桜姫雪文章

  • 角川学芸出版 (2009年10月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784046214881

作品紹介・あらすじ

新清水の高僧清玄、名家の息女桜姫、稀代の悪人権助――三者に渦巻く狂おしい妄執と、断ち切れない前世の縁によって紡ぎ出される新感覚時代小説。鶴屋南北の名作「桜姫東文章」が没後180年目に新たな姿で甦る。

みんなの感想まとめ

狂おしい妄執と前世の縁が絡み合う新感覚の時代小説は、官能的で幻想的な世界観を描き出します。流れるような文章は、縁語や掛詞による美しい言葉の連鎖で彩られ、まるで謡曲を読んでいるかのような心地よさを感じさ...

感想・レビュー・書評

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  • 江戸時代にまさかのフェミニズム!? 歌舞伎『桜姫東文章』にエンパワメントされる! | カルチャー | ELLE [エル デジタル]
    https://www.elle.com/jp/culture/music-art-book/a37288907/feminism-inside-kabuki-risa-furutachi-210820/

    【書評】領家高子:桜姫雪文章/末國善己 Friday新刊チェック 2009/10/23【Book Japan】
    http://www.bookjapan.jp/search/review/series_newrelease/091023/review3.html

    「桜姫雪文章」 領家 高子[ノンフィクション] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/200908000395/

  • 図書館より。

    理想とする文章。
    三島由紀夫に似た典雅さがある。
    性描写がいやらしくないのは、歴史物の特徴か。
    流れるような文章の流麗さは、縁語・掛詞じみたうつくしいことばの連鎖反応によるものだろう。
    謡曲を読んでいるような気分になった。

  • 官能的で幻想的な時代小説……だがちょっとSF。ちゃんと読まないと何が何だか分からない。だけど圧倒される。繊細で、切なくて、艶やかな物語。元となった話は知らなくても読める。

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