電池が切れるまで (角川つばさ文庫)

  • 角川学芸出版 (2009年3月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784046310163

作品紹介・あらすじ

「だから 私は命が疲れたと言うまで せいいっぱい生きよう」。この詩をかいて4か月後になくなったゆきなちゃん、白血病をのりこえて医師をめざすもりたくん……。病気になっても笑顔で生きたこどもたちの物語。

みんなの感想まとめ

命の大切さを深く考えさせられる物語が描かれています。白血病を抱えながらも「命が疲れたと言うまでせいいっぱい生きよう」と詩に綴ったゆきなちゃんや、医師を目指すもりたくんの姿は、病気と闘う子どもたちの強さ...

感想・レビュー・書評

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  • ゆきなちゃんがが書いた詩「命」
    命はとても大切だ
    人間が生きるための電池みたいだ
    でも電池はいつか切れる
    命もいつかなくなる
    電池はすぐ取り替えられるけど
    命はそう簡単にはとりかえられない
    何年も何年も
    月日がたってやっと
    神様が与えてくれるものだ
    命がないと人間は生きられない
    でも
    「命なんていらない。」
    と言って命を無駄にする人もいる
    まだたくさんの命が使えるのに そんな人をみると悲しくなる
    命は休むことなく働いているのに
    だから 私は命が疲れたと言うまで
    精一杯生きよう
    この詩はゆきなちゃんが4年生のときに書いた詩、ゆきなちゃんは神経芽細胞腫という病気でした。ゆきなちゃんはとても優しいと思いました!感動しました~

  • 辛いことがあっても
    最後まで生き抜いたゆきなちゃんがすごいなと思いました。

  • 自殺などの命を無駄にするような人もいるけれど、
    病気になり、入院までして、
    ゆきなちゃんの辛くても頑張って生きる
    という気持ちがいのちの死にとても表れている
    と思いました。
    ただ、今いのちを無駄にしている人が
    跡を立たないこの状態であり、
    今後も無くならないと思います。
    しかし、少なくする努力や、自分自身が
    精一杯生きることが大切だと思いました。

    • minkononnoさん
      自分にできる精一杯、いいですね!
      自分にできる精一杯、いいですね!
      2022/10/18
    • マコトさん
      生きる大切さ。
      生きる大切さ。
      2023/01/04
  • 命が果てるまで、懸命に生きる子どもたち。

    その姿に、月並みかもしれませんが、自分の命を粗末にしてはいけない、この先の人生、どんなことがあっても、その子たちの分も最後まで生きなければいけないと強く思いました。

  • 二児の父となった今読んでよかった本。
    子ども2人には元気に、精一杯生きて欲しい。

  • 「命が疲れたと言うまで せいいっぱい生きよう」と思える本。

  • 子ども病院・院内学級の子どもたちが綴った作文集を基に構成された本。勤務した学校で職員のおすすめ本を募ると必ずと言っていいほど挙がります。また、先生に紹介されて興味を持つ児童・生徒も多く、そういった意味で印象深いので紹介します。

  • 感動した

  • こういう内容に低評価は心が痛むし、非難されそうだが、似たようなものを読んだり映画で観たりしてしまっているので、今更感動もなかった。申し訳ないが、それが正直な感想。

  • 小児病院で戦う子どもたち。子どもたちの生きたいというメッセージが、痛いほど伝わりました。

  • 長野県にあるこども病院の院内学級に集まった子供達の作品集。死を間近に感じた子供達の心の強さには思わず涙しました。「その後」のお話も涙なくしては読めません。

  • がんの、病気を持ったゆきなさんが理科で乾電池の実験をして思い[命」というしをかきました

  • 作者みやこしゆきなちゃんの、「命」という詩がいい。

    小4、11歳で神経芽細胞腫という病気で亡くなってしまったみやこしゆきなちゃんの、闘病生活が書かれている。院内病院で、友達と遊んだり勉強したり、そして いつも優しさを忘れなかった ゆきなちゃん。

    命のことを考える時に。

  • 角川文庫のも読んでみたい。

  • 実話ですから…素直にただただ泣きます。

  • ぶひーーえ~ん!!
    鼻水じゅるじゅるものでした。

    わたしよく本読んで泣くんですが、(それはもう頻繁に)
    なんで泣いてるのかよくわからないんですよね・・

    泣いたってなんにもならないし、泣きながら本読み終わっても何も変わらないし何もしないし・・

    まあすっきりするし、
    泣きたくて泣いてるわけじゃないけども

  • 友達に進められてチラッと読んだくらいですが、
    詩に込められている思いがすごく伝わってくる話です。


    今を生きていられることがとても幸せだなあと
    心から思いました。

  • 購入者:山田(2009.4.10)返却(2009.4.23)
    子供向け小説なので、サクッと読めます。ゆきなちゃんと病気のお友達のお話しです。命は短くても凝縮された人生をシンプルに書かれています。シンプルだけに想像の広がる部分が大きくなりました。
    貸出:田中久(2009.6.15)返却:(2009.6.16)
    すぐ読めました。子供向けに書かれてる分、余計に考えさせられる部分が多かったように感じます。最近、映画での「余命一か月の花嫁」も観ましたが、同じように命について考えさせられる内容でした。
    貸出:滝口(2009.8.24)返却(2009.9.4)
    シンプルいろいろ考えさせられる。本
    貸出:清水(2009.9.11)返却(2009.9.15)
    普段、何気なく当たり前のように仕事をし、家族と話したり、遊んだりしている僕ですが、改めて当たり前に生きていることに感謝です。もし、何かあった時も、前向きに明るく生きていけるように心がけたいと思いました。
    貸出:秀司(2009.12.1) 返却:(2009.12.15)
    わかりやすく、感動しました。子供は、純粋でストレートだけど強いですね。自分も、人にやさしく今を生きたいとおもいました!
    おすすめです。

    貸出:梅村 返却:(2010.12.7)
    自分が、もし死ぬかも知れないという状況になったときに、これほどに他人の事を思い、励ますことができるだろうか…きっと無理だと思うから、せめて普段は人を思い、励ませる人生を送りたいと思います。シンプルで大事な事を教えて貰った気がします。
    貸出:村田(2011.4.8)返却:(2011.4.18)
    命の大切さを改めて感じ、とても励まされる本でした。
    貸出:渡辺 返却(2011.12.6)
    強く生きていきたいと思いました。また、小さい頃に頻繁に病院に通っていたことを思い出し、親に感謝しないといけないと思いました。
    貸出:ミエ(2011.12.8) 返却:(2011.12.15)
    私も三十路前。最近体の調子も悪かったりしますが、五体満足で生活できている事に感謝です。

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著者プロフィール

1953年生まれ。産経新聞東京本社編集委員。慶應義塾大学法学部卒業後、産経新聞社入社。90年、ハーバード大学国際問題研究所に訪問研究員として留学。93年、ゼネコン汚職事件のスクープで新聞協会賞を受賞。その後、書籍編集者、産経新聞社那覇支局長などを経て現職。主な著書に『爆買いされる日本の領土』(角川新書)、『報道されない沖縄』(角川学芸出版)、『「特攻」と遺族の戦後』『海の特攻「回天」』(共に角川ソフィア文庫)、『電池が切れるまで』(角川つばさ文庫)など。

「2018年 『領土消失 規制なき外国人の土地買収』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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