失敗に負けない「強い心」が身につく 世界標準の自己肯定感の育て方

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  • KADOKAWA (2020年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784046046222

作品紹介・あらすじ

変化が激しく予測ができない社会、そして20年後は確実に訪れているであろう超AI社会。
今、生まれた子どもたちは、将来、そんな世界を生きなければいけません。
でも、その世界で生きていくためには、子どものうちからどんなことをずればよいのでしょうか。


これまで25年間、日米中で5000人を超えるバイリンガルを育ててきた船津徹氏は、
グローバル社会で勝ち抜く人たちを目の当たりにし、彼らに共通するある一つのことに気づいたと言います。
それが、彼らはみんな、「自己肯定感が高い」ということでした。


自己肯定感が高いとどんなに失敗しても常に楽観的で、
そしてメンタルが落ちてもそれを克服する術を身につけています。
自己肯定感から生まれるそんな強いメンタルがあれば、
社会がどんなに変わっても自分らしく生きていくことができるでしょう。


本書では、これまで得た経験とさまざまなファクトをもとに、
そして世界の子育てと比較しながら、子どもの自己肯定感の高め方を紹介。


目次

第1章 今、子育てに自己肯定感が求められる理由

第2章 世界と日本 自己肯定感に違いはあるのか

第3章 0~2歳:「基本的信頼感」を育てよう

第4章 1~3歳:「自律性」を育てよう

第5章 3~6歳:「積極性」を育てよう

第6章 6~12歳:「勤勉性」を育てよう

第7章 子育ての混同 あなたは間違っていませんか?

第8章 子どもの自己肯定感は環境で変わる!

みんなの感想まとめ

自己肯定感を育むことが、変化の激しい社会で子どもたちが自分らしく生きるために重要であることが強調されています。著者は、自己肯定感が高いことが成功につながるとし、具体的な育て方を年齢ごとに紹介しています...

感想・レビュー・書評

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  • 自己肯定感は、個性を受け入れ
    尊重することで育つ。

    でも日本の教育では、
    個性を抑制して集団を優先させること
    を要求され、自己肯定感が揺らぎがちに。

    どうしたら個性をつぶさずに
    集団生活にも適応できる子になるか?

    結構興味津々な内容でした!

    子育て本って、母親がどう子供に
    接していくかというのが多いけど

    この本では父親の役割について書かれていて、
    なるほどね〜と、新たな視点を持つことに。

    年齢ごとに自己肯定感をあげるコツも紹介。
    でも、年齢が過ぎたからといっても
    今からでも自己肯定感を取り戻せる
    というのは心強い♪

    寝がけの暗示が効果的…
    とあって、毎晩実践中。
    だぁ〜いすきだよぉ〜♡と子供の耳元で
    ささやきながら寝かしつけしてます笑

    • yyさん
      みーママさん、こんにちは。
      絶賛 子育て中のご様子
      みーママさん、こんにちは。
      絶賛 子育て中のご様子
      2025/03/29
    • yyさん
      コメントが途中になっちゃってごめんなさい。

      お子さんを思いっきり可愛いがって、幸せな時を大切にしてくださいね 。
      (*˘︶˘*).。.:*...
      コメントが途中になっちゃってごめんなさい。

      お子さんを思いっきり可愛いがって、幸せな時を大切にしてくださいね 。
      (*˘︶˘*).。.:*♡
      子育てが終わって「ああすれば…」って、色々思うので。
      2025/03/29
  • これまでの船津さんのノウハウをトレンドだった「自己肯定感」というワードでまとめた本です。
    船津さんの本は他にも読んでいたため、既に得ていた知識も多くありましたが、振り返りにもなりました。

    似たようなタイトルの本が多いため、出版順が気になってまとめました。
    2017年 世界標準の子育て(未読)
    2019年 世界で活躍する子の英語力の育て方(既読)
    2020年 世界標準の自己肯定感の育て方
    2023年 強みを生み出す育て方(既読)

