- KADOKAWA (2021年1月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784046050557
作品紹介・あらすじ
自分史上最高の戦績をたたき出すプレーヤーが続出!
体力や技術力、メンタルを凌駕する「“知”のメソッド」とは!?
テニスは、「動きが一定ではないスポーツ」にカテゴライズされるため、
決められた形を提供するスキル解説は最も役立たないスポーツのひとつ。
大前提として、自分に合ったテクニックを選択する重要性を知り、
「自分のテニスは自分で守る!」という原則を持つことが大切となる。
その大前提を述べたうえで、
・世界トップ選手もやっているソフトテニスの導入
・ミスせず対戦相手からも攻撃されない「主軸のボール」とは?
・「ライジングショットが打てない」ときの代替案
などなど、あなたのテニスが進化する数々のメソッドを紹介。
読めばテニス脳が活性化され、
効率よく上達でき、賢くゲームを制することができる!
【目次】
まえがき ~断片的な情報を総合的に判断する基盤(インフラ)づくりが重要
第1章 テクニックを選択する ~自分のテニスを守るための考察
第2章 苦手なショットは克服しない ~“代替案”を選択する
第3章 “勝てる”試合の進め方 ~テニスの特性から見直す
第4章 結果に結びつく“正しい”練習法_実戦で役立つスキルの整理
第5章 ボールを打たずに上達する方法 ~脳と身体のプログラムの再設定
第6章 セルフコーチングを極める ~上達情報の取捨選択の仕方
第7章 コーチとの正しい関わり方 ~テニスに必要な社会性を追求する
あとがき ~「次世代」のウィークエンドプレーヤーを目指そう!
感想・レビュー・書評
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・自分の個性を活かしてテニスを極めても良いと教えてくれた本でした。
・ラケットを短く持ってコントロールを向上させる練習が面白いと思った。今度、実践してみる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テニスの成長は、インビジブルなもの。それはプロの理論などに振り回されて自分の事がおざなりになっているからだと認識させられた。そりゃ御尤も。
で、どうすれば僕のテニスは良くなるのか?本書は教えてくれない。それぞれなんだから。
インテリジェンスを頭でぐるぐる回しながら、明日ラケットを短く持ってコートに立つ。 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/644424 -
実用書の場合、各論合意で、
いやぁ勉強になったと納得することがある。
それでいて実践に移そうとすると、
現状にマッチしてなかったりする。
本書が語っている対象はテニスだけれど、
語っている内容は応用が利く。
正解はひとつではないというスタンス。
スポーツの技能やフォームというと、
既に定まった形があり、
それを体得するイメージがある。
理想形・完成形を固定的ととらえるか、
流動的・変動するものととらえるか。
著者は圧倒的に後者の立場を取る。
それぞれの個性に合わせるべきだという。
得意不得意・筋力・競技レベルによって、
求める形は変わる。
人の数だけ、その時々、正解がある。
だから常識を疑う。
テニスコートは縦の方が広い。
だとしたらサイドを狙うより、
前後に揺さぶった方が効果的で、
ミスも減ると指摘する。
うーん、唸る。
コーチのアドバイスを聞き流せともいう。
なぜなら自分のことを分かっているのは自分自身。
セルフコーチングが重要で、
バリエーション豊富な解決法を提示できる
コーチが優秀だとも。
テニスだけでなく、そのまま人生にも活かせる。
著者プロフィール
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