- KADOKAWA (2023年8月2日発売)
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感想 : 29件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784046052506
作品紹介・あらすじ
目で見るだけで、デザインセンスがグングン上がる本!
デザインの基本は、「見る力」と「言語化する力」。
本書は、それを学べる一冊です。
チラシ、ポスター、企画書、WEB…さまざまな作例をもとに、プロがどのように見ているのかを紹介します。
文字、図形、色、背景、レイアウトなど、コラムを織り交ぜながらテーマごとにわかりやすく解説。
デザイナーはもちろん、デザイナーと仕事で関わる人、おしゃれな資料を作りたい人、デザインセンスがないと悩んでいる人、デザインにちょっとでも興味があるすべての人にとって実用的な一冊です!
さあ、デザインを見る目を変えて、無限の「ひきだし」と「センス」を手に入れよう!
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「はじめに」より(一部抜粋)
世界はデザインで溢れています。街にも部屋にもネット上にも。
それはつまり、デザインを見る目を養うことができれば、デザインに溢れているこの日常がワクワクで満ちた刺激的な世界に変わるのです。
そしてそれは、あなたの人生までも豊かにする味方となってくれるでしょう。
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みんなの感想まとめ
デザインを見る力とその言語化を学ぶことができる本書は、デザインに興味があるすべての人に新たな視点を提供します。多様な作例を通じて、プロの視点やデザインの法則をわかりやすく解説し、日常の中でのデザインに...
感想・レビュー・書評
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仕事で必要で紙面デザインを学び始めた。本書は図書館で見つけて読んだ。
無限の「ひきだし」と「センス」を手に入れる、という副題がついている。
無限がおおげさだとしても、これまで蓄積されてきたデザインの型を学ぶことで、センスを手に入れられるというのは本当だと思った。
外国語を学ぶことで、その言語がはらむ思考の型を手に入れられる、というのと似ている。それは先人たちが蓄積してきた知の集積だ。
なにより、日常世界の見方が変わる。
これは驚きだったし、とても楽しい。
あの看板はなぜ、灰色を背景として赤を使っているのか。
文字がこんなふうに並んでいるのはなぜか。
あれ、街中には赤を用いた看板がやたらと多い。
なんか警告を発したがっているものには、黄色の背景に赤という組み合わせが多い。
トラックには、右から左へ文字が書かれているのはなぜだろう。
などと、街を歩いているといろんな発見や疑問が次々とわいてくる。
本書は、葉を見て、木を見て、森を見る、というプロセスを推奨している。葉は細部の発見、木はそのデザインの「なぜ」を考える、森はそのなぜの理由を法則化し、他のデザインに応用できないかと考えること。
そしてそれらをなるべく言語化するのがよいらしい。
面白いのは、感情をデザインする際にも、つまりふとわいた感情を距離をおいて見るためにもこの方法は使えると本書が説いているところ。納得。
デザインに少しでも興味がある人はぜひ読んだほうがいいと思う。
世界の見方をちょっと変えたい人も読んだほうがいい。
図書館で借りたけど、本書は買うつもりだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
参考として多く挙げられている各コンテンツが、デザインとしても面白いだけでなく、非常に魅力的で楽しい。
このコンテンツに対する発想にはデザインという実用面だけでない、アート的着眼点を見いだせて参考になる。アナロジーの宝庫である。
デザインの基礎的な情報も含まれて入るが、あとがき(おわりに)にもあるように、他にもあるような本にならないための切り口が前提としてあるので、最後まで新鮮味を持って読み通せた。その精神性にすら学ばされる。
基礎を学んだ上で読むべきデザイン本として、確実に推すべき一冊だと感じた。 -
デザイナーになりたい人や初心者の方向けの内容ではあるが、実地で少しずつ学んでいくデザインのコツを集めたような本はあまり見た事がなかったので新鮮。
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この本、気になる、、、
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この本の著者はもともとデザイナーではなかったらしい。自分で勉強してデザインできるようになったということだけれども、その過程の中で大事にしていたのが「いいなと思ったものは、なぜいいと思ったのかをきちんと自分の言葉で表現してみる」ということだそう。
すごくたくさんの作例が載っているが、著者が一から作ったものらしく、チラシやフライヤーポスターなんかがたくさんたくさん掲載されている。普通に生活しているとぼんやり見過ごしてしまうようなものも、デザイン的視点で見ていくと、このチラシを作ったデザイナーがなぜここの文字をこういう風に小さくしているのか、なぜここの色はこの色を使っているのか、またこのコンセプトはなんだろうなど、いわゆる「観察」をして自分の中で腹落ちさせ、言語化する。それを1冊丸まるやってみている。
デザイン本の中には、良いデザインをとにかく並べてこうでしょあーでしょと説明しているものが多いが、この本は「自分が、良いor良くないと思ったものに対してのその理由」を言語化している。そういう視点の本なので、初心者にこそオススメ。いろんなデザインを分析できるようになると思う。 -
独学でやられたとのこと、すごいな〜
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デザインのコツを揃えてくれているんだけれど、