    ●気になったワード
    ・自己肯定感とは要するに子どもの「心」を育てること。「自分はできる」という「根拠のない自信」。
    ・「子育て」の目的は「心を育てること」
    ・「自分はできる」と信じている人は逆境や困難に直面しても、チャレンジを繰り返し、成功体験を積み重ね、「根拠のない自信」を「根拠のある自信」に変えていくパワーを持っている
    ・自己肯定感の土台となるのは「自分は親から愛され受け入れられている」というあるがままの自己に対する自信
    ・乳幼児期は「親」が子どもの自己肯定感を育てる責任者。小学生からは「子ども」が努力と研鑽を重ねて自己肯定感を自分で大きくしていくことができるようになる。
    ・子どもの心の成長のためには「待つこと」「見守ること」が必要
    ・競争が激しいグローバル社会で活躍するためには、「メンタルタフネス」が求められる。
    勉強以外の特技や強み育てに目を向けてメンタルタフネスを鍛えておくことが大切。
    ・上を目指すほど競争のレベルが上がり、誰でも大きな失敗や挫折を経験する。そのとき燃え尽きから子どもを救い出してくれる力がレジリエンス。そのためには自己肯定感の土台を大きくすること。
    ・子育て上手なお母さんは、子どもに頻繁にお手伝いを頼み、成功体験のインプットを積み上げていく。
    ・人から感謝される歓びと快感をたくさん軽減して育った子どもは前向きで積極的、そして開放的な、たくましい人柄に成長していく。
    ・子どもが言葉で「不安だよ」「怖いよ」と言ってくることはほとんどない。必ず行動や仕草で表現する。

    ●実践したいこと
    ・新しい環境に子どもを連れていくときは、必ず前もってどんな場所に行き、誰と、何をするのかきちんと言葉で説明してあげる
    ・皮膚接触を大切にする。頭や肩や背中をなで心地よい皮膚接触を加えて話すことでオキシトシンが分泌されストレスが軽減され、言葉が伝わりやすくなる
    ・ささいなことでも「頼むこと」を忘れない。「助けて」と頼めば子どもは必ず応えてくれる。手伝ってくれたらその都度抱きしめて感謝の言葉を伝える。お手伝いの目的は「成功体験」を積ませること。
    ・自分で選んで失敗する経験は子どもを成長させる。なぜなら、次は失敗しないように、より深く、慎重に考える試行習慣がつくから。大切なのは失敗した子どもを親が丸ごと受け入れてあげること。
    ・読み聞かせは小学生になってからも継続する
    ・男の子はおだてて自信を伸ばす。「競争しよう!」といえば大抵の男の子はのってくる。「◯◯してくれるとママ助かるわ。ありがとう、手伝ってくれてママ助かったわ」も効果的。

    ●習い事の注意点
    ・親がコーチになってあれこれ支持しない。
    口うるさく言うと子どもは習い事を楽しめなくなり、勤勉性が下がる
    ・親が「勝敗にこだわらないこと」
    子どもが100%自分の力を出し切ったのであれば、負けても勝利と同様に高く評価する。
    ・子ども時代の競争の目的は、本気で何かにチャレンジする達成感や全力で努力することで得られる有能感を味わってもらうこと。手の届く範囲の競争がよい。
    ・人前で自分の技能を試す経験は、度胸や勝負強さを育てる

    ●エリクソンのライフサイクル理論と育て方のコツ
    ・0-2歳は「基本的信頼感」を構築すること。
    ・1-3歳は「自律性」という発達課題を乗り越える時期。
    この時期に自律性のしつけがうまくいくか否かは、子どもの自己肯定感の発達に大きな影響を与える。自律性のしつけを実行するときは子どもの心にプラスの刺激をたくさん与えて心が安心感で満たされているタイミングで実践することが成功のコツ。
    しつけを伝えるコツは、子どもとの信頼関係を強固にすること。不安や甘えのサインが見られる時はしつけを受け入れる余裕がない。まず情緒を安定させることから。
    ・3-6歳は「積極性」を伸ばす時期。
    特にこどもの良い面にだけ目を向けてほめて伸ばすことを心がける
    ・小学校時代は自分の才能や能力に磨きをかけて「勤勉性」を伸ばす時期。
    勤勉性を育てる最高の方法が習い事。燃え尽きから子どもを救い出してくれるのが「特技」であり、習い事で培った「勤勉性」

