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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784046046208
作品紹介・あらすじ
「国際政治学」とは、国家を主たるプレイヤーとする国際社会の政治を分析し、理論付けようとする学問です。しかし、冷戦終結やソ連崩壊、9.11同時多発テロ、「アメリカ・ファースト」など、生身
の国際政治は、そんな理論を打ち砕き、私達の常識や予測を覆します。それでも、政治家、外交官、学者はもちろん、メディアや企業も世界の動きを注視し、先を読むことを求められます。本書は、そのための道具と枠組みを提供します。ホッブズ、マキャベリの昔から、現代の日米中の政治を動かす普遍の理論まで、日々のニュースを読み解く基本をわかりやすく解説。世界を読み解く方程式を学んで、ビジネスの最適解を身につけてください。
みんなの感想まとめ
国際政治の理論や歴史をわかりやすく解説している本書は、入門者にとって非常に有益な一冊です。国家の成り立ちや国際関係の変遷、地政学的な問題まで幅広くカバーされており、特に高校の世界史を学んだ知識があれば...
感想・レビュー・書評
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国際政治の歴史。国家の成り立ち。国家間の闘争や戦争。政治形態から始まり、米中のデカップリングによる争い。国連や中国の一国二制度、地政学など読みやすい一冊でした。
読んでいて歯痒かったのは日本が国際舞台の主役になることはないのだなと感じられました。コロナがそれを加速させたのかもしれないけど、グランドデザインを描けないことや、それに対する責任を持てないことが原因なのかもしれません。自分も含めてですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高校の世界史を学んだ知識レベルでしたら、難なくざっと学べる内容だと思います。一度国際政治学を学んだ方に取ったら物足りないかも知れません、本書は国際政治学の入門版だと思います。
ページのレイアウトとしては、左ページに詳細の説明文があり、右ページには左ページの図解説明(30秒でわかる!ポイント)が描かれています。より理解度を深めるには、右ページを読んでから左ページを読むと良いかと思います。
国際政治の理論と歴史、地政学と現代の問題について順に触れていますが、それらを通して各国の国際政治における行動原理を歴史事例から知ることが出来ました。
評価は…初学なので基礎が理解できて分かりやすかったのですが、国際政治学の学問全体でどれくらい網羅されているか不明である点から4点とします。 -
主権国家を誕生させたウェストファリア条約などの基礎的な内容から、至近の関心事であるNATOの東方拡大の歴史まで。本来、ソ連時代に東西ドイツ統一時にNATOに東進をさせぬ事を条件にしたが約束は守られず、東欧諸国やバルト三国のNATO参加から、クリミア併合に至る経緯まで。
一つ一つのテーマはあっさりしているが、簡潔というべきか、おさらいにも良いし、知らなかった事を知る切り口として最適な一冊。 -
タイトルに偽りなく、
10時間でざっと学べる本でした。
情報量が多いのですべて覚えられるわけではないですが、
基本的な考え方や国際政治的な視点をがどんなものなのかを知ることができるので、日頃のニュースをその視点で見ることで徐々に把握できるようになるのではないでしょうか。 -
学術的な文献を引きつつも現実に即した解説がなされている。リベラルに寄りすぎていたり、文献の中で完結するような政治学の本とは一線を画す良書
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桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1283245 -
本学OPACはこちらから↓
https://nuhm-lib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=022572 -
251128*読了
「大学4年間の◯◯学が10時間で学べる」シリーズをたくさん読んで、いろんな知識を身につけたいと思い立ち、手当たり次第に購入。
そのうちの一冊かつ、初めに読み終えたのがこちら。
地政学、地経学の観点から国際的な政治について学べて、漠然とこうかな?と思っていた事柄がきれいにつながった。
2021年に発売された本なので、5年近くが経った今、コロナは収束しているし、新たな問題、特に今は中国との関係についてが浮かび上がっている。
国際政治は常に動いている。
世の動きをどう見るか。
ある考え方に依拠してしまうのは否めないながらも、各立場や各視点からの意見を冷静に見たうえで、自分の考えを持ちたい。
綿々と続く世界の歴史、対立と利益を意識した協力と。長い時間の中で変化していくわけだけれども、すべては過去から繋がり、影響をして、今があり、未来へと繋がっていく。
楽観視はできないし、特に今は血の流れない戦争であったり、戦争の前の牽制であったり、そういった第二次世界大戦から明らかに進歩した技術で持って、国と国の強さを測り合っている。
今も戦争をしている国があるのはわかっていて、自国の平和だけを願うのもよくないのだけれど、どうか日本が戦争に巻き込まれないでほしいと願ってしまう。
中国が力を増してきているのは、よく理解ができた。2021年の評価から、今はどうなっているのだろう?
アメリカもこの本が書かれた当時はバイデン政権だったけれども、今ではまたトランプ政権になったわけで、その影響とは?
自分とはかかわりのない遠い問題のようで、ひとたび何かが起これば密接に関係をしてくる事柄。
体系的に学べたことで、ニュースを見る目が養われ、今後受け取る時事問題への関心が高まるに違いない。 -
国際関係の理論について章ごとにわかりやすく記されていた。
特に地政学の分野について掘り下げられており、興味深かった。
最後のページに国際関係の読んでおくべき書籍も紹介されており挑戦しようと思った。 -
世界がどんな論理で動いているか
なんとなくわかる本 -
国際政治学をさっと概観できる。そもそも政治学は特定の人間像を想定したうえで成り立っているので、根本となる人・社会への理解が変われば上に建つ政治や国際関係の考え方も変わってくるのだろう。その前提を思い出すために、他学問も併せて学ぶべきだと考える。
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国際政治についてなんとなく広く知りたい方にはよいような気がします。多くの情報がコンパクトに提供されています。
しかし、内容以外に突っ込み所が多く、そこが気になってしまいました。
以下ではその突っ込み所の一部を紹介することにします。
•情報が整理されていない。
情報のまとまりは少なく、重複はある。重複情報は散逸しており、重複情報も、その記載内容にズレがある(例: 北朝鮮の最近の動向。13-4, 15-5, 15-6)
•デザインが悪い。
文章や絵、写真、矢印などを組み合わせたページが多いのだが、配置がズレていたりバラバラで見にくいし、伝えたいことはわかりにくい。多彩で意図不明な文字囲みが多い。中テーマの本の中での区切りがなく、中テーマが変わったのがわかりにくい。
•専門用語の説明がない、あるいは曖昧な記載である。
例えば①オフショア•バランシング。6-3では11-5参照と記載してあり、11-5をみると6-3参照と記載してある。②国際政治の三要素。2-1と2-3、3-1でそれぞれ違った単語を使用。
•数字の扱いが雑である。
①タイトルの「10時間で学べる」は何をもって10時間なのか不明。理解しながら読了だけならせいぜい数時間(シリーズ本なのは知ってますが)。②「30秒でわかる!ポイント」が出てくるが、多い文字量や粗いデザインのため30秒ではわからない。③3つ挙げた論点が4つある(12-1)。
読みすすめていけばいくほど突っ込み所がどんどん気になって、途中からそれにばかり意識が向いてしまいました。
読了しましたが、内容はあまり頭に入っていません。
上記の点がもし今後程度改良されることがあったら、また手に取ってみます。 -
東2法経図・6F開架:319A/Ko27d//K
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