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Amazon.co.jp ・本 (196ページ) / ISBN・EAN: 9784046212801
作品紹介・あらすじ
万葉のうたびとから今日の詩歌俳人まで、時代を超えて愛唱され続ける詩歌作品と、それを育む風土の通奏低音を探る。アジアやヨーロッパ文化にも照らし合わせ、本当の日本人らしさを探る、国文学者の珠玉エッセイ。
感想・レビュー・書評
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枕詞とは祈りの言葉、という解釈は中々素敵かもしれない。まったく意味のないなんて、あの短いなかでひどく虚しいことじゃないかと思っていたから。(この感想を書いてるうちに、虚しいのもいいかもと思えてきた)
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[ 内容 ]
万葉のむかしから連綿と受け継がれる日本人の美意識。
それはどのようなもので、暮らしの中でどのように育まれたのか。
風土が生み成した作品群、わけても国民詩である和歌や短歌・俳句を手がかりに、文化の根底を深く豊かに描き出す。
世界中でただ一つ“亀が鳴く国”日本。
その文化的特質をあまねく明かす、万人必読の書。
[ 目次 ]
日本の風土と文化
1 詩は心の器(伝統詩の文体;和歌の身体性;俳句の虚 ほか)
2 自然は体の揺籃(桜と梅の歴史;花と人のいのち;花と心の交響 ほか)
3 ことばは人間の証明(種田山頭火;永田耕衣とF.カプラ;石原八束 ほか)
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