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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784046214881
作品紹介・あらすじ
新清水の高僧清玄、名家の息女桜姫、稀代の悪人権助――三者に渦巻く狂おしい妄執と、断ち切れない前世の縁によって紡ぎ出される新感覚時代小説。鶴屋南北の名作「桜姫東文章」が没後180年目に新たな姿で甦る。
みんなの感想まとめ
狂おしい妄執と前世の縁が絡み合う新感覚の時代小説は、官能的で幻想的な世界観を描き出します。流れるような文章は、縁語や掛詞による美しい言葉の連鎖で彩られ、まるで謡曲を読んでいるかのような心地よさを感じさ...
感想・レビュー・書評
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図書館より。
理想とする文章。
三島由紀夫に似た典雅さがある。
性描写がいやらしくないのは、歴史物の特徴か。
流れるような文章の流麗さは、縁語・掛詞じみたうつくしいことばの連鎖反応によるものだろう。
謡曲を読んでいるような気分になった。 -
官能的で幻想的な時代小説……だがちょっとSF。ちゃんと読まないと何が何だか分からない。だけど圧倒される。繊細で、切なくて、艶やかな物語。元となった話は知らなくても読める。
領家高子の作品
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