笑う数学 ルート4

  • KADOKAWA
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046048233

作品紹介・あらすじ

「すべての学問は数学に通ず!」
『笑う数学』待望の第二弾は、「すべての学問を数学で語る!」をスローガンに、さまざまな教科の数学にまつわる話を華麗に、時には強引に披露。
国語も英語も、理科も社会もすべて、数学の目を通してとことん語りつくします。
「漢字にフラクタルを見出す」「数学者を漢字にしてみた」「点PはなぜPなのか?」「英語で覚える円周率」「小惑星についた数学的名称」「すべての葉っぱが薄い理由を数学的に証明してみた」「真田信繁の石高を求める」「年号は累乗で求める」「パルテノン神殿と黄金比」「算数の文章題は道徳的にいかがなものか?」など。

感想・レビュー・書評

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  • 数学ネタの数々ですが、少し数合わせ的な感じなのと、各所のダジャレがちょっと。。興味を持つための導入としてはいいのでしょうが。。

  • かなりマニアック。ところどころ笑ってしまうところもあり。・君たちの可能性は無限って、可能性=確率という意味なら、君たちの可能性は1?無限なのは選択肢なら可能性は0?・人は0.1Aで感電死する、抵抗は1万Ω以上あるピカチュウの10万Vを浴びると10Aなので、確かに危険な技・神の数え方は柱、だから神7のいるAKB48の人数は7柱と41人など。タイトルの√4の理由が最後になってわかった。

  • 1冊目に比べると少し物足りなかったかなと思う。

  • 数学トリビア。多少の教養にはなるし面白いネタもあるが、期待ほどではなかった。

  • いくつか面白いネタもあったけど、全体的にちょっと薄味かも。さらっと読み終えるこれくらいが時代に合っているのかもしれないが。

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著者プロフィール

日本お笑い数学協会:協会メンバー、タカタ先生、横山明日希、さんきゅう倉田、秋田崇宏、平井基之、鯵坂もっちょ、数学風紀委員長うめちゃんほか。数学教師芸人、数学の楽しさを伝える数学のお兄さん、受験戦略家、元国税局職員のお笑い芸人などからなる、数学ユニット。お笑い×数学のイベントや、出張授業を多数行い、数学のおもしろさ&すばらしさを伝えている。著者に『笑う数学』(KADOKAWA)がある。

「2020年 『笑う数学 ルート4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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