主人公思考

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 92
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046054005

作品紹介・あらすじ

2020年に生誕15周年を迎えた、大ヒット育成シミュレーションゲーム「アイドルマスター」(通称:アイマス)。
アーケードゲームから始まり、家庭用ゲームやスマホゲーム、アニメ、ライブなど多角的に展開、
今や市場規模600億円(※)に上るモンスターコンテンツです。
その最大の立役者である、総合プロデューサー・坂上陽三氏(通称:ガミP)の仕事術を大公開!

「アイマス」がなぜ多くのビジネス展開に成功したか、それは社内外含めて関わるスタッフが同じモチベーション(自分事)で仕事に取り組んでいるから。
「アイマス」がなぜ多くのファンに愛されているか、それはゲームの主役をアイドルではなく、プロデューサー(プレイヤー)に置いているから。

「何事も“自分事化”できれば、人は最高のパフォーマンスを発揮できる」と坂上氏は語ります。

・部下が指示待ちタイプから脱却しない
・仕事を依頼したスタッフのモチベーションが低い
・自社のサービスにファンがつかない
・質はいいのに商品が売れない etc.

このような悩みを持つビジネスマンやクリエイター必見です。
本書では、人がまるで物語の主人公のごとく、
能動的に行動する仕組みと方法を紹介します。

また、カバーには「アイマス」の象徴的キャラクター・天海春香の、
貴重な初期衣装&ポーズの特別描き下ろしイラストを掲載。


※バンダイナムコエンターテインメント及びパートナー企業のアイドルマスター関連の商品・サービス等の2019年度の売上推定総額

感想・レビュー・書評

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  • 個人的には非常に刺さる本だった。プロダクト開発におけるメンバーとの向き合い方や選択の仕方は非常に参考になった。サラリーマンとしてののぼりかたとしても面白い目線だなと思った。

  • 「アイドルマスター」総合Pの坂上陽三氏による仕事本。

    アイマスというメガコンテンツはどのようにして成長させたかという一端を垣間見ながら、常にユーザーファーストの意識でプレイヤーとマネジメントの両輪のバランスをいかにとっていくか…という内容。迫られる局面における選択の鮮やかさには関心した。

    サクサク読める仕事本なので業務のモチベーションを上げたい方に。

  • 格好良く生きるサラリーマンとは何か。

    一言で言うならそう思います。
    著者は普通のサラリーマンでありながら、「アイドルマスター」というブランドを立ち上げ、600億円規模の市場まで押し上げました。
    そのような偉業を達成しながらも、あくまでもサラリーマンとして、仕事人間として、どう生きているかをありのままに書き上げている1冊です。
    内容は他の自己啓発書と似ているところが多いですが、著者がサラリーマンという点が大きく異なる点だと思います。
    好きなことを全力ではできず、利益の出るコンテンツを作り続けなければいけない、自由が限られる世界でも、最大限自分自身の力をどう発揮し、コンテンツを創り上げたのかを赤裸々に語る内容は、自分の仕事にも活かせるのではと思う気づきや、自分の今ある仕事ではなく、起業や好きなことをして生きていくといった結論になりがちな他の本の内容と比べると、ためになるような内容が多く書いてあると感じます。


    どこまで、何をやれるかは結局自分次第。

    ただ、サラリーマンでも、やれることを全力でやれば努力が報われる日が来る。
    そう言ってくれている気がします。

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著者プロフィール

1967年生まれ。兵庫県出身。人気育成シミュレーションゲーム『アイドルマスター(通称:アイマス)』シリーズ総合プロデューサー。「ガミP」の愛称で知られる。大阪芸術大学卒業後、映像プロダクションに入社。1991年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)に入社し、ビジュアルデザイナー、プロデューサーなどを歴任。アーケードゲームから始まった『アイマス』を、家庭用ゲームやスマホゲーム、アニメ、ライブなど幅広く展開。2020年に15周年を迎えた同コンテンツを、全体で600億円もの市場規模に成長させた立役者。

「2021年 『主人公思考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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