中学受験のはじめ方

  • KADOKAWA (2024年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784046063014

作品紹介・あらすじ

受験成功に必要なのは親の「知識」と「覚悟」です。

YouTubeチャンネル登録者数9万人超えの「にしむら先生」が、中学受験を考えたときに「やるべきこと」をゼロからわかりやすく教えます。

<目次>
・序章 中学受験の世界に入る前に
・第1章 中学受験を考えたら知っておきたいこと
・第2章 中学受験をするなら保護者が準備しておきたいこと
・第3章 塾に入る前に知っておきたいこと
・第4章 大手塾徹底比較
・第5章 入塾したら知っておきたいこと
・第6章 わが子の成績を上げるために知っておきたいこと
・第7章 わが子をサポートするなら知っておきたいこと

※上記は制作途中のデータのため変更の可能性もございます。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

中学受験に向けた親の準備や心構えについて、具体的で実践的な知識を提供する一冊です。著者は元大手塾の講師であり、豊富な経験をもとに、受験を考える家庭が知っておくべき情報をわかりやすく解説しています。特に...

感想・レビュー・書評

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  • 最新の中学受験について、ざっくり理解できた。大手塾のそれぞれの特徴は参考になりそう。『東洋経済』の2024年2/3特大号で最新受験について読んでいたので、新しい気付きはあんまりなかったけど、「偏差値よりも、自分の子どもに合うかどうかが大事」という視点は大事にしたいと思った。

    そういう意味で、親自身がまずはその学校を見学して、雰囲気を掴んでおくのは大事だと思った。
    経験上、校風はそんなに変わるものじゃないと思っている。でも私の知っている学校も、なるべく先入観を外して実際に見て、今どうなっているのか確かめる必要はある。コロナも関係なくなったし、気になる学校は学園祭とか行ってみたい。

    夫婦の仲が悪い場合の中学受験についても、参考になった。私は子どもの前で夫とケンカしがちなので、相手を悪く言わないようには注意しないと…。

    夫が図書館で借りて「時間かけなくていいから、ざーっと読んで」というので目を通した。

    私も夫も公立中学を毛嫌いして中学受験を経験している。子どもたちを公立に行かせる気は正直、全然ない。
    30年前との中学受験は全席違う。問題の出し方も違うし、男女共学に変更したことで偏差値が大きく上がった学校もある。

    子育ては追体験。私ももう一度受験を経験することになる。時代は変わったし、自分のときの中学受験とは違うからこそ一緒に考えたい。
    うちの子どもたちに合いそうな学校は、どんなところなのかな。「行ってよかった!」と本人が思える学校を見つけられるといいのだけど。

  • 中学受験の可能性があるかどうかもわからない状態でも、情報として知っておくにはとてもいい本。作者が過去に数社大手塾勤務をしていてたくさんのモデルケースを見てきたからこそ、私のような素人にもわかりやすい実例をあげてくれる。

  • 中学受験を検討する家庭にとって一通りの基礎知識に触れることができる良書だと感じた。

    自分が思っていたより厳しい世界のようだ。
    大勢の人が周りに踊らされて不用意に中学受験の世界に足を突っ込み、子供との関係を破綻させたり、無駄な費用をかけている姿が目に浮かんだ。
    SAPIXに行っている子を知っているけど、大丈夫なんだろうか…

    自分にも子どもがいるので、評論家気取りで斜に構えて何もしない訳にはいかない。子ども自身が悔いのない人生を歩めるように、しっかり情報を集めて子供と相談していきたいと思う。

    「ね」を「な」に変えるというのは目から鱗だった。
    以前読んだ「子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法」という本でも著者が言っていたことだが、端的でよい。

  • 本当に4年生前から塾に通って勉強漬けにならないと受からないものなのか?とモヤモヤしていたので、少し明かりが見えた気がする。

    全員に通ずる成功法はない。(からこそ、みんな我先にと押し込まれている。)
    わが子に合うのはどのタイミングで、どの手段か。塾、向いてないと思うんだよなぁ。見極めねば。

