ドパミナジック

著者 :
  • 角川学芸出版
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本棚登録 : 18
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046214386

感想・レビュー・書評

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  • 漫画読んだことない。(多分合わない)
    表紙(内田さんのイラストではありません)ちょっと草間彌生系。
    帯:「生活の中に開いた萌の穴にうっかり落ちるとドーパミンがあなたを支配し、動悸、食欲不振、不眠、社会性の喪失、根拠なき幸福感などが襲いかかります。これは落ちないための12の短編小説です。」
    目次:「荷物を持ち上げる薄着の腕 坂口郁子の場合」「メイドカフェ常連の誇り 森田栄治の場合」以下同様フォーマット

    でまぁ短編小説12編だし、読めるでしょ、と採用。
    会話文がめちゃめちゃ多い。
    証言オンリーの時もあり。
    その手法は好きなんだけど、なんだろ全体的にだらだらお喋り聞かされてうんざりする感じ。
    上手い所すくってるんだけど、やっぱりちょっとやな感じするのね。
    でもその普通の日常に潜む醜さとエロさがリアルに感じられて、そこが好きな人にはたまらんのかな、とインプットしときました。
    私の読む前センサーの精度はまずまずと(←そこ?)。

    個人的には読後ちょっと気持ち悪いので、本日中にノンフィクで口直ししたいと思います。

    装画 / ネネツボイ
    装丁 / 長坂 勇司
    初出 / 角川学芸WEBマガジン第22号~33号連載「恋の胎児、精子、卵子」を改題、単行本化

  • 淡々としたセックス描写がいやらしさを感じさせない。

  • 図書館にて。
    なんて言うか…男に対する憂さ晴らしとしてこういう小説(なのか?)を書いているんだろうか?という作品もいくつか。
    肉親や、変な女性を描かせてもリアルで怖くて笑える。
    リアルだと自分が思えるのはきっとどこかでこういう人たちを見ているからだろうが、関わりたくも見たくもないのでその時はいらっときても私はきっと忘れていく。
    小説のネタとはいえ、怒りをもって心にとどめて、それを小説にするのはけっこうきつい作業だと思う。人物観察のすごさも感じるけれど、それよりそれを残そうとするパワーが小説家なんだろうな。

  • 頬かむりしている手ぬぐいと顔面の隙間に
    毛虫がポトリと入り込んだのに気づかず・・・・
    エライことになった、木曜日。
    四谷怪談のごとく・・・・でした。
    内服薬と塗り薬でどうにか、沈静化の火曜日。
    Kが、また、オチはじめた、、、、。
    長男が、玉突き、、、、、、。
    次男は、テニスばっかで、勉強しらず・・・。

    オットは、
    「荷物を持ち上げる薄着の腕」の誰かさんにそっくり・・・。

    は、、、、、
    この本読んだら、ほんとに「落ちませんか」?

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著者プロフィール

1959年長崎県生まれ。漫画家、小説家、俳優、歌手。1984年に漫画家デビュー。1994年『私たちは繁殖している』『ファザーファッカー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。その他の作品に『南くんの恋人』『あなたも奔放な女と呼ばれよう』など。私生活では4人の子どもの母親(夫はいない)。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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