- KADOKAWA (2020年4月25日発売)
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感想 : 49件
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784046047823
作品紹介・あらすじ
元CAのカリスマ主婦ブロガー、カータン。
彼女が描く、コミックエッセイブログ「あたし・主婦の頭の中」、待望の書籍最新作!
07年にブログをスタートしたカータンも、今や50代に…。当然両親も高齢になるわけでして…。
ということで、今作はカータンの実家が舞台。高齢な両親を中心に、実家でのカータンの奮闘を描きます。
体に不自由が出てきたけど、ガッツリ介護が必要というレベルではない…そんな“健康以下、介護未満”な両親との付き合い方をお教えします。
海外駐在員だった母のすさまじい金銭感覚、幻覚ワールド炸裂な父、共に両親の世話をする姉はもはや姉妹ではなく戦友…etc.カータンの爆笑実家エピソードを新規描き下ろし含めてオールカラーでたっぷり収録。
日本にたった55人しかいない(20年3月時点)、認定介護福祉士・松川春代さんとカータンとの対談も掲載。プロの具体的なアドバイスは必見です。
思わず笑っちゃうけど、不思議とジ~ンときちゃう、そしてためにもなる。
すべての人に存在する「実家」というコミュニティ。いつかはやって来る両親の老い。
どんな家族も「あるある」と共感できるネタが満載です。
カータンの実家は毎日ドタバタ。
はたして安息の日は来るのか---!?
みんなの感想まとめ
高齢な両親との関係を描いた本作は、笑いと涙を交えながら、実家でのドタバタ劇を通じて、親の老いに向き合うヒントを提供します。著者のカータンは、元CAであり人気ブロガーとして知られ、彼女の実家での奮闘がコ...
感想・レビュー・書評
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著者、カータンさんは、本書によると、次のような方です
---引用開始
1967年4月生まれ。元客室乗務員で、現在は2007年よりスタートしたブログが一日30万アクセスを誇る人気ブロガー。
---引用終了
で、本書の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。
---引用開始
高齢な両親との付き合い方、教えます。人気ブロガー、カータンも50代に!笑って泣けてためになる、ドタバタ実家コミックエッセイ。
---引用終了
本書は、家人の蔵書。
読みやすく、面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供目線ではなく、子供から見られている立場で読みました‼️
現在58歳のわたしは、話していても、脱線して、結局何が言いたかったのかわからなくなったり、振り向いた瞬間にすべて忘れてしまったり…と、忍び寄る老いを恐れながら日々を過ごしています…
孫娘と泣きながら話していて、新しいティッシュを取りに行ってる間に、泣いてたことを忘れたおばあちゃんの場面では、泣いている孫を心配する愛らしいおばあちゃんに、
「うん。こういうおばあちゃん目指そう」
と、前向きになりました^_^
子供達、あたしはこうなるよ、絶対に‼️
だから、この本読んで、覚悟していてね。
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人気ブロガー・カータンの高齢な両親との付き合い方を面白く表現していてさらっと読めて役に立った。
高齢な親がいるとどうしても気になる。
まぁ、自分の中でやれることを無理なく…という感じなんだが。
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自分の親と重ね合わせて読んでしまいました。コミックエッセイなので読みやすいですね。
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「本を読んだら散歩に行こう」村井 理子著のお勧め本、その3。
文句なく超面白い!
大変な介護なのに、すべてをプラスに笑いに変える前向き介護。
お姉さんとの連携が羨ましい。
早速、連載ブログを登録して読んでます。
その後のお母さん、お父さんの動向を知ることに。今後の勉強にもさせていただきますー。 -
自分の親が後期高齢者になった今、まさにこのマンガに描かれている心境や状況に近かった。
「親が老いる」ということと、どう向き合えばいいのか分からず戸惑い、何かないかなと探して読みやすそうな本書を選んだ。
結果、良かった。これから先の心構えのようなものができた気がするし、なにより苛立っている自分の気持ちに折り合いが以前よりつけられそうだと思う。
親を責めてしまう、イライラしてしまうと、なんて自分は冷たくて小さな人間なのかと自己嫌悪に陥っていた。
みんなそういうものなのかなと思えて、救われた。 -
トリセツではないけれど、介護の大変さを、悲壮感を抑えつつシェアできるマンガの良さを感じます。
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コミックエッセイでとても読みやすく、
中には重い内容もあったけど、深刻になりすぎずカラッとして良かった。
叔母さんの言動が少女のようになったという場面でウルっときた。 -
村井理子 本を読んだら散歩に行こう
を読み手にした本。
苦労も悩みも、姉妹がいて本当によかったね、と読んでいて思う。そうでない自分の今後の親の介護がますます心配になる。続編も読もう。 -
再読。一回目読んだとき、なんで感想を書かなかったんだろう?
