人生の目覚まし時計が鳴ったとき

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046213297

感想・レビュー・書評

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  • ■書名

    書名:人生の目覚まし時計が鳴ったとき
    著者:山下 弘子

    ■概要

    19歳という若さで、巨大な肝臓がんが発覚、突然の「余命半年」宣告。転移と再発を繰り返し、
    それでも希望を失わず、余命宣告の先を生き抜く少女。彼女が命をかけて伝えたい23のメッセージとは?
    どんな境遇でも幸せになれることを証明する少女の真実の物語。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    がんが身近になったので、いくつか読んだ本の一冊です。
    がん患者の闘病記、生き方が記載された一冊です。

    恐らく、苦労や苦痛はこの本に書いてある1000倍ぐらいでしょうね。
    いくら前向きな人でも、長い間で色々な事があったと思います。

    それでも、うわべだけだとしても、これだけ前向きに生きていけるのは凄いです。
    勇気をもらえます。
    当事者じゃないのに、悲しみがたくさん襲ってくるのに、これは凄い。

    時期が来たら、当事者にも読んでほしいな~と感じました。

    ■気になった点

    ・人も「球体」。色々な面がある。

    ・相手がどう感じるかは、相手しかわからない。
     とりあえず言ってみる。ダメならダメでそれでいい。

    ・試練を乗り越える方法は何でもいい。

    ・「~~しましょう」ではなく「私は~~しています」というようにしています。

    ・やったことないんだから、初めてに決まっています。
     初心者だから、なんでもやってみる。

    ・「あなたの力になりたいんだけど、どうしたらいい」と素直に聞いてみる。

    ・病気は無い事には出来ない。ただし、「無いようにふるまう」事は出来る。
     
    ・「悩む」ののたらればの世界で意味が無い。
     現実的に「困って」「解決する」のがいい。

    ・痛い時は体が頑張ってくれている証拠。

    ・意思は体の状態に影響する。

    ・「死にそう」と思えば死んでしまうのであれば、「生きる」と想えば生きるものです。

    ・がんは私の一部ではあるが、私の全てでは無い。

    ・人間ならいつか死ぬ。
     ただし、がんで死ぬとは思えないのです。

    ・人は一人で生き続ける事は出来ない。

    ・余命はただの中央値。医者が保険で短めに言っているだけ。

    ・毎日を大切に生きよう。

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