古文書入門 くずし字で「おくのほそ道」を楽しむ

著者 :
  • 角川学芸出版
5.00
  • (4)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046214430

作品紹介・あらすじ

江戸時代の人の気分で『おくのほそ道』全文を読み解く。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 手書きの文とその活字表記、そして手書き文字の漢字を活字で表示(60%ていどか)しているので「くずし字を解読する練習」に非常に役立つ。
    芭蕉の名文をくずし字で読むのは、翻刻した活字で読むのとは全く異なる感覚を得て理解を進めることができる。日本語の(ある意味)本当の姿を見ながら天才 芭蕉の奥深さをこの名文により味わうことができる。

    # この本既に絶版なのだけど、復刻して発売してほしい。その時、全ページに元の漢字を入れてほしい。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1935年(昭和10年)福岡県生まれ。九州大学名誉教授。近世文学研究。1998年に紫綬褒章、2010年に文化功労者を受章。著書に『和本の海へ 豊饒の江戸文化』 (角川選書、2009年)、『江戸の文字を楽しむ』全三巻(角川学芸出版、2010年)等。

「2012年 『江戸文化再考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中野三敏の作品

ツイートする
×