それでも、僕は泳ぎ続ける。 心を腐らせない54の習慣

著者 :
  • KADOKAWA
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046048707

作品紹介・あらすじ

「正直、自分は賞味期限が切れた人間なのかなと思ったりします」
(2016年、リオネジャネイロオリンピック決勝後の著者へのテレビインタビューより)

16歳で日本代表入りし、日本選手権では10連覇。
100m、200mの日本記録保持者(2009年~現在)。
2012年のロンドンオリンピックでは銀メダル2つと銅メダル1つを獲得。
――端から見ると順風満帆な水泳人生だが、4年前、入江陵介選手の心は砕け散ってしまった……

「オリンピックや世界水泳選手権で優勝したことがなく、本番に弱いのではないか…」
「30歳になり、(水泳選手としては)身体能力が衰えたのではないか…」
「2020東京オリンピックは、もう無理なのでは…」

批判の声にも負けず、毎日毎日を大切に4年間「コツコツ」と
練習に励む、入江選手の「心の強さ」の秘訣とは?

超えるべきは常に「昨日の自分」だけ――「正しい目標の持ち方」を学ぶ1冊!

感想・レビュー・書評

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  • 「負けてもいい。ネガティブでもいい。ただ前に進むだけでいい」高校3年生で初の日本新記録を出し、日本選手権10連覇の“競泳界の貴公子”は、挫折を乗り越え続ける「銀メダリスト」だった。どんな困難にも屈しない心のつくり方。
    入江選手は美しいフォームが好きで、水泳に関しては全然詳しくないものの以前から応援していました。そんな彼が本を出すときいて、試合ができないコロナ禍だからこそ、こういう応援の仕方もあるのかなと手に取りました。写真は数ページありますが、彼が普段からどういう人柄で何を考えてきたのかという、人生経験とアドバイスがほとんどです。最近になり読書をするようになったと書いてありますが成績は良かったとあるように、きちんとした言葉遣いや分かりやすさがあって、スポーツ選手だけれど頭のいい人なんだなと思いました。突拍子もないことは書いていなくてわりと当たり前のことが中心ですが、当たり前を苦にせずこなしてきたからこそ、ずっとすごい成績を残しスランプも乗り越えてきたのでしょう。入江選手、まだまだ応援し続けます。

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著者プロフィール

1990年、大阪府生まれ。0歳から水泳を始め、中学の時に種目を背泳ぎ一本に絞る。高校1年の時、はじめての高校総体200m背泳ぎで高校新記録を樹立し優勝。2011年8月に行われたユニバーシアードで三冠を達成。2012年4月日本選手権にて男子100m・200m背泳ぎで優勝以降、第92回日本選手権において史上初の10連覇を達成した。ロンドン五輪では3個のメダルを獲得。現在、背泳ぎ100m、200mの日本記録保持者。

「2020年 『それでも、僕は泳ぎ続ける。 心を腐らせない54の習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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