  • 著者の他の書籍が好きだったので読んでみたら、非常に良かった。

    今も昔も、親が子供に対してするべきは、愛情を注いで、全てを受け入れること。

    時々読み返して、子供との接し方に取り入れていきたい。

  • 子供には取り敢えず他の国に行っても差し支えないくらいにはしたいと思ってるのだけど、この本は日本の教育環境の偏りが分かり、世界レベルで戦えるようになれる教育法&しつけが載っている。
    年一くらいで読み返したい。

  • 子育ては心育て

    子育てと教育は違う。
    親は子どもに「愛されている安心感、信頼感を与える」こと。
    そのためにスキンシップをたくさんとる。

    子どもでも男女の性格の違いに合わせて接するのが大事とは、驚きというか、「子ども」と大人の男性女性は別の生きものって感覚だった。

    子育ても、親や子どもの目的を意識すると捉え方が変わるかも。

  • 借りたもの。
    子どもの自己肯定感を大きく育てるカギは、刻々と変化する生活環境に適応できるように親がサポートを与えること(p.31)。
    そのサポート方法について、0歳~12歳までの子供を4段階に分けて解説。

    エリクソンのライフサイクル理論を基に、子供の発達に合わせて、家族の関わり方を指南している。
    それは母親→両親→家族と広がっていく。

    子育ての責任は親にある。
    「教育」は先生、「聞く習慣(信頼感)」「やり抜く習慣(集中、根気)」は親、と責任の所在を明記。
    性差はないの?と思ったが、‘男の子はおだてて、女の子には手本を見せて(p.218)’との事。

    学歴主義、詰込み型教育の弊害が明るみになってきた昨今。環境の変化に耐えうる、精神を築くために必要なもの…それが自己肯定感。スポ根ではない。

    韓国の事例が興味深い……
    国際社会で通用する人材の育成のため手段である大学が、合格する目的になり入学試験をパスしても燃え付き症候群でドロップアウトしてしまうのという……それは「敗北や失敗から立ち直る力」を身につけなかったことに起因するという。

    自分の目的を作るための土台が、自己肯定感で、それは詰め込み型教育で養われるものではない。
    育児でのスキンシップ、母親だけでなく父親とのコミュニケーションの必要性、さらには家族のあり方が影響する。
    家庭とは社会の最小コミュニティであり、自身が帰属する、安心する場所であることが、自己肯定感の土台になるのだろう。

    日本の傾向として、‘日本人の自己肯定感は生まれつき低いのではなく、「年齢につれて下がる割合が大きい」というのが正しい見方’(p.37)
    その原因として日本の伝統文化と集団重視の価値観があるのではないかと語る。それは「謙遜文化」と「集団主義」によって、「自分を下げる」ためではないか、と。
    それを自分の能を隠すためではなく、自分の子供を下げる(親はそれが謙遜だと思っている)ためだと指摘する。
    そうしない謙遜の表現として「ありがとう」がある、とも。

    「人に迷惑をかけない」ことと「出る杭は打たれる」が同義ではないこと。
    個性を持ちつつ、集団でもうまくやるコツがコミュニケーションスキルであり、そのための土台が自己肯定感。
    子どもに“親の願望で”「強制する」「与える」のではなく、“子どもの”好奇心や情熱を「引き出す」ことに注力し、しつけは「自分の“衝動”、心の声」に耳を傾けさせ、自分でコントロールすることを教えること。

