大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる (角川文庫)
- KADOKAWA (2022年10月24日発売)
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感想 : 12件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784046059765
作品紹介・あらすじ
ロングセラー『大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる』がついに文庫化。社会学でよく扱われるのは「家族」「産業」など、私たちが当たり前のように接している事柄です。日常生活を送る中でとくに意識することのないこれらの中に問題点を見つけ、それを他の人と共有できるように言語化し、そして解決を試みる――。この社会学の手法はまさにビジネスマンにとって身につけたい技法でもあります。家族の在り方、組織の中の生き方、グローバル化する世界の中の日本の未来などを読み解くために必要な、ビジネスマンの必須教養としての社会学をざっと学ぶ一冊になります。
みんなの感想まとめ
社会学の基本概念をわかりやすく紹介するこの書は、社会学の入門書として最適です。図解や豊富なトピックを通じて、日常生活に潜む問題点を見つけ出し、他者と共有する力を養います。さまざまな理論や考え方が展開さ...
感想・レビュー・書評
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数週間前に読み終えていたもの。社会学とはなんぞやという、まず、外観を知るための超入門書として、最適。わかりやすいし、図もありよい。
社会学の骨格と根源的な問を知ることができる。様々な考え方、理論が展開されており、面白そうな、より知りたいトピックや視点が得られる。
ブックガイドもあり、今後、読み進める順番もよくわかる。
小室直樹の学問と思想をよんで、構造-機能分理論が素晴らしいと、説かれていたが、今現在のスタンダードではどうか思い、まず、この書をよむ。
外観や骨格は理解できたものの、やはり、何が生きている理論なのかがわからなかった。
ということで、大澤先生の社会学史に進んだ。
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内容は悪くないが、社会学理論の全体像や類似の理論別に内容が整理されてる構成だと読みやすかった。
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広く浅くすぎて正直よく分からなかった
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こんな考え方があるんだなと、思い出しつつ読了。
コラムが面白かった。
ポストヒューマン社会の到来
個人としての人間だけでなくこれからは人工知能が生み出すポストヒューマン社会も社会学の対象になる。
日本型経営と日本型近代家族
日本型経営で終身雇用で男性正社員が働き、専業主婦が家事を一切引き受けるから高い生産性が望めたが、グローバル化で、家族賃金が保証できなくなり、女性も働くようになったが、家事負担はまだ進まない。
「日本の無宗教」は本当か?
死後の世界を信じたり、死者に対する畏敬の念があることから、日本人は、宗教心=倫理観はある。
安心と信頼
日本人は安全な社会に住むため、他人を信じないが、アメリカ人は、安全じゃないため、他人を信頼しつつ、リスクに対する感覚が鋭い。
日本人は、専門家システムに対する信頼と、リスクに対する敏感さが同時に求められている。
コントの情熱と人類愛
人類教なんてあったのか?
巻末の「読書案内」が役に立った。 -
社会や集団、それらと比較した個人について、その仕組みや論理、力学を合理的に学ぶことができる。
社会学ってこういうことか、と腑に落ちた。
これだけ集団のことが研究されているのだから、争いや戦争を回避する方向に応用されてもよさそうなものだけれど、実際はそうもならないもんだなと。
争いによって利益を得る人がいる以上、学問でどうにかなるものではないということか。 -
ギデンズ社会学の後に何読むかなと思ってたときに大学で講師をしている知り合いからオススメいただいた本。このシリーズ読んだの初めてだったけど、意外と良かった。本当に極限までシンプルに削ぎ落として要約した内容。10時間と言わず2〜3時間でさっと読める。ガチの初学者にどこまで良いのかはわからないけど、それなりに齧ってきていたり関心を持ってきた人でざざっとおさらいしたいというときにはとても良いのでは。個人的にはそれぞれの考え方を人に説明する時にとても参考になるなと。今後よく参照することになりそうです。
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ザ・教科書。
社会学は専攻したけど、社会人ならではの悩みをがっつり抱えてから読むとさらに解像度上がって良き。
まあ学生のときは、労働も再生産も想像の範囲でしかなかったからね。 -
社会学って何?状態で読んだけど分かりやすかった〜〜!!THE入門書
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