宇宙が終わるまでに恋したい

  • KADOKAWA (2021年11月20日発売)
4.15
  • (23)
  • (18)
  • (10)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 296
感想 : 26
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784046054074

作品紹介・あらすじ

運命の相手なんて、そのうち空から降ってくるはずだった。
いつか星のきれいな夜に散歩してると、突然、目の前にロケットが着陸して、その銀の扉が開くと「待たせちゃったね」とか言って、高身長で優しくて、スマートで、なにもかも百点の男の子が現れるみたいな感じで――完全に信じてた。

京都の大学に通うアカリには悩みがあった。周りの友達はどんどん恋人ができていくのに、私だけ恋愛のチャンスが来ない。
恋愛くらい、本気になればできるはず。メイクも頑張ってるし、服装ダサくない。一途だし良い彼女になる。
なのに、どうして私の順番は回ってこないの?
恋愛も公式があればいいのにな――

そんなアカリに話しかけてきたのは大学の先生「ベニコ」。
恋愛とは、さりげなく相手に近づいて、物欲しそうなめで見つめることではないわ。恋をするとは、相手に関わろうとすることでしかないのよ――と、言われてしまい……。
アカリは一大決心。ベニコに恋の仕方を教わることにする。
果たしてアカリは恋をすることができるのか?

「恋愛を学べる小説」第2弾! 恋は待っていてもつかめない。ベニコの授ける「恋愛認知学」は、恋愛テクニックを通じて人生にどう立ち向かっていくべきなのかを教えます。

みんなの感想まとめ

恋愛とは相手に関わろうとすることであり、待っているだけでは手に入らないというメッセージが心に響く作品です。主人公アカリは、恋愛のチャンスが訪れない悩みを抱えつつ、大学の先生からのアドバイスを通じて、自...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 変愛以外にも活かせる人との関わり方が分かった。物語になっているのと舞台が京都で京都観光した気分に浸れて面白かった。
    恋をするとは相手に関わろうとすること。
    自分が感じていることは言葉にするべき。
    自分の価値は自分で決める。

  • ちゃんとキャラが立ってるし、得られるものが多くて本当に面白い。この作者さんが好きだから恋愛指南書以外でも買っちゃうだろうなって思ってる

  • 前作を読んだので、読みたくなった。

    小説として、単純な内容ではあるが、面白かった。
    不覚にも、コウキくんの告白にグッときた。
    なんとも一生懸命な感じに心奪われるし、泣きそうにもなるし、完璧じゃないところが愛おしいとさえ思う。


    ソウシくんとアカリちゃんの関係が、なんとも過去の自分を見ているようで。アカリちゃんには幸せになってほしいと、前作同様小説メインで読んでしまった。
    ベニコさんがどうしてもブルゾンち○みの形で浮かんでしまう。
    どうかこの感想を読んだ人は、ブルゾンち○みを思い出しながら読んでほしい。物語が浮かび上がってくる。


    真面目な感想。
    「運命は作り上げていくもの」という言葉がすごく心に響いた。どこか無意識に運命とは出来上がっているもので、決められてものじゃないが、一般的にある運命的な出会いってやつだと思っていた。
    読後はそんな自分が恥ずかしいとさえ思う。

    前作同様、自分を大切にする・自分を愛するというとこをが本質だなと思う。恋愛云々というより、“自分を大切にすること”とは、“自分を愛すること”とは、という内容が、人付き合い(恋愛友情)の中で示されている。

  • 前作より心にガーーンとくるものが多かった!

    人はいつだって自分の気持ちをかわいがることに夢中で、他人を思いやるスペースがない
    自分のことばかり考えているうちは、他人と関わることができない

    昨今はさらにこの傾向が強いと思うし、恋をする以前に周りを見渡すことを心がけてないと、気持ちが内に入っていく感覚が最近すごくある。

    行動、経験を伴った努力でしか、自分に自信をつける方法はないということ、改めて実感。

    読んで終わりじゃなくどう動くかが試されそうな1冊〜!!