    気になるのは、具体例としてあげられる事例が全て海外であること。
    文化的な差違も影響しているのでは?……と思わなくもない。

    読んでいて、偏っているように感じる。要は匙加減の問題か?フォローするように逃げ道のようなバランス感覚を指摘する章が最後にあった。この手の本あるあるだが。

  • 今後のAI、IOTが発達する社会では「メンタルタフネス」の備わった子どもを育てたいと感じた。
    特に面白かったのは、ユダヤ人の子育ての仕方だ。子どもの好奇心、情熱を引き出す教育は日頃の会話に一工夫加える事が大切だと感じた。真似したい。

  • 参考にはなるけど、実際するのは難しい。

    「子どもに考えさせる」は力になる
    ⇒「なんで?」「本当に?」「どうして?」「教えて?」という問いを織り込む

  • ●先に読んだ『すべての子どもは天才になれる、親の行動で。』の方が参考になった。重複している部分もあったが、こちらは年齢別に心がけたいことがまとめられていたので、その点は十分に役立つと感じた。

  • 子育てで大切なのは「自己肯定感」を育てることだけ。
    自己肯定感の土台は、自分は親から愛され受け入れられているというあるがままの自己に対する自信と安心感→子どもに尊厳と勇気を与え、行動を前向きにしてくれる。
    自己肯定感をしっかり育て、その上に成立するチャレンジ精神・レジリエンス(逆境力、折れない心)を強化する。
    自己肯定感:自分は受け入れられている、愛されている、自分が好きである、自分は価値ある人間だ、大切な存在だ、必要とされる人間だ
    →他人や社会に対しても肯定的、開放的になる。

    自己肯定感は成長において、大きくなったり、小さくなったり、高くなったり、低くなったり揺れ動く。
    自己肯定感が揺らぐのは環境の変化が原因→不安になっている子供のサインを見逃さず、安心の補充を行い、子供の自信を取り戻すことが親の仕事である。
    不安のサイン(乳幼児期)赤ちゃん返り、新しい場所や環境へのおびえ、人見知り、母子分離不安、集団に馴染めない、目が泳ぐ、目を合わせない、声が小さい、はっきり言わない、爪噛み、頻繁なまばたき
    不安のサイン(児童期)上記プラス、親に対して反抗的になる、ネガティブワードが増える、集中力の欠如、人の注意を無視、嘘や言い訳や責任転嫁が増える、友達がいない
    不安のサインがあった場合、直接的に質問したり言葉をかけるのではなく、皮膚接触を多くして親の愛情を実感させることが重要。抱っこ、添い寝、お風呂、手足のマッサージ等
    自己肯定感の強い子どもに共通:乳児期に親子の基本的信頼感を構築し、幼児前期に自律性のしつけを成功させ、幼児後期に積極性を身につける。

    日本人の自己肯定感は生まれつき低いのではなく、年齢につれて下がる割合が多い。
    子どもが褒められても謙遜する、周りに迷惑を掛けないようにと行動をコントロールする、協調性を重視しすぎる、家族のコミュニケーションが少ない、命令や指示が多い→自己肯定感が低くなる。
    フランス人は食事中にディベートを行う。議論は感情的ではなく、他者の意見を尊重しながら、自分の考えもしっかり伝える。
    ユダヤ人は世の中を良くするために勉強する、そして学ぶことは楽しいと実感させる子育てを実践している。①個性を大切にする②得意分野で優越するよう努める③全人格を向上させる④想像力を養う⑤生涯を通じて学ぶ
    ユダヤ人は「今日は何を勉強したの?」ではなく、「今日は何を質問したの?」と尋ねる。また、学校で学んだことを両親の前で講義する習慣がある。討論は相手を打ち負かすことが目的ではなく、物事をより良くするための知的なゲームであると家庭で教える。

