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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784046211866
作品紹介・あらすじ
思い出したい人がいる。もう一度訪ねてみたい場所がある――。「世界一有名な、世界一小さな町」ウッドストックを舞台に、移ろう季節のなか、忘れ得ぬ出会いを紡ぐ、珠玉の12篇。
みんなの感想まとめ
恋愛における自由と苦悩を深く掘り下げた作品は、12篇の短編を通じて主人公の視点から描かれています。ウッドストックという舞台で、季節の移り変わりと共に展開される物語は、美しい自然描写とともに、感情の揺れ...
感想・レビュー・書評
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ウッドストックのジョニーに会いたくなった。
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すてきなフレーズがいくつもあった。当たり前の言葉ではあるけで、苦しい恋をしてきた主人公にこそ言えるセリフ。12の短編は一貫して同じ主人公目線で書かれており、季節の移り変わりの自然描写がとてもきれい。悩める恋をしている人、シングルの人に薬になる言葉がいっぱいでした。
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p107 L1 【ひとり旅】
二人の人間がいれば、そこには、ふたつの自由がなくてはならない。二人の人間がいて、片方が「不自由だ」と思えば、その関係は、その恋は、やはりどうしようもなく、不自由なのだ。息苦しくなって、そこから解放されたくなる。逃れたくなる。終わりにしてしまいたくなる。わたしは彼の自由を、本当の意味では、尊重できていなかった。わたしが自由でなければ彼もまた、自由ではいられない。
自由がなければ、恋は死ぬ。きっと、そういうことだったのだ。 -
〈内容〉思い出したい人がいる。もう一度訪ねてみたい場所がある――。「世界一有名な、世界一小さな町」ウッドストックを舞台に、移ろう季節のなか、忘れ得ぬ出会いを紡ぐ、珠玉の12篇。
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小手鞠 るいさんの本が書架にたくさん並んでいるのを見て、どんな作家さんなのか興味を持っていた。
今回、初めて読んでみたが、特別よかったということはなく、ものすごくつまらなかったというわけでもなく。
ベタベタのラブストーリーの連作短編集(4月~3月の一年分)。
まあ、男性はあまりお好きではないタイプの小説かな、と(笑)。 -
アメリカに精通している人には、面白いのかな?
中途半端なラブストーリーオムニバスのように感じました。 -
アメリカ・ニューヨーク州郊外、緑豊かなウッドストックという町を舞台に、著者と等身大の女性を主人公にした、イマジネーション豊かでちょっとスノッブなシングル・ライフが描かれている。まあ、企画物と言えばそれまで何だろうけれど、出来すぎのストーリ−が多い中の1編、クーパーズタウンで遭遇した美しい老夫人の語る「ラブストーリーを探しに」には、若干なりとも実話が含まれていると信じたい気分。
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短編の最初に載っている写真が綺麗です。それでイメージが湧いて、物語を読むとストーリーのイメージがより具体性を帯びて来ます。最後にもう一度写真を見ると、面白いです。それにしても、世界中何処に行っても日本人がいるのですね。
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著者プロフィール
小手鞠るいの作品
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