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- 本 ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046218308
作品紹介・あらすじ
大学院生として過ごした京都での日々、研究員として働く東京での暮らし。一つの時代が終わり、そして始まる。区切りの505首。
感想・レビュー・書評
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「われはただ謙虚たらむとありしのみに何も出来ぬと見なされにけり
夢見がちなどともはや言い得ざる年齢なれば妄想という
俺という言葉うれしく聞きいたり食事のときに一度言いける
岡村孝子に似たると言われ菱沼聖子のような生活をながく続ける」
などが好きでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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