    ◯基本的信頼感0〜2歳
    オキシトシン:授乳、スキンシップ、歌いかけ、温かい雰囲気によって分泌される。
    視覚、聴覚、嗅覚、触覚により愛されている実感を与える。夕方以降の副交感神経が優位な時がより効果的。
    乳児期にたっぷり愛情を受けてオキシトシンが分泌しやすい体質になると、子どもはその後もその体質を維持する。
    子どもは父親を見ると楽しい遊びを期待して、脈拍や呼吸数が増える。この期待に父親が応えて身体接触が多い遊びをするとオキシトシンが分泌される。
    父親が育児に積極的に参加した子どもは、自尊心が高い、言語能力が優れている、成績が良い、情緒が安定するといった研究結果がある。
    母親の精神を安定させるのは父親の仕事。家事育児に参加、愚痴を聞く、自由な時間をあげる。母親の精神安定が子どもの精神安定に繋がり、自己肯定感を育てる。
    ◯自律性のしつけ1〜3歳
    離乳やトイトレなど、子どもにとって習慣の変化は大きなストレスとなる。
    また、失敗すると羞恥心が根付いてしまうので、子どものタイミングで実践すること。叱ったり嫌な顔をしたりプレッシャーをかけない。
    子どもの社会性は、家庭で親が見本となって育てる。また、絵本やごっこ遊び(お母さんごっこ、お父さんごっこ、お店屋さんごっこ、お医者さんごっこ、先生ごっこ)を通して人付き合いの基本を学ぶ。
    父親とスポーツやボードゲームなどで遊んだ経験が多い子どもは、自分の感情をコントロールする力、相手の感情を汲み取る力、周囲の人と協力する力、ルールを守る力が育つ。
    しつけの本来の目的は、周囲の人と楽しく快適に過ごす知恵を伝えること。子どもの行動がどう相手に影響し、どう自分に跳ね返ってくるのかを説明する、考えさせる。
    この時期に集団にうまく溶け込めないと、受け入れられている自信が減退し、自己肯定感は下がってしまう。
    新しい環境に連れて行く時は、前もってどんな場所に誰と何をするのか伝えること。その際、目を合わせて皮膚接触を加えながらが良い。
    どうして言うことが聞けないの?なんで約束守れないの?と問い詰めてはいけない。注意する時も皮膚接触があると伝わりやすくなる。
    2〜3歳は試したい気持ちが1番強い時期。本を破ったり、ゴミ箱をひっくり返したり、落書きしたり、おもちゃを落としたり、大声で叫んだりする。親は出来るだけ干渉を減らし、子どもの自主的な行動を見守らなければいけない。
    お手伝いを積極的に頼んで、ありがとう、助かったと抱きしめて伝える。→成功体験、人からの感謝→自分は役に立つ人間だという自信を高める。
    子どもに選択させる機会を増やす。その際は、選択肢を与えて選ばせる、選んだ後に理由を聞いてみる→個性や自主性が育つ。
    手出し口出しは減らし、失敗も見守る。その際、失敗しても大丈夫、いつも味方だよ、次にうまくできればいいよというメッセージを伝えて子どもが安心してチャレンジできる雰囲気にする。
    ◯積極性を育てる3〜6歳
    子どもの積極性を潰さずやりたいことをやらしてあげると同時に、集団社会にも調和するための順番を待つ、シェアする、時間を守るという衝動のコントロールも求められる。→成功体験を増やすことが重要。
    母子分離がうまくいくと、自分は家の外でもやっていけるという自信になる。母子分離を成功させるには、母子の強い信頼関係が必要。子供が不安がる時は、10秒強く抱きしめる。
    眠る前の暗示が効果的:大好きだよ、いつもそばにいるよ、必ずうまくいくよ、素敵な子になるよ
    成功体験のコツは良い面を伸ばすこと。良い面を具体的にほめて伝えてあげる。レゴやけん玉、お絵描き、粘土、ダンス、歌、パズルなどなんでも良いので強みがあると、心の支えになると同時に周りに人が集まる。
    ほめると叱るの割合は7:3がバランスが良い。
    習い事は成功体験を積むチャンス。子どもの性格や特性で習い事を決める。①関心②性格③身体特徴。また、習い事を始める前に基本的な技術やルールを教えてあげる。子供が人並み以上にうまくできるようにアシストする。好奇心を刺激する父親の関与が重要。
    演劇はコミュニケーション力、国語力、数学力、英語力を向上させる。
    勉強においても、授業に参加させる前に人並み以上にできるようにしておくと成功体験を得て自信とやる気を伸ばせる。
    子どもを本好きに育てる。自分で読めるようになっても親からの読み聞かせでイメージ力を育てる→国語
    遊びや生活の中で数字に対する抵抗感を減らす→算数
    本棚に図鑑や百科事典を並べ、興味のある分野の博士にする→教科学習へ結びつける。

