生きるのが楽になる 「覚り」の道の歩き方 「一元」に触れる京都大原三千院の読経CD付

  • KADOKAWA (2015年12月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784046213433

作品紹介・あらすじ

「求めるな、さらば与えられん」

【京都大原三千院の朝のお勤めを収録した貴重な読経CD付!】



 「千日回峰行」と並ぶ厳しい荒行として有名な「12年籠山行」。これを満行した大僧正である三千院門主・堀澤と芸能界で活躍後、突然の見性体験を機に引退し、現在、月間130万PVのブログや講演会、書籍を通じて、覚りや「いまここ」について語る阿部。
 まったく違う人生を歩んできた二人が行き着いた、同じ「覚り」の境地とは? それぞれの覚り体験や瞑想、12年籠山行、堀澤のインド留学時代に経験したトラを読経で撃退した話など、貴重な体験の数々を紹介。
 堀澤自身が実践する大僧正直伝の「空(くう)」を体感するための「空間瞑想」法や三千院の読経CDも付いた、だれもを「覚り」へ誘う、仏教の入門書であると同時に、仏教の真髄を明らかにする奥義書!

感想・レビュー・書評

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  • 京都大原三千院の門主と悟り体験により芸能界早期引退者となった人による共著。半分強が対談記録。読経と歌のCDも付いている。こちらは評者未聴。お互いに友人となり尊敬し合う仲の様である。堀澤さんが天台仏教を極めた人の様で、今ここを主張してきた阿部さんの他の著作は普通に哲学的か欧米スピ又はややヒンズー的な感じと比べるとより仏教色と学術的な色が強い印象。ブログや他の著作より精緻に理解出来る?チャンスか?。雲黒斎さんの指摘通り阿部さんの最高作なのかもしれない。評者には固くて読み応えがある反面、ちとわかりにくく感じるところもあった。堀澤さんの自分の「色」をスキャンして消す瞑想は興味深い。堀澤さんは天台仏教の人であるが、法華系への批判と臨済禅の特別評価と思われる発言に少し驚いた。

  • 新年一冊目を読了。

    最近、一元やonenessや「覚りは修行の先にあるのではなく日常の中にある」といった事柄を急速に学びつつなるので、とてもいい本ではあったが、少し物足りなさも感じた。こうして言葉にしている時点で、既に「戯論」なのだが…笑。

    人間関係といった様々なしがらみ、将来への不安、「人生は何でこんなに辛いんだ」等で日々懊悩されている方がいたら、是非とも本書を手に取って頂きたい。

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著者プロフィール

1929年、新潟県生まれ。京都大学経済学部中退。叡南祖賢阿闍梨のもとで出家。比叡山十二年籠山行を満行。叡山学院長などを経て、現在、三千院門跡門主。著書に『求道遍歴』(法藏館)、『君は仏 私も仏』(恒文社)など。

「2017年 『枠を破る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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