シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート 大人になっても「書くこと」を好きでいたい君へ

  • KADOKAWA (2024年6月19日発売)
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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784046068903

作品紹介・あらすじ

「どんどん物語を書けるようになりたい」「物語を書くのを好きでいたい」
勉強や部活で忙しい毎日を過ごしているけれど、物語を書くのが好き! そんなあなたへ向けた1冊です。
もちろん、14歳の方だけでなく、日々忙しい社会人も、昔書くのが好きだったという大人も、スランプ気味なあなたも、誰でも楽しく創作ノウハウを学べます!

700人以上のプロを輩出している日本随一のシナリオライター養成スクール「シナリオ・センター」にて、のべ5000人以上の小・中学生に創作の出前授業をしている新井一樹が、物語形式で創作の仕方を解説。
登場人物の作り方、動かし方、アイディアの出し方から、アイディアを形にする方法、アウトプットの仕方など、創作のやり方をこの1冊でばっちり説明しています。

もっと創作を上手くなりたい、書くことが楽しくなりたい、初めて書いてみたい、久しぶりに書きたい……理由はなんでも大丈夫!
もっとも必要なことは、「楽しく書き続けること」自体なのですから。

この本を読んで、一緒に創作を楽しみましょう!

0章 ミソ帳を持って、旅にでよう
1章 ストーリーの落とし穴からぬけ出せ!  登場人物のつくり方
2章 登場人物の「姿」を描きだせ! 登場人物の動かし方
3章 主人公をいきいきさせろ! 物語の設定のつくり方
4章 主人公には坂道を歩かせよ! 構成の立て方
5章 楽しく書きつづけよう! 創作にまつわるお悩み解消

感想・レビュー・書評

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  • 創作には昔から憧れがあり、定期的にこういう本を手に取る。いつかやろうはバカやろうになってばかりだけれど。

  • シナリオ・センターの授業を受けていて、この本を読んで、いつでも復習できるからいいなと思ったし、この本読めば、授業よりは質は落ちるだろうけど、書くのが上手くなると思うし!すごい、いいなあと思いました。物語、書きたい人は読むべきですよ〜。(^^)/

  • 『書きたい』高校生の成長を通して、作品をどうやって描くか?がわかりやすく書かれている。

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著者プロフィール

シナリオ・センター副社長。「1億人のシナリオ。」プロジェクトを担当。大手企業、官公庁、学校等への「出前授業」で、5000名以上にプロジェクトを実施している。

「2020年 『改訂版いきなり効果があがるPR動画の作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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