あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活

  • KADOKAWA (2024年1月31日発売)
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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784046066381

作品紹介・あらすじ

「料理の献立を考える」「洗濯物をたたむ」「毎日掃除機をかける」――毎日の家事育児に追われて疲れていませんか? でもそれって本当にやらないとダメなことでしょうか? 自らを「家事嫌いのTHEズボラ」と称するワーママのモチコさんは「家事は最小限に、家族が健康ならそれでいい」と言います。そんなモチコさんが様々な「やめてみたこと」エピソードを通して、お役立ちズボラテクニックをたっぷりご紹介。
さらに、2児のママでもあるモチコさんは育児でもズボラを実践! 実はこれには意外なメリットが…?
また、夫との家事育児分担、子どもの家事参加についても参考になるエピソードが満載! 
すぐに実践できる方法から、失敗エピソードまで、ズボラの良さがコミック形式で気楽に読める1冊です。自分に合ったズボラ加減を見つけて、気楽なハッピーライフを手に入れましょう!

感想・レビュー・書評

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  • ズボラ、と言っても程よく手を抜く方法を教えてくれる。それぞれの家庭の事情もある中程よく手を抜きたい。

  • 「全日本ズボラ主婦連盟」なんてものがあるのか....(笑) 連盟の人とのやりとりがおもしろかった。
    あと「ホコリでうちの家族は死なない」スタンス、身に覚えがあって、他にもいるんだな〜〜という気持ちに。

  • 料理のところ参考になりそう。
    適度に手を抜くのいいと思います。

  • ズボラに生きる小ネタがたくさん。
    基本的にはためになるか、既に我が家で取り入れてるのも多数。レシピ本からメニューを家族に決めてもらうなど、却って手間がかかりそうなアイデアも。
    自分軸でやりやすいように効率化したい。

  • なかなか任せられない症候群なもので、ほほう…と思いつつ
    ハードル高い。
    気になる点が家族であってればよいのよね。
    ズボラに生きてゆきたい。

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著者プロフィール

娘(2014.3生)と息子(2017.2生)に毎日ツッコみながら暮らす関西人漫画家・イラストレーター。育児漫画をSNSで公開。著書に『育児ってこんなに笑えるんや!』『育児ってこんなに笑えるんや! 二太郎誕生編』(ぴあ)、『マンガでわかる!離乳食はじめてBOOK』(KADOKAWA)。

「2022年 『やる気と集中力を養う 3~6歳児の育脳ごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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