人の好き嫌いなんていい加減なものよ。 他人に振り回されないためのTomy流処世術

  • KADOKAWA (2020年9月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784046048967

作品紹介・あらすじ

SNSを筆頭に日々心無い誹謗中傷が垣間見られる不寛容社会の現代。
大人気Twitter(フォロワー数175,000人超)、「ゲイの精神科医Tomyのつ・ぶ・や・き」でおなじみのTomy先生が、そんな世の中を生きる人々の不安、疑心暗鬼、悲しみ、憎しみ、すべてのネガティブな感情をぶっ飛ばす本を作りました。
自分の親族や友人、恋人(異性)、夫婦関係など様々な関係性、シチュエーション別に、なかなか消すことのできない感情を洗濯する方法を、Tomy先生ならではの熱い言葉で解説。
Twitterでは読めないTomy流処世術がぎっしり語られています。1冊読み終わった時には、空を自由に飛んでいく紙飛行機のようなさわやかな感情がわいてくるはず!

感想・レビュー・書評

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  • 色々なテクニック、参考になった
    嫌なはずなのに、囚われている
    →分散化 好きな人ややりたい事を作って薄める 思考がそれだけにならないようにする

    嫌な人とは距離をとる、スルーする

    他人に振り回されるだけでなく、自分の心に振り回されている事もある
    結局
    自己評価を上げて自信を持つこと
    自分がやりたい事をやる事、そういうことを増やすこと
    が大事なんだなぁと感じた
    なかなかやりたい事がわからないんだけど

  • 家族、恋人、友人関係の悩みを上手くかわしたり楽になれる考え方の質問集。人間関係の希薄な自分には不必要に思えて最終章の自分と向き合う為のレッスンだけ熟読。
    若い質問者が多かったが仕事が自分に合うかどうかこのままで良いのかという悩みに対して、現状維持の大切さを説き、今の生活を維持しながら新しいチャンスを伺うこともできるとの事。ここだと思える場所なんてものはそもそもないのかもしれない。

  • 1287

    256P

    精神科医Tomy
    1978年生まれ。某国立大学医学部卒業後、医師免許取得。ゲイである自分に何か答えをくれるかもしれないと精神科医局への入局を決意。精神科病院勤務を経て、現在はクリニックの常勤医として日々数多くの患者さんと向き合うと共に、2019年6月から本格的に投稿を開始したTwitter「ゲイの精神科医Tomyのつ・ぶ・や・き」で現代人の心を癒している。『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)、『失恋、離婚、死別の処方箋 別れに苦しむ、あなたへ。』(CCCメディアハウス)など著書多数。

    人の好き嫌いなんていい加減なものよ。 他人に振り回されないためのTomy流処世術
    by 精神科医Tomy
    アテクシも本が大好きだったから、本に囲まれた生活か、小説家になりたいと思った時期もあったわけ。でも親は「医者になれるのならなりなさい」と言っていたの。  アテクシは「何で?」とは思ったけど、とりあえず言うことを聞いて勉強したわ。今になるとそれは大正解だったと思うの。医者になるためには、学生の頃にたくさん勉強しておかないとなかなかなれないからよ。後から勉強して目指すのはハードルがかなり高い。いい悪いの問題ではなく、世の中の制度がそうなっているからなのね。

    「キラキラ投稿する人は、充実していないから投稿するのよ。趣味だと思っておおらかに」  本当に充実して楽しい生活をしている人って、わざわざ凝った投稿しないものよ。投稿して写真も何度も撮り直して、加工してのっけて、コメントも返して……。考えるだけで相当面倒くさいことをやっているのよ。本当に充実していたら、生活自体にせいいっぱい時間を使いたいから、そんなことはやらないと思うわ。そうじゃない人がいたらごめんなさい。

    「意識高い系」というレッテルを貼るからいつのまにか「痛い人」と思われがちだけど。それってあんまり良くないレッテルよね。だから「かわいい」というレッテルに貼り替えたらいいのよ。  それに意識高い系の人って、アテクシそんなに嫌いじゃないのよね。成長したいという思いが根本にあるわけだから。

     改善するためには、気さくにふるまって、知り合いを増やしていくこと。知り合いが多ければ、上手くいく人と長く続く確率が上がるから、上手くいかなかった人のことはあまり気にならなくなっていくものよ。   狭い人間関係だとかえって相手に対する依存度が高くなって、相手のことばかり考えちゃうのよ。広く浅くでいいからまずは知り合いを増やすのよ。

    また自分のストレスを軽減するテクニックもいいと思うわ。その中で一番使えるのは「分散化法」です。多くの友達を作れば意外と一人でも楽しく過ごせるのよ。 実際に誰かといなくても、「つながりが多い」と思うだけで一人でも遊べるものなのよ。 もちろん趣味を多く持って、時間を上手く使えるようにすることも有効です。

