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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784046210104
作品紹介・あらすじ
長い間伝承されてきたさまざまな「遊び」はどこへ行ってしまうのでしょう?失われゆく日本の「遊び」を大切な思い出とともに一冊の本にしました。ページをめくるごとにあなたの「あの日」が蘇ります!
みんなの感想まとめ
失われつつある日本の遊びが、懐かしい思い出と共に蘇る一冊です。屋外や屋内で楽しんだ数々の遊びが、昭和30年代を思わせる素朴なイラストとともに紹介されており、読者は自らの子ども時代を振り返ることができま...
感想・レビュー・書評
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路地裏で、山で、小川で、日が沈むまで遊んだあの頃。屋外の遊びも、屋内の遊びもありました。男の子の遊びも女の子の遊びもありました。今、思い出すと、意外にも女の子と一緒にも随分遊んでいたことに気づきます。屋外では、相撲、しり相撲、三角ベース、チャンバラごっこ、ビー玉、メンコ、釘刺し、ベーゴマ、竹馬、たこあげ、水きり、かくれんぼ、なわとび、はねつき、まりつき・・・。屋内では、五目ならべ、トランプ・花札、カルタとり、糸電話、切り紙、あぶりだし、影絵、あやとり、おり紙、リリアン・・・。ひなたぼっこ、気持ちよかった!
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ページに1つ、昭和30年代を思わせる素朴なイラストがどーんとあって、その脇に簡単な遊びの説明が記されています。
文章は大人向けですが、ページの大半をイラストが占めているので、「パパとママの子どもの頃は、こんな風にして遊んだんだよ。」って数ページずつ(何せ201もあるので^^)子どもさんに読み聞かせしてあげるのにも最適な本だと思います。
「紙相撲・電車ごっこ・缶ポックリ・花いちもんめ・ゴム段・竹馬・ハンカチ落とし・馬とび・がけ登り」
なんて定番の遊びがあると思えば
「子守・お裁縫・駄菓子屋・夏休みの町内掃除・ひなたぼっこ・おしゃれ・ひよこ売り」
などの生活に密着したものまで、実に多種多様なものが昔なつかしい遊びとして紹介されています。
私の子どもの頃は、知ってる子も知らない子も、年上も年下も一緒くたになって、色んな遊びを、教え、教えられたり、新しい遊びを考えたり、犬みたいにがむしゃらに野山をかけずり回ってました。子どもの頃に肌で感じた土や草の感触、柔らかい日なたの匂いが、目の前によみがえってくるようです。
いまどきの可愛い、カッコイイ玩具もいいけれど、子どもとスキンシップしながら遊べる昔ながらの遊びは、ずっと後世に伝えていきたい大切な伝統ですよね。
なんだか、本当に懐かしく子どもの頃の色んな記憶をよみがえらせてくれて楽しかった。絵本と同じように心を豊かにしてくれる本として、手元に持っておきたいなと思った本でした。
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