  • 面白い本でした。恋愛だけでなく、自分を大切にしたくなる、するためのメソッドも書かれています。自分との向き合い方、恋人、周りの人とのコミュニケーションの原点を再確認できた気持ちです。

  • ダイヤモンドは傷つけて光らせる
    もっと他人と関わろうとしないと恋人ができない
    恋するとは他人と関わることで人生に近づくこと
    他人を観察する、スリーチェック、ブリッジモード
大人のふりができる貴方になってほしい
私たちが好きなるのは、自分に興味を持つ人
    価値が高いものを欲しがる、雰囲気で決まる
価値の高い振る舞いをすると後から本物が宿る
相手のリスペクトがある限り幸せはやってくる

    ①知り合いになる
    ②恋人の有無
    ③連絡先を得る
    ④デートに誘う
    ⑤仲良しなる
    ⑥デートを繰り返す
    ⑦告白

    毎日元カノのことを10分→脳が面倒になり忘れる
    私生活優先の法則、フェアであること
    ほしいものには、貴方かその手を伸ばしなさい
    蛙化現象→ブロックバスターで対策
         恋人のだらしない所を考える時間をもつ
    ディープトーク・メゾット
    恋人になりたいなら、恋愛などの話をする
    芯のある人、モデルみたいな美人、自慢の芸能人
    まず、相手を知ろうとするのが第一である。
    LINE 10時過ぎの安全時間、自由さが大事
    デートはいかに楽しみやすい場か
    恋愛認知字と知った上で堂々とすれば良い
    よりたくさんの人と関わってたら
    本当に自分に合う好きな人ができる

  • 私は愛される実験を始めた を読んだあとにこっちも読んだ。

    またまた恋愛だけでなく、生き方のヒントをもらった。

    刺さる言葉はたくさんあったけど、一番はこれかも

    何かがあった時にすぐに自分が悪いことをしたと考える癖はやめることよ 大切なのは 期待や自虐を省いて シビアに真実を見極めることなの

  • ためになる!

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00644771

    「恋愛を学べる小説」第2弾! 恋は待っていてもつかめない。ベニコの授ける「恋愛認知学」は、恋愛テクニックを通じて人生にどう立ち向かっていくべきなのかを教えます。(出版社HPより)

  • 途中、あまりにも心に刺さる部分があり、涙が出てきた。
    本書は、恋愛のための本としてあるが、私にとっては、人と関わるための本という感想を持った。
    もしかしたら、何人かの人にとっては、ごく当たり前のことしか書かれていないのかもしれないが、私にとっては、目から鱗のような気分にもなった。
    この本を読んでいく中で、これまでの人との向き合い方を大きく反省した。そして、人との向き合い方を必ず変えたいと思った。
    再読して、取り入れられるところは実際に取り入れて行動していきたいと思う。

  • 「宇宙が終わるまでに恋したい」

    プチパンケーキ女のアカリちゃんが、恋愛認知学の研究者ベニコさんの指南を受けて「恋愛」を学ぶ物語。対人関係ですぐに役立つエッセンスが沢山!SNSに転がってる恋愛アドバイスなんかより断然これ一冊。

    これ読んだ後、人とのコミュニケーションが一気に深まって、仲良い友達も増えたし、遊びの約束も増えた!!!革命的!!!

  • 恋愛の初心者向けに小説仕立てで運命の恋人ってやつを見つける方法と実践を解説した本。運命の恋人はつくりあげるものっていうのは見逃しがちだけど大事なことだと思った。よく考えたら、恋人関係になってからがスタートだからだ。

  • 学生(らいすた)ミニコメント
    恋人なんてそのうち自然にできると思ってた大学生が恋をすることができるのか。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/654633

  • サクッと読めちゃう。
    面白かったけど、いつもイケメンはウルフなんだなぁと思った。

  • 周りの子は付き合って結婚して子供もいてマイホーム買って車買ってベビスタグラムになってる中何も無い私ですが、そんな私にぴったりすぎて笑ながら読んでたんですが最後泣きましたw
    ほんっとプチパンケーキ女、わたし。つら。
    めちゃくちゃ好きな本でした!第一弾これから読んできます!

