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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784046045157
作品紹介・あらすじ
フォロワー19万人超、ツイッター「気になる宇宙」運営者による、宇宙科学の最新ネタが1冊に!
2019年7月25日には、東京などあとかたもなくすべて吹き飛んでしまうような威力をもつ、小惑星が地球のすぐ近くを通過していたことが分かり、話題となりました。しかもその小惑星の正確な軌道がわかったのは、地球をかすめる、わずか数時間前! 人間ができることといえば、自分の住んでいるところに落ちてこないことを必死に祈るだけ、いつ地球上の大都市が吹き飛んでしまうかわからない状況にわたしたちは暮らしているのです。本書では、そうした思わず「やべー」と口走ってしまうような、ちょっとこわくて面白い宇宙の話を集めました。また、noteで反響を呼んだ、「宇宙で死んだ犬の話」を加筆修正して収録。
本書を読めば、とんでもない宇宙の中の地球で生きる、私たちのちっぽけさと奇跡を感じずにはいられないはず!
感想・レビュー・書評
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2019年42冊目。去年読書納めした本くらいはせめてレビューしとこう。Twitterでも話題となり、勿論フォロー中で評判も上々、売り切れ続出の本、やっと手に入りました。単純な宇宙すげー本ではなく、子供が読んでも楽しめそうなニュアンスや言葉があふれていて、宇宙の壮大さを身近に楽しめることがよい。脇のコラムも楽しい。
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宇宙は永遠ではない可能性に衝撃。読めば読むほどスケールの大きさに圧倒され、だんだん感覚が麻痺してきた。
確かに人生感変わりました。 -
気になる宇宙(@Kininaruutyu) さんはフォローしてます
が、忘れていたことや、見逃してたこともあり、楽しかった!
宇宙も歴史もワクワクさせてくれる! -
宇宙やべー!!ときちんとなりました。
ロマンあふれる内容でした。
最後に紹介されたお話は別格に「やべー」でした。 -
ルビたっぷりなのもあって子供でも読めそうな易しさを感じた。
宇宙ド素人でも興味を惹かれる話が多く面白かったです。 -
一つの題材を見開き1ページで解説しているので、読みやすく、専門用語がないのでわかりやすい。
まあ、ただ、「ややこしい数字や英文字は読み飛ばしたくなる」という自分の癖のせいで、いくつか読み飛ばしそうになった部分はあるが、それは自分の癖なので。
一番驚いたのは、ライカの結末。
自分が知っていた史上初の宇宙旅行をした犬、ライカの最期が、嘘だったとは。。。
関わった人々も、ライカ本人も辛い最期だったな。。
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ツイッターで宇宙の情報を発信している、気になる宇宙さんの著書です。とても面白くて、やばくて、ふしぎな話がたくさん載っています。その中の一文「人類は宇宙のたった5%しか知らない。」…だそうです。
(カウンター担当/とみとみ) -
とにかくワクワクする内容で、難しい言葉もなく、やべーかった。
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