    ※第6章以降は次回

  • 世界標準の子育ての加筆版?内容量にている。

  • 目新しいことが書いていたわけではないけれど、改めて認識できたことも。定期的にこういうの読まないと、日常についついのまれてしまうなと反省。
    うちの子もやはり小学生くらいから自己肯定感が下がってきた気がする。現在中1だが、中学に入って更に下がったようにも思う。親の関わりも問題なんだろうけど、やはり勉強やスポーツで比較されるようになると劣等感を感じたり、否が応でも競争に晒されてしまう。まぁ、だからこその家庭でのフォローが大切、とこの本は説いているのだけど。
    というわけで、うちは今さらもう遅いと思いつつも、「折り戻し作業」というのも効果があるようなので、今からでも心がけてみる。

    まずは、ルーティンを整える。
    会話を増やす。
    16の心の習慣を意識する
    (特に勤勉性と知的好奇心)
    読書の習慣
    オーディオブックの活用
    子どもや家族の写真を飾る
    リラックスする時間を作る


  • スキンシップが子どもに安心感与える
    母親は心、父親は社会性育むサポート
    先へ先へ予防線はるんじゃなくて
    子どもと一緒に失敗しながらでも
    毎日楽しく子育てしたいと思った

    本当に勉強だけできるようになっても微妙
    子育ては心育てなんだと改めて学んだ

  • 「子育て」は小学校高学年までということなのだろうか?親離れが始まるティーンズは、むしろ子離れの技術や心構えが必要なのかもしれないが、本書は0~12歳までの子育ての心得がほとんど。高校生までの3人の父として思うのは、子育ては思春期が難所だ。少なくともこの本ではなかった。

  • やる気は与えるものではなく、引き出すもの

  • ためになることが多かった。

  • ・写真や作品を飾る
    ・女の子はお手本、

  • 優先生推薦

  • 安定の船津徹先生の本ですが、自己肯定感、というフレーズをいれただけて、そこまで新しい内容はありませんが、彼の言いたいことを2020年版として再整理した感じでしょうか。

    P21 自己肯定感とは、
     「無条件に自分を受け入れる感情」

     これからの子供たちに求められる「個性」
     日本の伝統的な価値観である「集団性」
     の折り合いをつける。

    P51 コミュニケーションスキルの構築の必要性

    P55 ユダヤ人
     繰り返される迫害の中を
     人に盗まれることのない「知識/頭脳」
     世代をつなぐ「子供」
     を大切にして、子供に伝えるべきこととしては

    ・個性を大事にすること
    ・自分の得意分野で優越するように努める事
    ・全人格を向上させること
    ・想像力を養うこと
    ・生涯を通じて学ぶこと

     学ぶことの目的は、「世の中をよくするため」

     そのために、子供の好奇心や情熱を引き出すことに
     注力する。

    P58 学校から帰ってきた子供へ「何を質問したの?」
     

  • 子育てをしていく上で、非常に大切なことが沢山書いてある本だった。
    子育て前にこの本に出会えて、子供に「自己肯定感」をどう与えるか。その結果どんなメリットがあるかを理解することが出来たので本当に読んで良かった。

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著者プロフィール

1966年、福岡県生まれ。明治大学経営学部卒業後、金融会社勤務を経て、幼児教育の権威である七田眞氏に師事。その後独立し、2001年、ホノルルにTLC for Kidsを設立。グローバル人材を育てるための独自の教育プログラムを開発。主な著書に、『世界で活躍する子の<英語力>の育て方』(大和書房)、『世界標準の子育て』(ダイヤモンド社)。

「2020年 『失敗に負けない「強い心」が身につく 世界標準の自己肯定感の育て方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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