    以下ネタバレあり個人まとめメモです⚠️





    言葉にしたら当たり前のことなんだけど、それを本当にわかっていなかった、私私私ってなる視野のせまさというか他人への見方。


    私の目の前の人にもその人の人生があって、たくさんのことを考えて、感じて、経験して、悩んで、傷ついてる。これまでもこれからもある。そのことをわかっていない。
    ババ抜きだとしたら自分の手札を見続けるのではなく相手の手札を見るべきである。


    「スリーチェック」
    意識を外に向ける、自分のことを考えない=相手のことを考える余裕ができる。
    すれ違う人、目の前の人、話す相手、など、対象者の3点をチェックする。そこから話してみる。
    コミュニケーションは自分が何をするかよりも相手を観察することが大切。

    「ディープ・トーク・メソッド」
    デートの目的は楽しい時間を過ごすことではなく、相手との関係を深めること。
    人間関係は会話で決まる、他愛のない会話ならその程度の、深い会話なら深い関係になる。


    「フェアであること」
    尽くす女が尽くさせる男を作る。恋人は崇め奉るものではなく尊敬しあうパートナー。

    恋をすることとは、関わろうとすること。相手を知って、感じて、お互いの心を震わせていくこと。共鳴。

    最後に心を入れ替えてくれることを望むとき、という別れるか別れないか、真剣に向き合って、話してほしいというセリフたちもよい。



    これを読んで私の意識が変わったとして、ちょっと話戻るんだけど愛着障害の相手にどこまで通じるのか、なんたよねーーーーー
    次会うまでに私私私ってならないように意識していこうと思います!

  • 20代前半の若い時に読みたかったです。

  • ベニコさんのレッスンが、素敵すぎて
    恋愛認知学おもしろいなと思いました。
    自分を大切にしてくれる人しか、いらない。
    自分で自分を軽んじてはいけない。
    確かにそうだと思いました。

    私もステキな恋ができるかな?!

  • 前作も読んだけれど、こちらも個人的にとてもいい本でした。
    恋愛に悩んでいる女性にぜひおすすめしたい一冊。
    浅田さんの文章もとても読みやすく、ラインがひいてあったりするので読書に慣れてない人でも読みやすい!

    恋愛だけでなく、人間関係の構築にも役立つ本だと思います。

  • 前作読了済。前より共感できる部分が多かった気がする。
    恋愛のみならず、人生において大切なことが書いてあると思う。ストーリーも前より好きで、読みやすかった。
    相手に興味を持って、相手と関わろうとする。ということを改めて大切にしようと感じた。

  • 恋愛の教科書、第2弾!
    今回は初めて恋をする女の子が主人公。最初は周りに流され何となく生きている感じだったのが、恋愛という困難に立ち向かい、強くカッコいい女性に近付いていくのが眩しかった。
    心に響いた言葉は、「私の人生は私が作ります。私が決めて、行動して、全部、その結果も引き受けます。私のものだから。ゼッタイに誰にも奪わせない。」です。これは恋愛に対してだけでなく、人生全てに言える事。日々選択を迫られる中で、自分が何を選び抜いていくのか、どう動いていくのかで人生は作り上げられていく。他人任せにしていたらそれは他人の人生。自分の行動の結果全て引き受ける、そんな心意気を持つ強い人になりたいと感じます。

全20件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

マジシャン&恋愛コラムニスト。19歳でマジックの最高峰「The JAPAN CUP 2010」で審査員特別賞受賞。自身の考案したトリックが米国の専門誌「MAGIC」に掲載される。日本催眠心理協会認定催眠心理療法士。歌舞伎町文学賞特別賞受賞。SNSフォロワー25万人(2022年10月現在)。
心理学や生物学を駆使した独自のメソッド・恋愛認知学を研究。その研究に基づいた恋愛コラムが女性向けWEBメディアで累計1000万PVを記録。著書に『わたしは愛される実験をはじめた。(同タイトルで漫画化もされる)』、『宇宙が終わるまでに恋したい』(ともにKADOKAWA)がある。

「2022年 『ラブスペル 恋を叶える魔法のフレーズ111』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅田悠介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×