- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046310163
作品紹介・あらすじ
「だから 私は命が疲れたと言うまで せいいっぱい生きよう」。この詩をかいて4か月後になくなったゆきなちゃん、白血病をのりこえて医師をめざすもりたくん……。病気になっても笑顔で生きたこどもたちの物語。
感想・レビュー・書評
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自殺などの命を無駄にするような人もいるけれど、
病気になり、入院までして、
ゆきなちゃんの辛くても頑張って生きる
という気持ちがいのちの死にとても表れている
と思いました。
ただ、今いのちを無駄にしている人が
跡を立たないこの状態であり、
今後も無くならないと思います。
しかし、少なくする努力や、自分自身が
精一杯生きることが大切だと思いました。-
2022/10/18
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2023/01/04
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二児の父となった今読んでよかった本。
子ども2人には元気に、精一杯生きて欲しい。 -
「命が疲れたと言うまで せいいっぱい生きよう」と思える本。
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感動した
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生きたくても生きれない人がいる
そういう人こそ精一杯生きている
いくつかの詩が紹介されている -
本学OPACはこちらから↓
https://nuhm-lib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=015919 -
こういう内容に低評価は心が痛むし、非難されそうだが、似たようなものを読んだり映画で観たりしてしまっているので、今更感動もなかった。申し訳ないが、それが正直な感想。
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小児病院で戦う子どもたち。子どもたちの生きたいというメッセージが、痛いほど伝わりました。