アウトサイダー・アートの作家たち

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制作 : 代島 治彦  NO-MA  大西 暢夫 
  • 角川学芸出版 (2010年3月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046216946

作品紹介

アートはゲートである。対談、田島征三+はたよしこ。鼎談、奈良美智+高嶺格+保坂健二郎収録。

アウトサイダー・アートの作家たちの感想・レビュー・書評

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  • いろいろな立場から関わっている人が対談しているページがあるので、自分の考えと比較して読みたい

  • 今、滋賀県にあるボーダレスミュージアムと言う名前に惚れています
    とても時代を反映していて打ち上げ花火のように過渡期的で素敵です

    しかし同じように時代を背景にしたセンセーショナルではあるけれども
    時期の違いも含めて近江学園の発生とはかなりスタンスの違いを感じます
    それを一言で言うならボーダレスミュージアムを
    プロ的であると感じることでしょうか

    この本で感じる限りあくまでも対象物だし上から目線だし評論家でしか無いし
    神のごとく学者の如く専門家過ぎると感じました

    精神的に惹かれ人と人が出合う切磋琢磨の場としての対等性を持つ
    ボーダレスを謳う以上別れを恐れない日々の暮らしという泥にまみれて
    計画性のない今に直面して生きる存在であって欲しいと思ったりもします

    相手と対等で自在なぶつかり合いがあってこその
    ボーダレスではないのでしょうか
    相手と同じように不完全な自分を棚に上げて保護とか守るとかを目的として
    全面に出してしまうと友人でも家族でもなくなってしまう
    相手を対象とする商人や研究者あるいは手を差し伸べる救世主を気取ってしまう
    しかもそのことで収入を得ている関係は不順である

    相手は命を注ぎ込んでいる自律したその日暮らしの手弁当で
    自分は時間売で相手を搾取している側から安穏と稼いでいる間柄に
    営利的な物欲で情絡みの事は芽生えても
    対等に自在にお互いが向き合った愛は育たないでしょう

    私自身は結果というモノに依存することなく心の発露という意味での
    表現そのものが持つ洗練されていないプロセスに身を置いて
    語り合える場を模索しながら出合いと別れを惜しまずに
    この人生を磨きだされた美に向かって歩んでいきたいものだと願っています

    相手を対象物に据えた上での「初めに法ありき」の社会的関係を破って
    どうすれば人と人が利害の発生しない友や家族のように繋がれるかを
    意識しながらこの過渡期を相手と共に暮さんことを夢に見ています
    餌を撒いては明日の食い扶持を確保する福祉的システムの発想から
    共に暮すシェアーの環境へと階段を登りたいと思います

  • 資料ID:W0155393
    請求記号:702.8||O 66配架場所:本館1F電動書架C

  • ぼくらが出会った不思議のアーティストたち。

  • 2010.04.04 日本経済新聞に紹介されました。

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