改訂版 ゼロから1カ月で受かる 大学入試 面接のルールブック

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 11
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046049346

作品紹介・あらすじ

「面接には特別な対策はいらない」、なんて思っていませんか?

その考えは危険です。


面接を課す大学が増え、受験生の学問への姿勢がより一層問われる中、


必要なのは「学問への熱意」をどう伝えるか。


本書では、学問への熱意への、「向き合い方」「考え方」「伝え方」が1冊でわかります。


今回改訂版では、内容のパワーアップだけでなく、


近年のオンライン面接で重視すべきこともふんだんに盛り込みました。


この1冊で、どんな試験形態でも面接試験は突破できる!

感想・レビュー・書評

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  • こちらは大学のAO推薦や一般推薦のための受験準備・対策本である。

    それで、この本を読んで判ったことは、大学側は大体のところ、その受験生がどのくらい意欲があるかということもそうなのだが、それと同じ位、教養の大切さをどれほど自覚しているかを聞き出したいと思っている節があるということである。
    だが、実際私自身高校時代を振り返ると、「学問に励むことも大事だが、教養を高めることも大事であり、そのためには読書を積んでいくこともかなり大事である。そして、その上で自分の思想などの形成をしていくことで、人生を豊かにしていくこともとても大事である。」と言うような、大人な考え方を持ち合わせてなかったように感じている。

    なので、AO・一般推薦というのはかなりのおませさんを選別したがっているようにも感じた。(年齢が若いにもかかわらず、教養・読書の重要性が分かっている芦田愛菜ちゃんのような子と言えば分かるだろうか)

    まあ、私自身AO入試を受けた身(落ちましたが 泣。。。)なので非常に複雑な気持ちにもなるのだが、それはそれでなかなかみんなができる経験ではなかったわけなので、今振り返るとそれなりに推薦を受けた価値はあったようにも感じている。

    言いづらいことではあるが、当時この本を読んでいたとしても、面接のノウハウで頭がいっぱいになってしまい、肝心の中身(教養や俯瞰的物事の考え方の整理)などについては空白のままだったように感じる。

    っということで、高校生の脳・与えられた時間にはある程度差こそはあれ、限界があるように思う。(まあ、芦田愛菜ちゃんのような早熟な例外はまれにいるとは思うが)

    だが、この本は紛れもない良書である。AO・一般推薦対策を考えている高校生は一読の価値ありと感じた。内容・エッセンスがぎゅっと詰まってるように思う。

    だが、本当に大事なのは、大学の合否に関わりなく、その個人がどのくらい教養の大切さを噛みしめ、読書をどれだけ積んでいくかということに尽きると思われた。そんなことを考えながら読ませていただきました。

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著者プロフィール

スタディサプリ講師。AO・推薦入試対策ゼミ カンザキメソッド代表。大学受験予備校で講義を担当する一方、多面的評価の指導を通して難関大学の合格者を多数輩出する「AO・推薦入試対策ゼミ カンザキメソッド」の代表を務める。加えて、中学校・高等学校・大学での講義・講演活動の傍ら、書籍執筆や教材開発を通してロジカルライティングや探究型キャリアデザインの必要性を広める活動を行う。

「2020年 『改訂版 ゼロから1カ月で受かる 大学入試 面接のルールブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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