難しいことはわかりませんが、日本の未来が明るくなるニュースを教えてください 地学・資源・エネルギーのすごい話
- KADOKAWA (2023年3月30日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (152ページ) / ISBN・EAN: 9784046061133
作品紹介・あらすじ
ニュースを見ると日本の暗い話題が多いけれど、実際は、日本の未来が明るくなるような話題に溢れている。
そうした話題の中から「地学」「資源」「エネルギー」の3つの分野に分けて紹介するのが本書。
著者は同テーマをYouTubeで発信し続け、登録者11万人を超す、ひつじさん。
・小笠原諸島にある西之島は噴火を繰り返し、日本の国土が徐々に広がっている!?
・東シナ海にある海底油田では、サウジアラビアの10倍の天然ガスが埋まっている!?
・日本が世界をリードする、究極の再生可能エネルギー「宇宙太陽光発電」とは!?
一見、難しそうな話題でも、写真や図解付きでわかりやすく書かれているため、
ワクワク・ドキドキしながら楽しめる一冊。
もっと等身大の日本に目を向け、明るくなる未来を想像しよう!
感想・レビュー・書評
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日本の未来が明るくなるような地学・資源・エネルギーの話をわかりやすくまとめている本です。書名のとおり、読んで日本の未来は明るいぞ、と、感じさせてくれました。
一番最初に紹介されているのは西之島。2013年から続く海底火山噴火によって大きくなっていく過程がわかりやすく説明されています。地学編として他に硫黄島なども紹介されています。
資源編として東シナ海の海底油田などが、エネルギー編としてメタネーション技術などが図やグラフを交えて説明されています。
資源編、エネルギー編には開発の目途が書かれていて、日本がエネルギー大国になるのが、それほど遠い未来の話ではない、ということが分かります。
現在日本は、ロシアから原油5.4%、LNG8.3%、石炭12%を頼っている状態です。これらの輸入を止めらずロシアへお金が流れています。
もし、この本に書かれている資源が利用可能になっていて、ロシアにエネルギーを依存している他の国へも供給できていたのなら、こんなに戦争が長引かなかったのかも知れません。
もちろん自然環境も大切。地熱エネルギーの開発と温泉の泉質を守ることを天秤にかけるのなら、断然温泉の泉質だと思うのは私だけではないでしょう。でもやっぱり地熱利用も大切。
環境を守りながらこの本に載っている開発が進めばいいな、と思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デザインがかわいくてよみやすい 自然におおきくなる島以外はどれもコストが膨大なので夢物語かな〜ともおもうけどわくわくはする
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オールカラーで、実際のエネルギーのこれからを説明している。実用化が待たれるものばかりだ。
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米中対立は、様々なところで影響がある。天然資源だと中国とロシアが有利な面がある。
日本は海外に資源を依存していて大変だと言う話題がニュースになる。
確かに現実ではあるが、メディアは暗い話題を流すのが好きなようで、「他人の不幸は蜜の味」を地で行く。
では、日本の未来は朝の来ない夜なのかというと、必ずしもそうではない。
最初に「西之島」を取り上げている。
西之島はどこにあるかというと、小笠原諸島に浮かぶ孤島で、東京から南に930km、父島の西130kmに位置する無人島。
広さはどの程度なのかというと、2022年10月時点で約4k㎡で、東京ドーム85個分にもなる。
1973年に初めて噴火して、2013年11月に2回目の噴火。ここからが本番だと著者は指摘している。
その後も噴火が起こり、2023年1月25日にも西ノ島が噴火した。
こんな西之島は、世界から注目を集めていた。
人の影響が及ばないので地球が一から誕生した様子を観察できる。
この他にもレアアースが日本の海に埋まっているなどの話を取り上げている。 -
ゆるふわナショナリズムのノイズを除去して読めば一定の情報収集になる
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日本は「資源」も「エネルギー」もお先真っ暗と思っていたが、「日本の未来が明るくなるニュース」を教えてもらえ、認識を改められるなら読んでみたい
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23/3/30出版
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