緑魔の町 (角川つばさ文庫)

著者 : 筒井康隆
制作 : 白身魚 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年11月3日発売)
3.44
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  • 本棚登録 :52
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046310231

作品紹介・あらすじ

仲の良かったクラスメートも、優しい家族も、みんなぼくにつめたい目を向ける。市役所の記録からもぼくのデータが消えている。ここはいったい…!?だれも自分のことを知らない世界にいきなり放り込まれた武夫の運命は!?「時をかける少女」の筒井康隆が描くSFジュブナイル「緑魔の町」他、仲良し女の子3人組が、魔法のテレビで夢をかなえる「デラックス狂詩曲」を収録。小学上級から。

緑魔の町 (角川つばさ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 筒井康隆の中で一番好き。SFジュブナイルのほうの文庫は表紙が気持ち悪いけど挿絵はとても良い。挿絵の人が表紙も描けばよかったのに。
    町の人に追いかけられているときの白川青年の「ぼくはきみが倒れたら捨てて逃げるぞ!」という台詞の必死さが面白い。笑った。
    主人公の武夫はさんざんな目に遭うけどきちんと助かるのでそこも良い。

  • もードキドキしたぁ!!!!!!
    あかなめ?マヂで恐い!!!!!!
    でもぉ、おもしろかった!

  • 図書館

  • イラストで(筒井さんと言うこともあったけど)子どもに買ってみたら?と勧めてみた。
    まぁ単純明快でかえって子どもにはわかりやすくて良いかもしれない。星さんのショートショートが好きな子には結構オススメかも。解説ではやみねさんが言ってる大人になったら分かる怖さはメンタル面かなぁ。
    宇宙人のイラストはない方が良いんじゃないかと思った。いや、宇宙人は可愛く書かれてないけどきっともっと気持ち悪いんだろうと思うんだよね。みなさんの言うように短編は単純にグッド♪子どもらしいさばさばした終わり方がいいv

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    街全体が宇宙人に成り代わり怖いは怖いんだけど頼りがいあるようなないようなお兄さんと一緒にこの町から脱出を試みる。
    残念ながら捕まってしまうんだけど割と簡単(?)に逃げることができ反対に宇宙人をつかまえる。
    ラストは自分(武夫)がそんな立場だったかもしれない見せ物になってしまう宇宙人達。
    言葉が分からないだけに不気味・・

    短編は単純に何もかも手に入れられるテレビで楽しんじゃう話(笑)
    最後はあっさり返しちゃうのが汚い大人とは違うなぁと気持ちいい読後感。

  • ついつい好きな白身魚さんの表紙で、本屋で即買ってしまいました。ですが、内容の方も筒井さん独特の奇抜さがあり面白い作品でした。 

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