- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046216106
作品紹介・あらすじ
科学者アイザック・ニュートンが秘かに記した、戦慄の予言、2060年、地球は滅亡する-!?その真相を探るなかで見えてきた、ニュートンの知られざる顔。秘密結社、錬金術、異端者、浮かびあがる謎めいた記号。真相は、ダ・ヴィンチ・コードの延長線上にあった-。
感想・レビュー・書評
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●内容
・2060年に地球滅亡
・もう1つのダ・ヴィンチコード
・モナリザに隠された意味
・フィボナッチ関数、微分積分
・ピタゴラスの定理
・秘密結社フリーメイソン
・著書「プリンキピア」にニュートンの考えが集約されている
・ハレーはニュートンにヒントを得てハレー彗星の軌道を算出した
●学び
・ニュートンが宇宙の法則、神の法則を考えていたことに驚いた。
・著名な本、絵画、映画には、隠された意味やストーリーがある。
・日本書紀にもハレー彗星のことが書かれているらしい。
・赤毛のアンにも何か繋がりがあるらしい
・隠された意味を探って読み継がれている本を読んでみよう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「2060年に地球は滅亡する」
と、書き残したニュートン。
史上最高の科学者といわれるニュートンの説だから、信じられるかも!?
他にも、ニュートン錬金術師説、フリーメイソン加入説など初心者にも面白い話題がちりばめられている。
『ダ・ヴィンチ・コード』のパクリ??と思ったけど、これは小説ではなくドキュメント。『ダ・ヴィンチ・コード』にはまった人は面白く読めるかも、同じ角川だし -
ありがちだけど面白かった。