    【幼少期~小学生】  ・人口8千人ほどの田舎町に生まれる。実家は昔からある小さな内科医院  ・父、母に「いずれ医者になって病院を継ぐんだよ」と言われて育つ  ・近くの大都市にある中高一貫校を受験するよう、父に言われる。周りに中学受験する同級生はゼロ  ・初日の塾のテストは最下位。たくさんの塾の課題でふらふらになる

    【中学生】  ・無事合格し、田舎町から学校のある大都市へ引っ越し。アパートを借り、母親と一緒に住むことに。  ・やんちゃな子のグループに目をつけられ、いじめられる  ・担任に相談しても対応してくれず、また両親には恥ずかしくて言えず

    【高校生】  ・仲の良い友人S君にはじめての恋心  ・S君「俺な、悩みがあるんだけど。なんか俺体毛が少ないんよ」 アテクシ「え、そんなことないと思うけど」 この会話で、はっきりとS君のことが好きなんだと気づく。  ・S君に彼女ができる。告白はできず、一緒にいて楽しいことに集中する

    【大学生】  ・自分がゲイだとはっきり自覚  ・合コンや部活など、大学生らしい青春はいまいち謳歌できず  ・ゲイバーや掲示板、ゲイのボランティアサークルなどで活動するようになり、恋人ができる

  • たいていの場合アナタが思っていることは勘違いなのよ。人間関係がぎくしゃくする理由ってなんだと思う?
    コミュニケーション不足なの。
    P28

  • 学生(らいすた)ミニコメント
    自分の生き方のヒントになる

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1323187

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00555859

  • <あらゆる対人ストレスの悩みに有効です!>


     とある書店に入ると10秒以内に視界を占める、精神科医Tomy氏の、たくさんの著書。見たところ、その書店はTomyさんを大プッシュしているらしかった。
     その様子が圧巻だったため、私もどれか一冊読もうという気を起こしたのでした(全部を買う財力はないのがツライところですが★)。
     そこで選んだ一冊が『人の好き嫌いなんていい加減なものよ』(2020)です☆

     冒頭で著者は、ありとあらゆることに振り回されないための処世術を解く、と宣言☆ また、振り回すのは他者とは限らず、自分自身に振り回されているケースもあるぞ、と看破☆ その対策として、あらかじめ何パターンかの方法を提示しています。

     本文はいわゆるお悩み相談の形式をとっていて、載っているお悩みは、個人的にも何やら身につまされることばかりでした。家族(と呼ぶしかないらしい)、友人(と呼べるのか?)、仕事仲間(と呼ぶべきか?)……、誰かに振り回される人々と平気で誰かを振り回す人々が、この世にはあふれ返っているわけです★
     そうした対人トラブルにはどの解決法が適切か、もしくは、どの方法とどの方法を組み合わせるのが有効か。Tomyさんがフランクな調子で回答しています。

     実は私、おねぇ口調の方のお悩み相談は、あんまり真に受けないことが多いのです(人にもよりますが)。「~わね」「~なのよね」なんてとってつけたような語尾で、何となく優しげに装っても無駄ですよ。中身は厳しいこと言ってることが多数だ。と反発してしまうのは、もしかしたら私が無意識の偏見に縛られているからかもしれませんが……?

     そんな風に斜に構えた私にさえ、本書は納得のいくものだったのです☆ この際、著者がゲイであろうとなかろうと関係ないでしょう。自分だけでは決められない、相手がいる状況でいかに対処すべきか。やり方がきちんと整理されていて、大体においては信頼がおけると感じました。ロジカルだ。

  • Tomy先生の本、これで7冊め。どんだけTomy先生大好きなんだ…。
    今回も元気もらえました。これからも折に触れて読んでいきます。

  • いい本だ!
    また読みたい

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著者プロフィール

1978年生まれ。某名門中高一貫校を経て、某国立大学医学部卒業後、医師免許取得。研修医修了後、精神科医局に入局。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、産業医。精神科病院勤務を経て、現在はクリニックに常勤医として勤務。2019年6月から本格的に投稿を開始したTwitter『ゲイの精神科医Tomyのつ・ぶ・や・き』が話題を呼び、たった半年ほどで13万フォロワー突破、さらに人気上昇中。現在21万フォローワー。覆面で雑誌、テレビ・ラジオ番組にも出演。舌鋒鋭いオネエキャラで斬り捨てる人は斬り、悩める子羊は救うべく活動を続けている。

「2021年 『ストレスをぶっ飛ばす言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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