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本 ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784046070517
作品紹介・あらすじ
香りで脳の潜在意識をコントロールするという独自の手法を編み出した著者による最新作。潜在意識の仕組みを知り、願望実現のみならず世界を自分の思うままに動かす悟りの境地を解説する1冊。
感想・レビュー・書評
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森江帆乃香さま
『香りが脳を支配する』読みました。どうしても感謝の気持ちを伝えたくて、こちらにレビューします。
私は現在54歳で、もう10年以上「変わりたい」と思いながらも、なかなか現実が変わらず、自己否定や焦りのループにずっと苦しんできました。これまでさまざまな講座を受けたり、本を読んだり、自分なりに努力もしてきたつもりでしたが「どうせ私なんて…」という思いがどうしても消えず、気づけばずっとその場足踏み状態が続いていました。
そんな中でこの本と出会い、そして対面で「潜在意識アロマ」の基礎講座にも参加させていただきました。
本を読み進める中で、「香りは言葉よりも先に潜在意識に届く」ということを知り、とても衝撃を受けました。
「変わろう」と必死で言い聞かせてもなかなか変われなかった私にとって「香りの力に助けてもらってもいいんだ」と思えることが、まるで自分に対して許可が出たような気持ちになりました。
今もまだ、心の奥では「どうせ変われないかもしれない…」という不安が浮かんでくることがあります。けれど、香りとともに寄り添う“アファメーション”や、無理にポジティブになろうとしなくてもいいという考え方に、肩の力がふっと抜けました。
何より「もう年齢的にも遅いのでは」「私には何の才能もない」と思い込んでいた自分に対して、少しずつやさしくなれそうな気がしています。
香りの力で潜在意識を癒していくことが、こんなにも深くて、やさしくて、静かな希望をくれるものなんだと、本を通して、そして講座の中で実感させていただきました。
この本、いや帆乃香さんに出会えて本当に良かったです。
そして、このタイミングで帆乃香さんの講座に参加できたことにも、深く感謝しています。
どうかこれからも、たくさんの人の心に、香りと愛の力が届きますように。
私も自分の人生を大切にしていきたいと思います。
心からの感謝を込めて。詳細をみるコメント0件をすべて表示