1行思考 目的をたった30文字書くだけですべての問題は解決する!
- KADOKAWA (2022年3月28日発売)
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感想 : 8件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784046055552
作品紹介・あらすじ
「1行にまとめられないこと」を人は上手く実行できない!
・目の前のやるべき作業に集中できない時に。
・営業成績が足りず仕事が上手くいかない時に。
・このまま働いていていいのかと人生に迷ってしまった時に。
・そんな問題の大小に関わらず、「1行書くだけで全てを解決する」方法をまとめる、変化の時代に必読の1冊。
「ストーリー仕立て」のケーススタディだからより身につく。
複雑な時代にこそ「シンプルに考える人」が上手くいく。
感想・レビュー・書評
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やらされ仕事も捉え方を変えることで、自分にとってプラスの仕事に変えることができるっていうのが学びになった。
それを考えるにしても結局自分の軸、人生の向かっている方向、目的などを明確にしないと手当たり次第手をつけたり、チャンスを逃したりしてしまうから、やっぱり自分軸をしっかり持たないといけないんだなって思った!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目的を端的に言う、書く → 行動する
目的は目標ではなく自分に意義あるもの 会社の目標、それに合わせた評価基準から外れる=理解されにくいことも
目的を端的に作るには①問題を見つける、こうなったら嬉しいことを探す ②未来を考える 問題が解消された状態や理想の人、状態から抽出する
問題を見て未来を作る=目的 問題と未来の間に目的がある
自分の目的から場面によって全体の目的に広げる
行動するには目的必要
会社の仕事、目標を自分の目的に落とし込む
他人事を自分で考えたり動いたりすることは不効率でストレス
自分ごとのみに集中、自分ごとの1行目的とする時人も幸せにする1行にする -
1行未来目的
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何事にも目的を持ち、他人事ではなく自分事にする重要さを学びました。
また1行思考はシンプルなので時間もかからず良い取り組みだと思います。 -
今と未来の両方に意識が向くような1行が刺さった。
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1章 複雑な時代こそシンプルに考える人が上手くいく
新しい働き方のニュース、変わらない現場
仕事ができる人の思考回路
行動できる思考
2章 すべての問題を解決するには目標でなく目的で考える
できる企業は目標だけでなく目的を持っている
1行の目的を個人にも。「1行思考」のステップ
書くことで整理
問題は朝に書きだす
他人事に潜む問題点
3章 その問題に「1行思考」
打ち合わせでの「1行思考」
1行の目的は人の視線をポジティブ方面に向ける
カレー理論
4章 「全体1行思考」とは?
仕事を選び始めるステージ
成功ケースを真似しても時代はどんどん変わっていく
1つのストーリー
1行の行動指針
過去の解釈←未来から変えられる
5章 人の幸せまで考える「1行思考」
周りの空気が変わる時
人は環境の動物
人生に満点を求めるな
著者プロフィール
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