うつぼ舟I 翁と河勝

著者 : 梅原猛
  • 角川学芸出版 (2008年12月6日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046211910

作品紹介

梅原猛に"もの"が取り憑いた。八十三歳。能の創始者・秦河勝は、流されて、大荒大明神という、怨霊となった。その齢、八十三。梅原猛の初めての能芸論は、秦河勝の悲劇に始まる。「"もの"が憑かねば、"もの"は、書けぬ」-梅原猛自身が怨霊と化して、この「物語」は書かれた。翁、摩多羅神、ディオニソス。中世の神々が降りて来た。その容、滑稽で、恐しく、妖しい。梅原猛の中世-歴史・文学・宗教から読み解く画期的能芸論。

うつぼ舟I 翁と河勝の感想・レビュー・書評

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  • 論拠が弱い印象を受けた。一旦積み。

  • 2008年12月に京都のジュンク堂四条店で手にした翌日には、赤穂へ行ってきました。梅原猛氏のように坂越しの大避神社行き、生島を見てきました。そもそもこの本は能の祖先は秦河勝という伝承を扱うため、古文の引用が多いので難しいのですが、論旨が明快なのでした。本書に載っていた奥藤商事の「忠臣蔵」をちゃっかり買って京都に戻りました。

  • ●未読
    2009年7月11日(土)〜9月6日(日)
    特別展 知られざるタオの世界
    「道教の美術 TAOISM ART」
    −道教の神々と星の信仰−
    http://www.mitsui-museum.jp/exhibition_01.html
    で紹介
    ★朝日新聞2009.03.28(土)夕刊10面「摩多羅神 現代人を魅了」でも紹介

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