言語化している、というより、ただ言葉にしてるだけ、という感じで、
それなりにデザインセンス?バランス力?ある人からすると、そりゃそうだろうという内容。
体系的にまとまって理解できるものではなかった。 -
「デザイン力を上げるためには他のデザインを見ろ」とはよく言われるけど、じゃあ実際どこをどう見たらいいのよ…?と思っている人におすすめ。
葉を見て木を見て森を見て、その森を法則とする考え方、すごくわかりやすい。
Amazonレビューでは「デザインが見づらい」ことが散見されるけど、確かにサンプルも含めてちょっとアーティスティック寄りなデザインかも。私にとってはそれも引き出しのひとつとして勉強になるけど。
全体的に文字数は少ないのでサクサク読める。
森(法則)だけを集めたノートを作ってるのも楽しそう! -
◯本書を読む目的
デザインの仕事をしているわけではないが、会社員としても企画書や提案書内でデザインセンスを問われる部分があり、その力を少しでも身に付けたいと思ったから
◯感想・得たこと
学生時代は美術の成績も悪く、絵も好きではない自分にとってデザインを言語化することはかなり苦手意識があった。
ただ、本書では様々なデザインに対して、葉を見て木を見て森を見るというステップを踏みながら言語化を進めるため、苦手意識がある私でも読み進めやすい内容だった。
葉を見る:小さな範囲で要素を発見する
木を見る:その要素のなぜを考える
森を見る:応用できるくらいに法則化する
「文字の上に文字を重ねる」「赤色を使う」「余白を大きくとるレイアウト」といったような普段何気なく見ているデザインの法則と意図を学ぶことができる1冊
◯ネクストアクション
・街中や電車の広告・ポスターで気になるデザインがあれば、葉を見て木を見て森を見るというステップに沿って言語化してみる
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世界中がデザインの学び場だ!SNS総フォロワー数60万を誇り、デザインジャンルでは日本1位のデザイン研究所の初著書。文字、図形、背景、レイアウト、色の5つの切り口からデザインの見方を紹介。目で見てセンスを磨くデザインの本が誕生!(e-hon)
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葉を見て、小さな範囲で要素を発見する
但しテクニックに気付くだけでは思考は深ま
らない。
木を見て、その要素のなぜを考える
なぜを考えて言語化する
森を見て、応用出来るくらい法則化する
色々な物事に当てはまるように法則化、抽象
化するようになる事で活かす事が出来る。
デザインと歴史は密接に関わっている事が多い。
意図や目的があるデザインは当然で、クライアントや読み手に奥が深いと感じさせるには歴史を知る事は非常に大事な事。 -
なるほどね・・とは思うけど~見て言語化し葉を見て木を見て森をみよう。文字・図形・色・背景・レイアウト~あとがきで「最後までお読みいただいて」てなことを書いていたけど、新しいことをしようと積極的になれない私は飛ばし読みしてしまいました
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デザインセンス、デザインを見る際のまさに「見方・考え方」がわかる本でした。どういった視点があるのか基礎的でありながら、十分応用性があり、何より楽しみながら読める点が良かったです。
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デザインについて何に着目し、どう活かすのか、木を見て、林を見て、森を見るとステップを踏んで一貫して示してくれ、丁寧で分かりやすいデザイン書。
また、デザイン事例がたくさん作成されており(オリジナル)、そのキャッチコピー一つとっても吟味されていてクオリティは相当高い。
ただ、デザイナーでない限りもっと簡単でより実践的なものを求めるし、デザイナーであるならば初歩的な事項が多いため、誰に刺さるのかは不明。得てして人に勧めるのが難しい本ではある。
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自分はデザインに対して自信がないと思う。しかし力をつけるために何をすればいいのかもいまいちわかっていなかった。
この本を読んで「森を見る」「林を見る」「木を見る」といった部分的から全体を次第に見て行くとこのデザインがどう言う目的なのか、どういう色合いなのか街のポスターやフライヤーを見かけても意識して見るようになった。そのおかげもあり今はレイアウトやフライヤー制作等にかける時間も少なくなり効率的に作業ができるようになった。 -
色々なデザインと意図が解説されていて、おもしろい。デザインなので絵が中心でパラパラとサンプルのように読めて、読みやすい。チャートとかにも一部使えそうなものもあるけど、ポップなものも多いので、読み物かな。
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所在:展示架
請求記号:647.43 D69
資料ID:123012334
デザインの基本である「見る力」と「言語化する力」が養える一冊。普段何気なく見ているものでも、ミカタを変えれば色々と気づきがあるかもしれません。デザインに少しでも興味がある方はぜひ読んでみてください。
選書担当者 齋藤 -
序章、基礎、応用に分かれてて、序章の間はちょっと読みづらかったけど、基礎に入ったところで面白くなったので良かった。実物を並べて、こうでしょ?って書いてあるのでわかりやすかったかなと。
今まで私が読んできたデザイン系の本とは違う視点から書いてあったので、なるほどなと思うことが多かった気がする。 -
このような種類の本はあまり読んだことがなかったので面白かった。
プロに近づくためには、知識を身に付け言語化し、実践につなげていく必要があります。
要素を発見→なぜを考える→法則化する
デザイン研究所の作品
