どんな咬み犬でもしあわせになれる 愛と涙の“ワル犬”再生物語

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 41
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046050861

作品紹介・あらすじ

「殺処分ゼロ」というスローガンに代表されるような動物愛護の機運が高まりつつあるものの、「誰の手にも負えない」ことを理由に保護の網から漏れ、殺処分される犬はまだまだ後を絶ちません。とくに扱いが難しい秋田犬や柴犬などの日本犬、暴れや噛みつきがひどい犬、そして人に飼われたことのない野犬などの問題犬は、愛護団体にすら引き取られないことがあります。そんな犬たちを専門として保護し、飼い主の手に負えなくなってしまった超問題犬を専門に扱うのが、ポチパパこと北村紋義氏。YouTube「ポチパパちゃんねる」で犬との暮らしを発信しています。体罰を一切に使わず根気よく接する、愛情あふれるトレーニングと、それによって生まれ変わった犬たちの、愛情あふれる感動物語。保護犬を迎えること、自分に合った犬の選び方、信頼関係の結び方など、北村氏による「犬との向き合い方や実践アドバイスもふんだんに収録しています。

感想・レビュー・書評

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  • 人を咬む、暴れて散歩が出来ないなどの問題行動により殺処分寸前の犬たちを保健所から引き取り、躾し直し、新しい飼い主さんを見つけて引き渡すという活動をされているポチパパさんの本です。

    この方のYouTubeを見るまで間違った躾をしてきた部分がたくさんあり、考えを改めさせられました。
    犬中心の生活ではなく、人間の生活にあくまで犬が入ってきたという考え方で犬を甘やかしすぎず接することで犬との主従関係を結び、互いに幸せに暮らせるようになるのだと学びました。

    こちらの本はそんなポチパパさんがどうやって今の活動を始めるようになったのか、問題犬と出会ってどのように関係を築いていったのかなどが書かれています。
    後ろの方に犬とのよい関係を作るためのヒントやポイントも書かれています。

  • YouTubeのポチパパチャンネルを観ていて、紹介されていたので読んでみた。

    すごい方なので、ずっとトレーナーを仕事にしてきた方なんだと勝手に思っていた。
    2010年から始めたと書かれていて、とても驚いた。
    犬のことはもちろん勉強になるし、人ってやる気になればいつからでも、遅くないんだと思わされた。

  • 問題行動犬専門家という方のドキュメント。

    蹴る殴るでしつけをするのではと思ったが、そういう虐待によるものではなさそうだ。それでいてこれだけのことができるのは評価できる。ただ、シーザー・ミランを参考にし、主従関係を重要視している点については疑問がある。

    まあ、時間があればYouTubeをみてみようかとも思う。

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著者プロフィール

ドッグメンタリスト(問題行動犬専門家)、ドッグスクールポチパパ代表。2012年から犬の愛護活動を始め、とくに難しい凶暴犬、問題行動犬、大型犬、野犬などの保護活動を始める。犬の心理学、行動学を学び、数多くの噛み犬の矯正訓練、犬の問題行動改善トレーニングを経て、犬の問題行動専門改善ドッグトレーナーとして活動中。力や恐怖による服従訓練などは一切行わず、おやつなどのごほうびも使用せず、正面から問題を持つ犬と向き合い、「リハビリトレーニング」という方法で、犬の問題行動を改善している。

「2021年 『どんな咬み犬でもしあわせになれる 愛と涙の“ワル犬”再生物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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