掛け合わせることはよくあるな〜って感じだったけど、価値観という項目が新鮮だった。自分はまだちゃんと言語化できていないけど、魅力的、自由、とかがキーワードになるのかなと漠然と思った。もっと研ぎ澄ましていきたいな。

[nico0604さんの感想 · 2023年8月25日]

★本当にやりたいこと＝好きなこと×得意なこと（才能）×大事なこと（価値観）

自分でもなかなかわからない、自分の好きなこと、得意なこと、大事なことを探す方法。

自分を理解していきながら
やりたいことにたどりつく。

★得意なこと＝自然と人よりも上手くできて、やっていて苦なく心地よいこと
（自分で気づかないこともある）


この本を読みながらちゃんとじっくり考えると結構時間がかかります。
図書館で借りましたが、購入してじっくり向き合おうと思いました。

[baum001さんの感想 · 2023年8月13日]

今やりたい事と過去の楽しかった事を掛け合わせて考えると、自分に合う『やりたい事』が見つけられる

[tomoさんの感想 · 2023年8月8日]

やりたいことは「どこかに存在しているもの」ではなく、「試行錯誤しながら育てていくもの」であるという考え方が印象に残りました。

[たまさんの感想 · 2023年8月3日]

自分のやりたい事･やりたい仕事が見つからず、自分に合わない職場で働いていた時にこの本に出会いました。
本の内容を元に自己理解を深めて、自分に合った仕事を探すキッカケになりました。

[らいきさんの感想 · 2023年7月24日]

今留学前で、卒業後のやりたい事を考えていた時にこの本に出会ってすごい参考になりました

[たさんの感想 · 2023年7月8日]

やりたいこと＝好きなこと✕得意なこと✕大事なこと。
大事なこと、得意なこと、好きなことの順に探せというのは納得。

論理的に納得というよりはパッションを刺激される本だと感じた。定義や分けに？となった点もあったので。
しかし、やりたいことの見つけ方をある程度体系的に整理して考えられる点にこの本の価値があると思う。
この本がこれだけ売れているのは、みんなやりたいことが見つけられてないとモヤモヤしてるんだな、と思った。カウンセリングであったり自己啓発が売れるのもわかるなと思った。

[いつでも初心者さんの感想 · 2023年7月7日]

久しぶりの良書に出会えた！
このワークをしっかりやりこんで本当の自分のやりたいことで生きていけたら良いな

また読みたい

[あおさんの感想 · 2023年6月23日]

何のために生きてるのか、仕事をしてるのか。本当にやりたいことは何か。今の仕事は自分に合っているのか。人生において漠然とした不安があって生きる目的を明確にしたくて読んだ。
結果、やりたいこと（仕事）はもうやっていた（できていた）。でもその中でのキャリア設計に悩んでいたことがわかった。
まだ、先は長そう。

[莉桜さんの感想 · 2023年6月20日]

自己分析は「考えさせられている」と捉えがちだが、真の自分と自然と向き合える方法を教えてくれる

著者プロフィール

3ヶ月10STEPでやりたいこと探しを終わらせる「自己理解プログラム」を提供する、株式会社ジコリカイ代表取締役。高知県生まれ。早稲田大学卒業後すぐに独立したものの、お金以外の働く目的を見失って鬱状態に。本当にやりたいことを見つけるため、独自の「自己理解」に取り組む。その手法を発信し始めたところ、ブログは累計2600万PV。Twitterフォロワー数40,000人超に。「自己理解プログラム」には全国から問い合わせが殺到している。

「2023年 『世界一やさしい「才能」の見つけ方 一生ものの自信が手に入る自己理解メソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」