日本怪魚伝 (角川地球人BOOKS)

  • 角川学芸出版 (2007年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784046213020

作品紹介・あらすじ

「四万十川のアカメ」「北ノ岐川のイワナ」「大鳥池のタキタロウ」など、多くの釣師の憧れる伝説の魚への憧憬と仰望──。「下山事件最後の証言」の著者・柴田哲孝を描く、自然を讃えた短編集。

感想・レビュー・書評

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  • かつては、私も釣りキチ三平だった。小学生では釣りにも行けない秘境の大物に思いを馳せ、小魚ほどもあるルアーを買い揃えたこともあった。一晩幸せになりたかったら、酒を飲みなさい。三日間幸せになりたかったら、結婚しなさい。一生幸せになりたかったら、釣りをしなさい。
    荒川をランニングすることはあっても、シーバスはおろかハゼ釣りさえ叶わないが、今夜はせめてバーボンを飲みながら、釣りの夢でもみようか。

  • 思いのほか面白かったです。

  • 怪魚を題材にした掌編小説? でかいナマズの話がほのぼのとして好き。 

  • 2009/10/26購入

  • 子供のころ、釣魚図鑑に夢中になっていました。
    今では、つりに夢中です。
    子供のころは、自分で釣りをしに遠征したりはできなかったから、図鑑で夢を広げていました。
    そんな子供のころの感覚を思い出しました。

    自然と触れ合いながらその懐の深さと儚さを釣りという娯楽は教えてくれます。

    それぞれの魚の話に、じんわりと心を溶かしてもらえました。

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著者プロフィール

1957年、東京都出身。日本大学芸術学部写真学科中退。フリーのカメラマンから作家に転身し、現在はフィクションとノンフィクションの両分野で広く活躍する。パリ〜ダカールラリーにプライベートで2回出場し、1990年にはドライバーとして完走。1991年『KAPPA』で小説家デビュー。2006年、『下山事件 最後の証言』で第59回「日本推理作家協会賞・評論その他の部門」と第24回日本冒険小説協会大賞(実録賞)をダブル受賞。2007年、『TENGU』で第9回大藪春彦賞を受賞し、ベストセラー作家となった。他の著書に『DANCER』『GEQ』『デッドエンド』『WOLF』『下山事件 暗殺者たちの夏』『クズリ』『野守虫』『五十六 ISOROKU異聞・真珠湾攻撃』『ミッドナイト』『幕末紀』など、多数ある。

「2021年 『ジミー・ハワードのジッポー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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