    学校見学行きたいな。
    受験のゴールを決めないと動きづらい。

  • 偏差値が変わらないときは「周囲と同じくらい学力が上がっている」のです。

    公立中高一貫校受験のための勉強を通じて得られる、物事の本質に迫る勉強の面白さを発見して取り組むことで得られる思考力、文章力はこれからの人生を支える土台となり、一生を左右する糧になります。

    小6の最初の時期に過去問を「見るだけ」という形で触れておくことは大切です。

    小6になったら毎年10・11月に各出版社から出版される時事問題用の本を手に入れて勉強するようにしましょう。

    小6の10、11月に親がやること。
    ・現実的な受験プランを組む。
    ・①入試日②合格発表日③入学金納入締切日を一覧化する。
    ・志望校の入試問題研究
    ※全て完璧にサポートはできないという割り切りが大切!

    過去問を解く回数の目安
    ・第一志望校:5年以内の問題を10回
    ・第二志望校:5年以内の問題を5回
    ・第三志望校以下:5年以内の問題を3回

    模試の成績がどうあれ、過去問で解いた年度の合格最低点を超えることができれば、その年度に受験したとしたら合格できたことになる。

    塾の面談では「うちの子の塾での印象的なエピソードは何かありますか?」と質問してみましょう

    オプション講座を受けない場合は、受験する学校の過去問を、解き直しも含めて繰り返しましょう。

    小6の冬頃には、子どもが授業を受けて、復習して、問題演習して、反復するという一連の流れをひとりで勉強できる状態になっているのが理想。

    子どもへの声掛けの語尾を「ね」から「な」に変える。
    (すごいね⇒すごいな:褒めるのではなく感心する)

    子どもがひどい言葉を使う理由:
    学校などで、誰かにそんな言葉を浴びせられているから。

  • Youtubeを中心に中学受験の情報発信をしているにしむら先生による、中学受験検討初期の保護者向け書籍。
    内容としては、Youtube動画の中から検討初期者向けのものを選び、内容を再構成したもの。

    ならば動画でいいじゃん・・・・とはならないで、手元でいつでもさっと参照できるので思わず買ってしまった。
    あと動画は見ない配偶者に読んでもらうのも狙いの一つ。

    さて、本書で取り扱っているテーマは、
    ・中学受験を考えたら知っておきたいこと(≒心構え)
    ・中学受験をするなら保護者が準備しておきたいこと(≒情報収集)
    ・塾に入る前に知っておきたいこと
    ・大手塾徹底比較
    ・入塾したら知っておきたいこと
    ・わが子の成績を上げるために知っておきたいこと
    ・わが子をサポートするなら知っておきたいこと
    の7つの章立てとなっている。

    更に、その中の各論も全て、ポイントを3~10個程度の箇条書き形式で列挙していくスタイル。
    一気に読み続けているとポイントが多すぎてめまいがしてくるが(笑)、必要な時に必要な個所を開けば、いま自分が考えていること、取っている行動についての簡易なチェックリストになって使い勝手が良い。

    中学受験検討初期に一読し、子どものフェーズ(低学年時、塾選びのタイミング、通い始めのタイミング・・・)に合わせて、一つのガイドラインとして機能する便利な一冊。

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著者プロフィール

早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wings等で指導歴25年以上。新卒入社の早稲田アカデミーでは入社初年度に生徒授業満足度1位。駿台ではシンガポール校講師を経て、香港校校長を務める。河合塾Wingsでは講師、エリアマネジャー、教室長、講師研修等を10年以上。また、都立高校推薦入試対策「school post」の小論文・作文・小論文指導担当、オンライン生活情報サイト「All About」の教育・受験ガイド、セミナー講演等に携わる。テレビ出演、新聞・雑誌掲載多数。YouTube:「にしむら先生 受験指導専門家」。

「2022年 『高校入試 塾で教わる 面接の受け方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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