私はもう両親の介護は終了しているので、参考にはできなかったのだけれど、介護中を思い出して『あるあるある!』と思って読んだ。特に実家の片づけ問題。実家を片付けようと母に相談したのだが『お母さんが死んだら全部捨ててもいいから、生きてるうちはそのままにしておいて!』と言われてしまったので、そのままになっている(徐々に片付けているが未だ終わらない…)。カータンの本を読んでいると『子供たちが困るから今捨てなければ!』という強い意志で片付けていた。本当にそうだよね~。母の言葉通りにしてしまい、今、私は骨身にしみている。あとどれくらい判断しなくちゃいけないんだろう。あとどれくらい時間がかかるんだろう…。思い出が邪魔をしてなかなか前に進まない…。
あと、介護のプロが100歳以上のお年寄りに共通している点がある。以下の通り。
①小太りな事、よく食べる事
②太ももが太い事
③いつも笑っているとか年下の友達がいるとか
④あと、貯蓄があること!(←だよね
再読了日:2022年3月27日
前のアイテム -
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自宅で暮らしてるけど、少しずつできない事が増えてきた両親へのサポートの難しさについて書かれた一冊。
面白おかしく書かれているけど、親を思うからこその寂しさや悲しさも描かれていて、笑ったり泣いたりさせていただきました。
物であふれてきた実家の掃除をするにも一苦労。
良かれと思ってかかってくる介護や看護スタッフからの連絡にイライラ。
認知症の症状への対応。
自分も体調やスケジュールの管理をしながら、親とどう関わっていくかを考えさせられました。
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介護しているので、うなずきながら読みました。
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まだまだピンピンの両親だけど、実家の片付けをめぐるあれこれは「うわぁ、これ言ってた!こんなことあった!」という現実半分、「絶対こういうこと言いそう、ありそう…」という予測半分で、とても他人事とは思えない!
近い将来に自身にあり得ることを覗き見してる感覚で一気に読みました。
「親はこんな気持ちなんだろうな」と考えて泣かれているシーンは、こちらも思わずこみ上げそうに。
作者さんが羨ましいのは状況を分かち合えるお姉さまがいらっしゃること。
一人っ子の私は(連れ合いはいるけど)単身でこれを引き受けなきゃいけないのか…と覚悟を新たにするきっかけにもなりました。 -
飾らない内容でよかった。親子とも泣く場面とか、現実的。
年々じわじわと弱る介護未満の親。
何が辛いって、きついとか、何もしたくないとか言い出すこと。
前向きに生きててほしいけど、未来に楽しみを見つけるより、今がしんどいのかな。
自分も今は50代だけど、子に迷惑をかけない老後をすごせるか…。
近くには残りそうにないので、健康に長生きしなきゃだけど、好きで弱る訳じゃない。
と、思えば親にも優しくしなきゃ。
姉妹で支え合えるのはよいな。
さて、どうなることやら。 -
ブログをまとめた本。
新ネタはあまりないと思うけど、介護が始まった友だちと同じような話が出てくるので、身近な感じがする。 -
図書館本
もともとブログを拝見していたので覚えている話も結構あった。その時も心に刺さるところはあったが、最近身近なことになり、気持ちのあり方について特に響いた。漫画で描かれているので、重い話題もつらすぎることなく読みきることができた。 -
私の両親は、既に他界していますが読みながら振り返り『そうそう!』と共感しながら楽しく読めました。
これから介護が始まる全ての方にこんな介護って面白可笑しく、オープンでの考え方でいいんだと思ってもらえる1冊だと思っています。 -
なんて素敵な方なんでしょう。
ご両親への思いやりと優しさが随所に溢れていて、姉妹2人で介護(未満)に奮闘する姿に心の栄養を貰いました。
「私は親にこんなにやさしくできないや⋯」と思いつつ、ときたま出てくる愚痴を吐く姿に、「こんな素敵な人でもイライラしたり、キーっと怒りが沸いたりするんだなぁ」とちょっと安心します。
小学校で自画像を描いたときのような、少しクセのある絵のタッチも、味わい深くてすごく読むのが楽しかったです。
うちの親は、介護未満のさらに手前の段階(認知症があやしい感じ⋯)ですが、親の介護が本格的に始まって、辛くて追い詰められたら、また読み直そうと思います。
大変なことが沢山あったでしょうけれど、ユーモアいっぱい、元気の貰えるマンガで、素晴らしい本でした。
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認知が落ちてきた高齢の両親の先々心配でしたが、よいシミュレーションになり、少し心構えできました。
著者プロフィール
カータンの作品
